肺に粒状影に該当するQ&A

検索結果:50 件

肺サルコイドーシスの経過観察についての疑問

person 30代/男性 -

私自身のことです。 昨年8月に咳が止まらなくなり、病院に行ったところ肺に両上肺に陰影があるとのことで、経過観察となっておりましたが、2か月経っても良くならないため、気管支鏡検査を受けました。 その結果、肺サルコイドーシスであるとの結果が判明しました。(健康診断でも両上肺びまん性粒状影と診断されE判定となっています。昨年は陰影を認める程度で3か月後に検査してください程度でしたが、今年は要精密検査になりました) 現在まで経過観察を続けていますが、つい先日経過観察で病院へ行き、ctを1年ぶりに撮ったところ、陰影が昨年よりも悪化しておりました。 自覚症状(ばてる、息切れ)等は無いかと聞かれましたが、特にないと回答。 ですが、痛みが若干ある(肋骨神経痛とは別の痛み。長い時は数十分違和感の痛み有)と伝えましたが、「その痛みは無視して構わない。息切れなどが出てきたら教えてくれ」と言われました。 8月からジムに行き始めたこともあり、体力がついてきているのか、息切れというのがどのくらいのものなのか分かりません。当然医師に聞いても 自分しか分からない と言われました。 そこで下記の質問です。 1.陰影が増悪しているのにも関わらず治療を始めなくて良いのか 2.この違和感のある痛み(両上肺)は放置しても良いのか。肺線維症になっていかないのか。 3.治療が始まった場合、ステロイド治療になるのか。その場合は一時期入院になるのか。 次回は1月に経過観察となっており、初めて肺の機能検査(息を吸ったり吐いたり?する検査)をする予定となっています。 担当医に聞いても「経過観察」としか言われないため不信感しかありません。お手数おかけしますが、少しでもお助けいただけますと幸いです。

3人の医師が回答

放射線科vs呼吸器内科、どっちが正しいの?

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳女性。2010年12月、盲腸癌及び大腸憩室炎に伴い回盲部切除、D3郭清、3×4cm mod>tub se infa ly0 v0 T3N0M0 pStage2 無治療で経過観察。2011年12月、左乳房癌、単純乳房切断。SNL1本中に微小転移1個あり、リンパ郭清なしで終了。最大径16mm乳腺浸潤性腫瘍、Stage1で、アリミデックス服用中。 2015年9月1日骨盤~胸部フォローCT(造影)で肺野に「結節影」数個 最大径8mm以下 指摘。放射線科読影レポでは「炎症性>肺転移」。消化器外科の主治医の指示で院内呼吸器内科受診。呼吸器内科では「影は転移性肺腫瘍に見える」。その後主治医からは「2ヶ月後CTで経過観察」 2015年10月末、胸部TSCT。以下は読影レポ。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現もみられる。いずれもNTMの増悪等に矛盾ない。結節性病変に関しては前回と比較して一部軽度縮小、一部軽度増大し、炎症性変化に矛盾ない。(が、転移を完全には否定できない) 乳腺外科からは「状況証拠から、転移だとしても乳癌からとは考えられない。消化器でフォローを」 続いて呼吸器内科からは ・血液検査と喀痰検査から、非結核性抗酸菌症がある。 ・ただ、この(結節の)影は転移だと思う。主治医にもそのように伝える。 上部・下部消化器内視鏡検索とエコーを実施し異常なし。 で、(消化器外科の)主治医からは、 ・来年1月に再度CT ・気管支鏡や針生検をするには小さい ・胸腔鏡をやるのはいいが、麻酔下だからやはり体に負担がかかり、そこで「炎症」だと、かえってデメリット という主旨の話がありました。 1主治医の方針は妥当? 2放射線科と呼吸器内科の意見が異なっているが、その検討の上で経過観察なのか? 3セカンドオピニオンも視野に入れるべきか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

間質性肺炎の具体的な病名を知りたい

person 60代/男性 -

自分の間質性肺炎の種類について、なかなか、特定できません。 CT画像は5年前から若干のすりガラス影、粒状網があり、毎年の検査では、濃度上昇とか、炎症性反応で問題なしを定期的に所見とされてきました。 昨年、画像の悪化、息切れ、咳、痰の自覚症状があり、特発性間質性肺疾患との診断をうけました。 やはり、間質性肺炎は、呼吸器内科でも見落とされています。そこの病院は、画像診断医→呼吸器内科医のダブルチェックです。 次の紹介先病院で、間質性肺炎は5年前から影としては発現していますね、といわれました。 ただ、間質性肺炎の特定には至っていません。 検査でわかってきたことは、次の通りです。 1)画像 肺尖部が状況が一番ひどい。次が中葉に影が多い。下葉はすりガラス影くらいで一番軽い。 2)レントゲン画像 右肺のみ萎縮が毎年すこしずつ進行 3)血液検査 膠原病関係陰性、鳩やインコ関係などの抗原反応マイナス 4)結核、癌、喘息の血液検査、喀痰検査すべて陰性 5)喉頭近くの気管が変形、たぶん、右肺萎縮にともない。 6)毎日大量の痰がある。朝、食事後、運動後、清掃後、排便後が多い。 7)蜂巣肺、捻発音、ばち指なし。 気管支鏡はうけていません。まよっています。 かかりつけの画像診断医、呼吸器内科医で、5年間見落とされた。 紹介先でも何の病気か特定できない。 質問は、以下の通りです。 1)これ程、病気の特定は難しいのですか。 2)気管支鏡検査受けるリスクおかしてやる意味はあります。確度が若干上がる程度ですか。 3)以上のことから、3つ目のいまの病院では肺胞タンパク症も考えられるとまでいわれています。 間質性肺炎なら、どんな病気が考えられますか。また、別の病気の可能性はありますか。 実際口頭では3名の医師から 癌、IPF、結核、喘息は否定されています。 忌憚ないご意見を宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺がんサードラインについて

person 60代/男性 -

夫60才。3年半前に肺腺がんのため左上葉摘出後、リンパ節転移があったため術後化学療法としてシスプラチン+ビノレルビン投与しました。 昨年悪性胸水があり再発とのことでABCP療法後、維持療法3回投与しましたが、増悪のためドセタキセル+サイラムザに変更となり10回の投与を終えました。 5月後半時点では少しの胸水はありましたが7月半ばに増量しており1リットルほど抜きました。粒状影だったがんも大きくなっていることからこの2剤も中止となりました。 主治医からはかなり厳しい状態と言われサードラインとなると効果の期待も薄く、副作用を我慢して体力を奪われるより緩和という方向もあると言われました。5月のペット検査では両肺以外への転移は見られませんでしたが、1リットル抜いた後も呼吸が苦しいようで、10分と立っていられないほど体力は落ちています。 胸膜癒着術の話も聞きましたが、これを受けて呼吸が改善されれば抗がん剤投与した方が良いのでしょうか? もしくは、わずかな延命を期待するより緩和を選んだ方が良いのでしょうか? 抜いた胸水は検査中ですが、昨年腺がんがみつかっていることから、おそらく悪性胸水ではないかと思っているところです。 ご教示のほどよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

非結核性抗酸菌症の治療(チエナム)について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父のことで、相談いたします。 昨年悪性リンパ腫のRB療法を受けたところ、副作用が強く出たため一時休薬し、2025.1ニューモシスチス肺炎で入院しました。その他肺カメラの結果、アスペルギルス、抗酸菌も肺の中にいることが分かりましたが、アスペルギルスについては別途入院治療しました。無事退院し、HOTを使いながらも軽い運動ができるほどに回復し、リンパ腫も寛解には至らなかったものの、かなり病変が小さくなり経過観察をしております。 相談したいのは抗酸菌症のことです。二か月前、肺のCTで粒状影が見られたため、入院治療することになりましたが、病院にチエナムがないため、薬を入荷するまで治療はできないといわれました。 日ごとに病状が悪くなり、一日中激しい咳や痰に苦しみ、息苦しさにより、家の中でもほとんど動けなくなりました。 また、食欲不振や腹痛で体重が減り、痰が詰まって夜もあまり眠れていないようです。 何度か病院に連絡し、チエナム以外のほかの治療法がないか相談しましたが、難しいようです。 肺だけでなく、気管支の炎症もあるようで、先月に一週間抗生剤を飲み、最近吸入剤を処方されましたが、今のところ悪化する一方に見えます。 チエナムは供給制限をしていて、入荷がいつになるかわからないと医師から聞かされましたが、父の状況は、とても待っていられる状況ではないように思います。別の病院へ移って、ほかの治療法を探すべきでしょうか?

4人の医師が回答

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