肺門リンパ節腫大とはに該当するQ&A

検索結果:48 件

✋放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

前回ご回答頂いたつむつむ先生ほか、放射線診断科の先生にうかがいます。 今年7月に以下の状況で質問をしたものです。 77歳女性。 2010年12月盲腸がん最大経3cm、回盲部切除(D3郭清)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療でフォロー。 フォロー5年目の2015年6月末、造影CTで両肺の「多発性小結節」を指摘され、肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影レポートでは「気管支拡張症を認める。別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別できない。」呼吸器内科の30歳代の医師は「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移として矛盾しない。」と説明。 主治医(消化器外科)は、これらを受け9月1日に再度CT検査して観察するとの方針が示される。 9月1日胸部CT撮影。 9月14日受診、この際に同院放射線診断部のCT読影レポート(9月1日撮影分)を受領。 以下、記述。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 as described above. 1.今回のCT結果をどのように読みといたらよいでしょうか? 2.今後見込まれる診療のすすめかたは?

2人の医師が回答

SCC抗原2.0 左肺下葉11m結節

person 40代/男性 -

47歳 男性、喫煙歴あり(禁煙10年)になります。3年前は右肺下葉の気管支樹状石灰化症の良性腫瘍になったことがあり切除してます。 今回実費での全身MRI、腫瘍マーカー、肺マルチスライスCTを受けました。 結果としては腫瘍マーカーのSCC抗原は2.0で左肺下葉に境界明瞭な11mの結節があると所見を受けました。※3月の健康診断時の肺CTでは指摘なし。 この結節については、コメントとして良悪性の鑑別には経過観察が必要で、健康診断時のCTなど定期的な受診を勧めるとの記載だけでした。 また、別のコメントで、両肺に活動性の炎症を疑う初見がないこと、肺門、縦隔に腫瘤や腫大リンパ節は認めません、両側腋腋窩に腫大丈夫リンパ節は認めません。心拡大はありません。胸水の貯留はありません。と記載があります。 過去に良性とはいえ病気をを患っているので、今回の結節についての診断だけならまだ気にしませんがSCC抗原が2.0であり結節が11mで何故経過観察なのか理解が出来ません。 この実費診療は結果のみ書類でもらうので後日確認する予定ですが、ご登録の先生にご意見いただきたく相談させていただきます。 この情報だけで判断できかねると思いますが、検査した機関に病院を紹介してもらい精密検査を受けた方が良い初見なのか、アドバイス頂ければ幸いです。 CT画像を添付します。

4人の医師が回答

造影CTの結果について

person 40代/女性 - 解決済み

2020.11卵巣に癌見つかる。2020.12肺多数、リンパ節など転移判明、ステージ4となる。同月、卵巣、子宮摘出。2021.1原発が大腸と判明。抗がん剤治療開始。15回目まで、がんは縮小又は消失し、マーカーも基準内になりました。 そのような中、抗がん剤の効果評価のために先日受けた造影CTのレポートに所見として、 「肝両葉に多発する結節あり。前回より概ね縮小してるが、一部増大したものもあり。 縦隔、肺門にmasslesion/リンパ節の増大認められず。 胸水認められず。心拡大認められず。肝、胆、膵、脾、副腎、腎に異常所見認められず。 腸管に拡張、壁肥厚認められず。 リンパ節の有意腫大や腹水貯留は認められず。」 とあり、診断は、 「両側肺多発転移(一部で増大あり)」となっていました。 医師は、抗がん剤(アバスチン±ゼローダ900mg)は効果ありと判断して、継続するとおっしゃっており、造影CTレポートにある「一部増大」は気にしなくていいと言っていましたが、レポートの文言は、医師のおっしゃる通り、気にしなくていいもなのでしょうか。(医師は、心配するから、レポートは見せたくなかったとも言っていましたが、そういうものなのでしょうか。) 画像がなく、今回マーカーもしていないので、一般的で構いません。 1.「一部増大」とはどういう事なのか、 2.悪化でないケースもあるのか、 3.「一部増大」でも効果ありの判定はあり得るのか、 4.「一部増大」でもどういう時に効果ありと考えられるのか 等アドバイスいただきたくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺のレントゲン再検査について

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳の母のことです。 7月にかかりつけの内科の健康診断で肺のレントゲンを撮りました。4年前別件でCTを撮った時は何もなかったのですが、今回モヤモヤしたものが写っているとの事で、CT、血液検査をしました。 画像診断報告では 肺には胸膜下や気管支血束を中心とした領域と網状状態と磨りガラス陰影が見られます。(Flg1-4) 肺門リンパ節、縦隔リンパ節には従前のCTでは見られなかった腫大を認めます。(Flg5-6) flbrotic NSIP サルコイドーシスあるいはそれらの合併が否定できません。 全文ではありませんがこのような見解でした。 血液検査 アンギオテンシンI転換酵素   14.8 KL-6. 1675 CRP定量   0.12(−) キャビリアMAC抗体  判定(−) 抗体濃度   0.50未満 CEA 2.9 紹介された総合病院で気管支鏡検査を勧められたのですが、母が抵抗がありやっていません。 現在、羽毛布団をやめてみたり、カビ対策等をして様子をみています。 息切れ等本人に症状はありません。 ペットも飼っておらずたばこも吸いません。 自宅で使用しているパルスオキシメーターの数値は97.98%です。 気管支鏡検査をしないと詳しいことはわからない事、やってもわからない場合があること、内科の先生から教えてもらいました。 ⑴現在、疑われるのは間質性肺炎でしょうか? ⑵間質性肺炎の場合、急を要するものでしょうか? ⑶気管支鏡検査をしないで、経過観察していくことは可能でしょうか? よろしくお願いいまします。

3人の医師が回答

転移腫瘍かどうかを確認できない

person 50代/女性 -

母は昨年3月に直腸癌2期と診断され、手術後、昨年7月に再検査を受けました。その際、右肺上葉および両肺下葉に数個の微小結節灶が見られました。 今年10月の再検査では、癌胚抗原が7.6で、右肺上葉および両肺下葉に数個の結節灶が見られ、最大のものは右肺上葉(im87)にあり、長径は約21mmです。PetCTの結果:直腸癌の総合治療後:手術部位に高密度の縫合線が見られますが、吻合部の腸壁に明らかな異常な肥厚は見られず、FDGの取り込みも異常に増加していません。両側の骨盤壁および総腸骨血管の近くに多発するFDG取り込みが増加した結節や条片影が見られ、SUVmaxは3.1です。最大のものは約2.1cm×1.1cmの範囲です。腹腔内の腸間膜区域の脂肪間隙の密度はやや高いですが、FDGの取り込みは異常に増加していません。右肺上葉前部にFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは3.2です。内部に不規則な空洞があり、境界は明瞭で、分葉状を呈し、縁に毛刺が見られます。範囲は約2.0cm×1.4cm×1.6cmで、周囲に淡い影が見られます。右肺上葉後部にもFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは2.6で、境界は明瞭です。範囲は約1.2cm×0.7cm×0.9cmで、隣接する胸膜との境界は不明瞭です。両肺に少量の索条影および条片影が見られます。縦隔および両側肺門に異常な腫大やFDG取り込みの集中したリンパ節は見られません。 転移の可能性が高いと考えられますが、転移腫瘍かどうかは確定できません。そのため、まず標的治療薬と化学療法を試み、40日後に観察します。もし腫瘍が縮小すれば転移腫瘍と判断され、縮小しなければ転移ではないと判断されます。より良い代替治療法はありますか?あなたも転移の可能性が高いと思いますか?また、転移腫瘍かどうかを確定する他の方法はありますか?

2人の医師が回答

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