肺のレントゲン再検査について
person70代以上/女性 -
77歳の母のことです。
7月にかかりつけの内科の健康診断で肺のレントゲンを撮りました。4年前別件でCTを撮った時は何もなかったのですが、今回モヤモヤしたものが写っているとの事で、CT、血液検査をしました。
画像診断報告では
肺には胸膜下や気管支血束を中心とした領域と網状状態と磨りガラス陰影が見られます。(Flg1-4)
肺門リンパ節、縦隔リンパ節には従前のCTでは見られなかった腫大を認めます。(Flg5-6)
flbrotic NSIP
サルコイドーシスあるいはそれらの合併が否定できません。
全文ではありませんがこのような見解でした。
血液検査
アンギオテンシンI転換酵素 14.8
KL-6. 1675
CRP定量 0.12(−)
キャビリアMAC抗体 判定(−)
抗体濃度 0.50未満
CEA 2.9
紹介された総合病院で気管支鏡検査を勧められたのですが、母が抵抗がありやっていません。
現在、羽毛布団をやめてみたり、カビ対策等をして様子をみています。
息切れ等本人に症状はありません。
ペットも飼っておらずたばこも吸いません。
自宅で使用しているパルスオキシメーターの数値は97.98%です。
気管支鏡検査をしないと詳しいことはわからない事、やってもわからない場合があること、内科の先生から教えてもらいました。
⑴現在、疑われるのは間質性肺炎でしょうか?
⑵間質性肺炎の場合、急を要するものでしょうか?
⑶気管支鏡検査をしないで、経過観察していくことは可能でしょうか?
よろしくお願いいまします。
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