腎盂癌ステージに該当するQ&A

検索結果:106 件

腎盂癌の治療について

person 40代/女性 -

2か月前腎盂癌と診断され個人で得られる情報も少ない為、こちらにご相談いたしました。経緯は下記の通りとなります。 5月中旬、膀胱炎に似た症状の血尿があり数時間で改善。(これ以後血尿なし) 6月下旬 念のためクリニックで尿細胞診を受けた結果、グレード3aの診断。 7月中旬 中小病院のCT結果で腎盂癌疑いと診断を受け、専門病院にて検査開始。 造影CT:ステージ3, 造影MRI:ステージ2, 尿細胞診:グレード2, 逆行性腎盂尿管造影検査: 分腎尿- グレード2, 画像診断: 典型的な癌病状画像確認 これら結果からGC療法後、腎尿管全摘除術の予定が組まれましたが、先日行った尿管鏡検査で、ブドウ状の癌細胞は目視で確認できたものの、生検結果は陰性となり化学療法がアベンドしました。 現時点では、先に腎尿管全摘除術を行い、その後病理検査結果次第では化学療法(チェックポイント阻害剤)を行う指針ですが、予後を考えると先に化学療法を行う方がべきか判断がつかない為、化学療法担当医とのカンファ後決定しますといわれています。 以上が簡単な流れとなり、下記にご質問内容を箇条書きいたします。 1. CTで確認できる大きさは3cmぐらいですが、生検で陽性が出ない癌細胞でもそこまで広がることはあるのでしょうか? 2.CTとMRIではステージ判定が異なります。どちらの信頼度が高いでしょうか? 3.再発と転移を考えると、術前化学療法は行った方がいいでしょうか? 悪性度が低く、再発と転移の確率は低いといわれましたが、一番最初にステージ3といわれている為か不安です。また、生検の結果を受け、腎尿管全摘する必要がないのではないかと期待してしまう気持ちもあります。 一度セカンドオピニオンを行う予定ですが、その前に先生方のご意見をご教授くださいますようお願い申し上げます。

1人の医師が回答

ビカルタミド1錠、12月10日より開始、朝食後、一錠開始。

person 70代以上/男性 - 解決済み

84歳男性、前立腺がん ステージ4. 骨シンチとうにより 判明したのが今月9日です 股関節、リンパ転移あり 一時、股関節痛みあったが 現在は痛み訴えなし。 ホルモン療法が12月9日開始 psa90 ゴナックス2本、腹部注射 ビカルタミド翌朝食後より1錠 治療開始 12月24日 活気食欲低下にて受診 脱水と尿路感染 抗菌薬処方される psa40 12月17日に 腎盂がん検査のため 逆行性腎盂造影検査後 食欲不振、脱水で腎機能数値あがり 水分点滴500。12月25日しました 腎盂がんに ついては 結果は2で良性。 手術はしない結果になりました。 点滴、抗菌薬、水分支援にて 少しずつ、食欲回復、飲むこともできるようになり 現在もポカリスエット500を1日1本目標で飲んでもらっています アルブミンも3でしたので 補助でラコールを1日1袋目標で飲んでもらっています 昨日は朝が起きれず寝っぱなしでしたので朝食もままならなかったようで ビカルタミドの服用も 朝にできておらず 夕食後 19時30分に服薬してもらってます 本日は朝食後に飲んでもらっても大丈夫でしょうか? 服薬間隔が短いようでしたら 昼食後のほうがよろしいでしょうか

3人の医師が回答

腎盂癌のIMRT放射線治療について

person 70代以上/女性 -

84歳の母です。ゆっくりながらも自分で日常生活を送り、炊事洗濯等もこなしている状態です。 右の腎盂癌(2センチ)ステージ2と判断されました。 血尿発見から造影CTでの判断です。生検はしてません。 主治医の判断でまず90%は間違いない。 治療法は、腹腔鏡下手術は、体力が持たないだろうし、寝たきりの危険も出てくる。認知症になる可能性も高い。 化学療法(具体的にGC療法ともMVAC療法とも言われてないが)苦しいだけで体力的に無理だろう。 BCG腎盂内注入療法も無理。尿管カテーテルすら無理。 放射線は、腎盂には放射線が届かないので、意味がない。周りの臓器を傷つけるばかり。 免疫療法キイトルーダも無理。 ということで、治療はしないで、緩和ケアするしかない。寿命はもって2年。 以上が主治医の見解です。 たしかに2014年ガイドラインのCQ16には、単独の放射線治療は効果が期待できず、グレードはC2となってます。でもDではないので、なんにもしないより良いのか考えてしまいます。 全国には腎盂癌に対して、手術困難な場合の延命としての放射線治療をうたってます。 シスプラチン+放射線での症例の文献もあります。 お聞きしたいのは、IMRTでも腎盂には、従来と同じ効果しか得られないのでしょうか? 今までだと周りの組織を傷つけるから強度を弱めていたものを、ピンポイントに強めにすれば変わるのか? IMRTの限局性のがんとして保険適応からそれほど日がたってないので、成績等も少ないと思うので判断が難しいでしょうか? もしセカンドオピニオンを求めるなら、放射線腫瘍医のいる病院に求めるべきでしょうか? ご意見宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

腎盂癌、膀胱癌手術後の対策について

person 70代以上/男性 -

これまでの経緯は以下のとおり  ・昨年7/7 右腎盂腫瘍に対する右腎・尿管全摘手術   病理検査結果・乳頭状尿路上皮癌(35ミリ×25ミリ)で顔つきは悪くない(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はなく押している状況でclear なステ         ージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・10/21膀胱鏡で癌検出、11/29経尿道的膀胱腫瘍手術・光線力学診断   ・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入   ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ位及び内に2個の5ミリ位の癌検出、摘除   ・12/23膀胱腫瘍病理検査結果:Pta G1 Low grade・非浸潤性  ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回) 質問は以下の通りです。  ●現在の大学病院ではなく膀胱温存療法も実施している大学病院の教授に万一の場合の可能性について受診したところ、腎盂癌による場合は癌細胞が上から降りてくるから同療法は実施しないとの回答で、動転しながら、BCG療法の後にできる方法の有無に付お伺いすると突然、「ペンブロリズマブがあるが、癌が非浸潤性であることがポイント。貴方に適合するかどうかの検査が必要で、転院しますか? その場合プレパラート、画像、診断書等も用意して下さい。」と言われ即答できず。1その後、上記の非浸潤性と判明。しかし同薬はチェックポイント阻害薬で、同病院の治療法でも非浸潤性への適用の記載なく、実験的なものなのか?2副作用、実施期間は?3腎盂癌の多臓器への転移予防の効果もあるのか4小生の場合BCGだけでも再発防止、寛解の可能性もありますか5腎盂癌の転移では5年生存率が過去30年間一桁台が変わらない状況とか?          以上どのように考えられますか。 宜しくお願いします       

1人の医師が回答

75歳、腎盂癌、膀胱がんについてBCG注入療法後の治療対策について

person 70代以上/男性 - 解決済み

A.経緯・昨年7月 右腎盂癌で右腎・尿管全摘手術    ・4月末日逆行性腎盂・尿管鏡検査実施するも癌細胞検出     出来なかったが、全摘手術を決定    ・8月結果     ・乳頭状尿路上皮癌(35mm×25mm)で(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はないが押している状況でclear なス       テージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・9月肺気胸(右)の手術  ・10月膀胱鏡で癌検出、11がつ経尿道的膀胱腫瘍手術      ・光線力学診・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入      ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ及び内に        2個の5ミリ位の癌検出、摘除    ・12月結果      ・Pta G1 Low grade・非浸潤性    ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回)、3/3終了 B.質問      1.BCG3回目に薄い血尿,4~6回目では凝血塊を含む濃い血尿で、何れも一日で治まりましたが、こういう血尿をどう解釈すべきですか。 2.BCGの結果が抵抗性のものの場合、ペムブロリズマブの有効性が伝えられていますが, どの様に対応を考えるべきでしょうか。腎盂癌にも効果はありますか。          (CR率が41%、CR期間中央値が16か月とか一例があり、現在も研究が続いているのでしょうが、何とも低率で短くOSも不明とか驚きです。他剤との併用とか、オプジーボとの比較とか、副作用、使用期間、回数とか限定があるのでしょうが不安です) 3.個人的にこの薬剤が適用可能か検査が必要といわれますが、どのようなことですか。単に効果が確認できない場合なら、筋層浸潤になるまでBCGを繰り返せますか。  宜しくお願いします      

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)