腰椎すべり症の固定手術に該当するQ&A

検索結果:122 件

脊柱管狭窄症、すべり症、側湾症の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母81歳が脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変形性側湾症と診断されました。狭窄箇所も1−5までに4箇所もあり、うち4・5はとても悪い状態とのことです。左右のひざ下の痺れ、右足首の麻痺があり、お尻の灼熱感や残尿感もあります。大腿骨の骨密度も計測して、若年の55%と出ました。 医師からこのままだと歩けなくなるので、今頑張ってる左足を良くするためと麻痺している右足はこれ以上悪くならないようにするために手術をすすめられました。 XLIFという手術で脇腹からアクセスしてインプラントを入れ、背中も切開して固定すると言っていたと思います。損傷箇所が多いので、脇腹と背中両方共6−8CM切るといわれました。。 ネットでいろいろ調べて見たところ、 XLIFは低侵襲であり変形強制力に優れた術式ですが、固定下部分は固まるが、手術した部分の上下に負担がかかり、ヘルニアや狭窄を再発する可能性があると知りました。 母は50Mぐらいは歩けると思います。痺れや麻痺はあるものの家の事も自分でできるし、休めばなんとか歩く事もできます。手術をしてよくなるどころか悪化するのではないかという不安もあります。術後の生活にも規制があるようですし、数年後に再発の可能性が高いのであればこのままで保存療法をするのも一つの選択肢とも思うのですが、このような状況の場合、手術は最優先になるのでしょうか? 今日、日赤式脊椎制動術という術式がある事を知り、骨がもろくなっている高齢者にも固定術を行いやすいとの事で、母の体の事を考えると、日赤式脊椎制動術をやっている病院に改めて見てもらうべきなのかなと思いました。 この術式はどのようなものなのでしょうか?そしてやっている病院は日赤のみなのでしょうか? 長々とすみません。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

足の力弱さ或いは異常感覚で歩き難いです

person 60代/男性 -

第四腰椎すべり症により馬尾神経型神経根型複合タイプの脊柱管狭窄症になり、6年半前に整形外科にてL4/L5の拡大開窓及び後方固定術をうけました。症状は両足裏の痺れ異常感覚、両下肢の脱力と突っ張り感、膀胱直腸障害でした。手術が上手くいってその後はずっと調子が良かったのですが、最近両足裏の痺れと両下肢の力弱い感覚と突っ張り感で立ちっぱなし姿勢や歩行が辛くなってきました。隣接椎間障害で新たなすべりや椎間板ヘルニアが発生しているのでしょうか? ちなみにその他ね参考要点を以下にまとめます。 1.6年半前の手術前には馬尾神経絞扼による膀胱直腸障害も出てました。今回、隣接椎間障害によって両足裏両下肢に症状が出てるならば少なくとも馬尾神経が絞扼されてると思われますが膀胱直腸障害は出てません。馬尾神経絞扼ではないのでしょうか? 2.立ちっぱなしや歩行が辛いのは脱力のせいなのか痺れや異常感覚のせいか、自分でもよく分かりません。実際には力が入っているようにも思えます。 3.また別件で頚椎と胸椎のMRIは撮りましたが脊髄には全く問題ありませんでした。 以上、どうかご教示宜しくお願いします。

5人の医師が回答

かなり重症でしょうか?

person 40代/男性 -

先日、整形外科でレントゲンを撮ったところ、腰椎、頚椎ともに左に傾いていました。現在、腰椎ヘルニア、すべり症、肘部管症候群、頚椎症と言われ、保存療法にて治療中です。リリカ、トラムセットなどの薬を飲み続けています。主治医からは、第4、第5腰椎のすべり症の固定術をした方が良い状態で、第2、第3腰椎のヘルニアの除圧も手術した方が良いとも言われていますが、年齢を考慮してぎりぎりまで手術は待った方が良いかもとも言われています。最近、首のレキ音、重苦しい凝り、左手の薬指と小指とその下の手のひらの痺れが酷い為かなり難儀しています。要するに体全体の骨と神経がよろしくない状態です。腰椎のすべり症の固定術についてはある程度覚悟はしていますが、改めてそもそも首から腰までの骨の歪みは一部の腰椎の固定とヘルニアの除圧だけでかなり上記のような諸症状は抜本的に改善されるのでしょうか?リスクまで背負って手術をするなら完全とは言えないまでもかなりの改善を期待してしまいますがそこまでは望んではいけないものでしょうか?なるべく手術は回避したいところですが、1日も早く手術に踏み切るべきでしょうか?とにかく背骨全体のバランス、特に歪みが心配ですが大丈夫でしょうか?先生方のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

11人の医師が回答

腰椎すべり症について

person 50代/女性 -

腰椎変性すべり症についてお聞きいたします。 腰椎変性すべり症により、脊椎間狭窄症の診断を受け、今度手術をすることになりました。 しかし、この2週間程で姿勢や歩き方、重いものを持たないなどを気をつけていたら 以前よりも症状が二割ほど和らいだ気がします。 安静時のしびれが無くなる ゆっくりと歩けば300メートルは痛みを我慢して歩けるようになりました。 台所での仕事も10分くらいは椅子に座らずに立ったままでできます。 健常者の方に比べれば確かに酷い状態なのでしょうが 少し良くなった事で、もしかしたらもう少し良くなるのかな? などと考えてしまったりしています。 そこで質問させてください。 この状態は、セレコックスなどの痛み止めのおかげなのでしょうか? 手術を受けるタイミングとしては、術後のしびれなど考えると どの程度まで伸ばせますでしょうか? MRIでは、痛い方の隙間が見えて、そちらに骨が形成されることが考えられるので固定術を考えていますが、腰の痛みや背後に反った時の痛みがなければ、 ほかに何か考えられる病気があるのでしょうか? そして、その場合除圧だけでも大丈夫でしょうか? また、腰椎分離すべり症の友人は、固定術の後にボルトを抜いたようですが、 変性すべり症と分離すべり症では、やはり違うのでしょうか? 年齢的には、友人とは5歳しか違いません。 たくさん質問いたしましたが、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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