79歳の母の症状です。近くの医院で検査(MRI)を何度か受け、水頭症の疑いがあると診断されました。
立っていたり歩いたりするときに、足がガクガクし脚に力が入らない症状が数年前から続いており、最近ひどくなったようです。実は、2年前に家の中で後ろに転んで腰骨を骨折し3週間入院しましたが、何とか数ヶ月で歩けるまでに回復し、現在は近所への買い物や、バス旅行程度は、杖をついて行ける状態です。
頭痛などの症状もなく、足がガクガクする以外の症状は、なかったようです。(高齢のため、物忘れなどはあるようですが、認知症の症状まではなさそうです。失禁もこれまでで一度あっただけとの事です)
しかし、何度も足の病状を訴えると、3日後に労災病院で検査を受けることになったようです。手術で改善するかどうか調べることが目的です(姉が付き添う予定です)。
この79歳の母は、85歳の父と、まだ介護を受けず2人で生活を続けている状況です。しっかり歩けるようになりたい反面、いまから手術と数週間入院で、慣れた生活が変わることに不安を感じているようです。このような高齢でも、手術を受けるほうがメリットがあるのでしょうか?