HSIL円錐切除術に該当するQ&A

検索結果:81 件

軽度〜中度異形成のレーザー蒸散術後リスクについて

person 20代/女性 - 解決済み

軽度異形成(約2年間)→中等度異形成HSIL(約1年間3ヶ月に一度の検査)を経て、私から希望しレーザー蒸散術を受けました。 手術からは約2年が経過し、異形成発見から考えると5年ほどが経過していますがレーザー蒸散術後の検査でも軽度〜中度異形成(CIN1)というのが続いておりHPVは52型56型のハイリスク型が検出されています。 このまま経過観察のみで自然治癒の可能性はあるのでしょうか? また、ネットなどの情報で表面だけ病変が取り除かれ中に隠れてどんどん進行している場合があると見かけてとても不安です。 その場合やはりコルポなどでは表面より内部の病変までは知り得ないということになるのでしょうか? 手術前よりは少し軽快してきているとの事で3ヶ月に一度の検査も今は半年に一度になりましたがなかなか治りきらない、ハイリスク型を持ち続けているという現状なのに逆にこれで大丈夫なのか、悠長なのではないかという不安でいっぱいで円錐切除をした方が良いのではと思っています。 今の段階から円錐切除術を希望するのは可能なのでしょうか?それとも過剰に考えすぎなのでしょうか?

4人の医師が回答

円錐切除の病理結果(HSIL,CIN3〜CIS)

person 40代/女性 - 解決済み

3月の子宮頸がんの検診でHSILで引っかかり精密検査の結果、やはり高度異形成とのことで先月円錐切除術を受けてきました。 病理検査の結果は、高度異形成の範疇でおさまっていて、癌は見つからなかったと説明を受けたのですが、最高病変は何ですか?と聞くと、CIS(上皮内癌)ですね。と言われました。更に、粘膜の中にびっしりと異型細胞が詰まっていたけれど、今回は粘膜の中で留まってるという初見で、断端は一応陰性ということで、追加治療なく、3ヶ月ごとの細胞診をやりながら様子を見ていきましょうというお話で終わりました。 同時に断端陰性でも2.3%の確率で1、2年で再発してしまうこともあります。との説明を受けたのですが、最高病変(?)が上皮内癌であるのに、円錐切除でとりきれたからといって、追加治療せずに円錐切除のみでこの先、本当に大丈夫なのか不安というか、分からないのですが、とりきれている初見であればCISであっても一旦はそこで治療は終了となるのが普通なのでしょうか? 粘膜の壁を飛び越えてしまうと癌になってしまうのだけど、今回は粘膜の中に留まっていたという言い方は浸潤もなしと思ってよいのでしょうか? また、腺侵襲も認められるとのことですが、これはあっても危険度の高いものではないものなんでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

cin3高度異形成 レーザー蒸散か円錐切除か

person 40代/女性 - 解決済み

41歳独身出産経験なし、BMI35肥満体型、血圧やや高めです。2017年2月検診の細胞診でHsil中等度異形成、3月にコルポ診狙いうちとHPVタイピング検査を実施、高度異形成 cin3 HPV陰性の診断。昨年秋から時々生理痛に似た下腹部痛、水っぽい少し生臭いおりもの、生理の前のおりものに鮮血が混ざるなどあり、体がん検査をお願いして実施し陰性でした。 cin3でHPV陰性の結果から腺型異常の疑いはないか?また、30代前半の頃カンジタを繰返し通院していた際の細胞診では毎度3a〜3bで経過観察、カンジタ完治に時間がかかり「かなり根が深い」と言われたこともあり、色々考え病理検査が可能な円錐切除を希望しその旨医師に伝えたのですが、術後合併症の懸念や円錐切除のデメリットから総合判断でレーザー蒸散術を勧められてます。 コルポ診の際モニター見ましたが、子宮頸部表面はきれいで頸部の端の方2箇所に白くボコボコしたものが確認でき、この二つを狙いうちする予定でしたが一つ目を取った際に大きく取りすぎて医師も慌てるほど出血があり、結局1箇所しか取っていません。かなりの痛みを伴いました。 残りの1箇所がcin3以上ではないか、コルポ可視範囲外に病巣はないか、いわゆる「稀に〜」のケースに自分が該当していないか大変不安です。 円錐切除を希望しているものの、なぜそこまでレーザー蒸散を推されるのか担当医に伺うも、納得できるだけの説明が得られずモヤモヤしています。 BMI35の肥満や90/150の高血圧が、麻酔や術後合併症のリスクなど円錐切除を避けなければならない大きな理由となるのでしょうか? また、今回レーザー蒸散術を受け、もし後の細胞診で高度異形成が出た場合、円錐切除の実施で高い確率での完治を望めるものでしょうか?今回円錐切除しとけば完治できたものが、手遅れになる事はないでしょうか?子宮は残したいです。

5人の医師が回答

円錐切除後の結果について

person 30代/女性 -

高度異形成・HPV16型陽性だったため、円錐切除術を行いました。 結果は断端陰性なので現在経過観察中です。 【円錐切除の病理結果はHSIL/CIN3, uter [所見] 1- 11のSCJ領域の上皮2/ 3から全層にかけて異型細胞を認めます。HSI L/CI N2- 3の像です。 断端は いずれ も陰性ですが、9時の膣側断端はHSIL/CIN3から1m相当と近接しています。 経過観察して下さい】 そして3ヶ月後の細胞診検査の結果 【NILM [所見]強い炎症性背景に、表層~中層型扁平上皮細胞主体の細胞像が見られ ます。 この標本には、明かな異形成、悪性を疑う細胞は認められません】 とのことで先生には問題ないとのことで次回は細胞診とHPV検査をして問題ないければ1年に1回とかで大丈夫と言われました。 それぞれの結果が陰性のため問題ないのは理解してますが、それぞれの所見に書かれていることが改めて見ると再発の可能性が高いのかなと気になってます。 妊活を始めたら、また再発率が余計に上がるのではないかと不安があります。病院で先生に聞いたら良かったのですが、大きい病院で混みあってるので中々聞けず、、この所見はあまり気にしなくても大丈夫でしょうか? (子供はまだいないため、先生には妊活を始めて妊娠しても大丈夫ですってことだったので早めに妊娠できたらいいなとは思っています)

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)