91歳の父ですが、4月初めに症候性てんかんの診断を受け、抗てんかん薬の投与が始まって以降、それまでのように口から食べることができなくなり、経鼻栄養になりました。急性期病院から先週療養型病院に転院したのですが、数日前逆流した栄養剤が喉につまり、検査の結果誤嚥性肺炎になっていることもわかったため、現在は絶食にて末梢静脈の点滴を受けています。
医師とも相談のうえ、胃ろうの造設をすることにし、現在入院中の病院では手術ができないため、今後別の病院で外来受診・検査ののち、胃ろうの造設をしてもらう流れになるそうなのですが、早くても外来受診が4~5日後になる見込みで、その時点で末梢静脈の点滴の期間が10日ほどになります。さらにその後検査・手術となると、さらに点滴栄養の期間が延びることになるので、手術までに十分な栄養補給ができないのではと心配しています。
本人の体力や病状にもよるかとは思いますが、一般的に末梢静脈の点滴は、最低限の生命維持のためにどのくらいの期間できるものなのでしょうか。今回の場合は、胃ろうの造設までで、おそらく点滴栄養の期間が2週間を超えるかと思いますが、そうであっても手術に耐えられる体力が残っているのかと思う次第です。
ご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。