肺がんct画像に該当するQ&A

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アレセンサ副作用の間質性肺炎発症によりアレセンサ服用中止 その後再発 治療の選択肢

person 50代/男性 -

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超え、CTで薄いモヤモヤが確認されたため、間質性肺炎を疑いでアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に2mm程度の異変が数箇所ありました。肺がんの再発(転移)が疑われるということで、この後PET-CTやMRIで詳しく調べました。PET-CTの結果では左側の胸膜にFDGの数カ所集積があるとのことでした。右肺の病変は小さ過ぎて反応しなかったようです。脳や骨への転移は確認出来ず、胸膜、肺の中に留まっているようです。間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しく、主治医の提案は、効果を考えるとALK阻害薬一択になるようですが、どのALK阻害薬を選択するかが難しいようです。選択肢は、A)他の副作用が軽く効果が期待できるアレセンサをもう一度慎重にやってみる。B)間質性肺炎の発現率が小さいローブレナを選択、但し中枢神経系の障害、Q1間隔延長がネック。C)間質性肺炎の発現率はアレセンサと同等だが、新しいアルンブリグを選択する。の3つです。難しい選択ですが、治療法の決定は私自身が行うべきだと思います。ステロイドを少量併用して間質性肺炎を予防する方法もあると伺っております。治療法の選択に参考になるご意見を伺いたく、お願い致します。趣味のスポーツ継続が最優先です。

2人の医師が回答

petct検査結果、腫瘍マーカー数値

person 40代/女性 -

先日はpetct検査の件で、相談にのっていただきありがとうございました。今日結果を聞いてきました。petctの結果は影は確認できるものの、集積はなく大きさも変わっていない為、3ヶ月後に再度ctでいいでしょうとの事でしたが、先生は代診だった事もあり、腫瘍マーカーの結果を私からお聞きした所、急に慌てた様子で一項目だけある種類の肺癌に反応するマーカーが高いという事で、1ヶ月後に再検査になりました。私が一瞬だけ画面を見た所、上限81の所、130ありました。先生はマーカーの種類を早口で言ったので定かではないのですが、SL…と聞こえたので、帰ってきて調べてみたら、SLXかなと思うのですが、だとしたら基準値内ははるかに低く、もしそうなら私の数値は異常な高値で、SLXが陽性の時は、血液を通しての遠隔転移が考えられ、予後が極めて悪いとの説明に怖くなり、1ヶ月も先に再検査でいいのか、またpetでは反応がみられないけれど、すでに転移をしているのではないかなど、益々不安になってしまいました。 それ以外のpetの結果は、子宮卵巣に腫瘤あり、腹水多少認めるものの、生理的現象範囲内との事でした。筋腫と膿腫は以前から指摘されています。 そこで先生にお聞きしたいのは、良性の筋腫や膿腫でも上がるものなのでしようか。また、影が肺線癌ですでに病状が進んでいるという事は考えられますか。画像上の診断と腫瘍マーカーの結果が合致せずどのように捉えたらいいのか分かりません。どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺がんの骨転移での、骨の現在の状況把握は?

person 70代以上/男性 -

75歳男性‥ 2018年9月、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 原発部消失。現在まで肺での再発は無し。 1ヶ月後から、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。 肺炎の完治(?)半年後の2021年2月にPETにて多発性骨転移(10数カ所。造骨、溶骨型混在)が見つかり、タグリッソを服用。ランマーク注射も始める。 50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。その後、PETにて、骨転移の病変の縮小を確認。  同年10月にcea値の上昇(20)にて、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを開始服用中。(既に1年7ヶ月経過)ランマークは継続中です。CEAはここ1年程2前後です。 昨年7月と先月にPET検査をうけたところ、2回ともFDGの集積がまったく無くなっているとのことです。 1. 背中の軽いしびれや股関節痛が続いているのですが、整形外科では特段の異常は無いとの事でした。癌の医師からはCT画像上、骨の変化が見て取れないそうですが、骨転移部の骨や、腫瘍の現況を調べる方法はありますか? 2.ランマークの長期使用(既に2年3ヶ月)に、歯科医から不安が残るとのことでしたが、今のような状況で止めるような考えはありますか? どうぞ宜しくアドバイスをお願いいたします。

1人の医師が回答

オプジーボの副作用が出た場合の、再開について

person 40代/男性 - 解決済み

76歳の母の事で、お尋ね致します。 平成29年12月下旬に、右上葉肺がん(扁平上皮癌)の診断を受け、平成30年2月9日から6月6日までの間でカルボプラチン+TS-1の化学療法を6クール実施しました。6月中旬に自宅で転倒し「左大腿転子部の骨転移による切迫骨折」により、7月末に人工関節の手術を行いました。 8月21日にシャワー浴後、鼻声とくしゃみがありましたが発熱は無く、22日からセカンドラインとしてオプジーボを初回投与しましたが、投与2~3時間後より倦怠感が出現し、36.5度(平熱は35度台)でしたが、その夜に38度台の発熱がありました。 8月24日にSPO2の低下があり、酸素2リットルで87~90のため4リットルで90~93でした。主治医より、レントゲンとCT画像から「肺炎」と診断するが、痰が汚いので細菌性を疑うが、画像上は薬剤性間質性肺炎を示しているため、ステロイドパルス療法を3日間実施しますとの説明を受けました。25日には熱が36度台になり酸素4リットルで94と安定し、30日には酸素無しでも96となりました。 9月2日に主治医から、薬剤性間質性肺炎で間違いない。9月5日予定の2回目は中止し、再来週にがんが小さくなっていれば2回目を再開希望しますか?と言われました。オプジーボ以外の薬剤は無いので、オプジーボ以外を希望すれば、カルボプラチン+TS-1を再開するか?選択肢は無い。との説明でした。 オプジーボの副作用である間質性肺炎が出た場合、再開すべきでしょうか?若しくは他の薬剤の選択は無いのでしょうか? 既往歴は、バセドウ病術後、2型糖尿病、甲状腺機能低下症、冠攣縮性狭心症、高脂血症、高血圧、COPDがあります。

3人の医師が回答

胸部CTで肺右下葉に1センチの影が見つかりました

person 40代/女性 -

夫44歳、喫煙者です。人間ドックでX線では異常なかったものの、胸部CTで右下葉に1センチの影があるといわれました。画像では末端に見え、右9番と言っていました。診断は呼吸器内科の医師で、末端のため気管支鏡でもうまく届かないことがあるため、1ヶ月か3ヶ月経過観察をし、大きくなるようであればガンと判断するようなことを言われました。念のため次週他の病院でPETを受診します。実は、2年前に私の母が低分化型腺癌でなくなりました。母の場合はX腺で、発見時には1.5センチと言われましたが、様々な検査をし、内視鏡でも組織が取れず、X腺から約100日後に手術を受け、癌が確定されました。既にリンパ節に転移があり3aと診断され、その後、抗ガン剤、イレッサを使いましたが3年後になくなりました。(このコーナーでもご相談させていただきました。その説はありがとうございました。) 切る必要のない体にメスを入れることに躊躇されるのも理解できないわけではありませんが、疑わしいものは開胸し、切除してしまうことはできないのでしょうか。「1ヶ月後、やはり大きくなりましたらから切りましょう。癌でした。リンパ節に転移ありました。あと1年です。」同じ失敗は繰り返したくないのです。 人間ドックで見つかったため呼吸器内科で診療を受けていますが、呼吸器外科の専門の先生型の判断は違ってきますでしょうか。PETで肺ガンの疑いが濃いと言われれば直ぐにでも次のステップに進めるのですが、でなかった場合、ただ待つだけは納得できないのです。どうしたらよいでしょうか。アドバイスをお願いいたします。

1人の医師が回答

タグリッソ耐性後の二次治療

person 60代/男性 -

経過 63歳男性です。 2019年5月に呼吸器内科で肺腺癌ステージ4・EGFR陽性(エクソン21 のL858R変異、CEA : 301.4、PD-L1 : 50%未満)と診断され、2019年6月からタグリッソによる治療を開始しました。 2021年8月のPET CT検査の画像上では、左肺下葉(原発巣、縮小)・胸椎8番・12番の3箇所のみになりました。 2021年10月に整形外科で撮ったCTで胸椎の状態悪化が判明。放射線照射(胸椎8番・12番)とゾレドロン酸(1回/月、4mg/100mL)の点滴開始。その後、放射線科の先生の勧めで原発巣への照射も行いました(2021/12/11終了)。 2022年4月のPETCT診断結果 左下葉肺癌加療中: 原発巣、 骨転移ともにCMRです。 慢性経過の放射線肺臓炎、 反応性の慢性リンパ節炎疑い L1椎体陳旧性圧迫骨折 左側胸水、右肺上葉囊胞、 左下葉無気肺 肝嚢胞、 前立腺肥大 直腸炎疑い : 前回に比し炎症活性が増強しています。 2022年10月のPETCT 右肺癌+骨転移加療中: 再発を疑う病変がありPMDです ・局所再発を疑う所見なし ・気管分岐下リンパ節転移+多発肺転移+第4肋骨転移の出現 ・既存の胸椎転移はCMR L1腰椎圧迫骨折 肝嚢胞、右腎結石、 左腎嚢胞、 前立腺腫大、 痔疾(疑) 血液検査結果(2022/4→10) クレアチニン値 : 1.22 → 1.4 → 1.52 → 1.56 → 1.74 → 1.79 → 1.76 CEA値 : 8.2 → 8.2 → 8.1 →9.1 → 10.9 → 14.9 →14.4 質問 先生からタグリッソの効き目がわるくなったので、薬の変更を提案されました。 腎機能が悪いの心配です、最適な二次治療を教えてください。

3人の医師が回答

抗がん剤

person 30代/女性 -

こんばんは。宜しくお願いします。 父親73才が3年前に肺癌になり胸水がわき 手術が(癌の)できなく胸水を抜く手術と肺が小さくなっていたので元の大きさまで戻す手術を行いました。 それから3年。イレッサを飲み続けていましたが効かなくなり抗がん剤の点滴を開始しましたが効果が現れず…癌専門?の病院を紹介してもらい、名前は忘れたのですが県に2台くらいしか置いてないCT?をとって頂き元の病院に戻りその画像を見たところ心臓の裏に転移がありました。今までは胸水がわいた時点で他の場所にも必ず転移する。だから手術はしない。と言われていました。初めての肺以外の転移です。 そこでお聞きしたいのですが、明日より点滴による抗がん剤をするそうです。父親は癌の事を話してくれませんし、いつも病院にも1人で行きます。着いていくと言っても断られ明日する点滴の名前すらわかりません。 後余命なども。 情報が少ない中で申し訳ないのですが明日する抗がん剤の点滴は副作用が強いみたいです。 1人で行くといって拒絶されるのですが1人で行かせて大丈夫でしょうか? 本当は担当医の先生にもお話など聞きたいのですが父親の信念が強く病院すら着いていくことができません。 今、母親が膀胱癌で腎臓の摘出手術を2日前におえたところです。 父親には母親のお見舞いを…と言われているのですが父親の方が心配でたまりません。 母親が1カ月前に敗血症候ショック→膀胱癌→腎臓の管?の所に癌があり その時から自分の事よりも体調が悪い中、毎日お見舞いに行ってます。この1カ月の間で体重が5キロも落ちました。 強引に病院に着いていった方がいいでしょうか? 抗がん剤の副作用が心配です。 どうか宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺腺がん病理検査の結果について

person 30代/女性 - 解決済み

CTの結果、肺に1.4センチ程のすりガラス状の結節があり高分化型肺腺がんの可能性が高いと診断を受け、確定診断と治療目的のため右肺下葉の部分切除手術を受けました。 手術から約1ヶ月経ち病理検査の結果を聞きに行き、腫瘍径9×8ミリで浸潤径が8ミリだったとのことです。 医師は、画像ではすりガラスに見えていたけど思っていたより浸潤が大きかったが余裕を持って取り除いたし、術後の経過も良く問題ないですとおっしゃっていましたが、浸潤占める割合が多くとても不安です。 検査結果の所見を読んでも専門用語が多くよくわからないので、わかりやすくご説明いただけないでしょうか? 「所見」 右下葉部分切除検体 マクロ)肉眼的に、白色調の結節性病変を認めます ミクロ)乳頭状構造やhobnail構造を示す腫瘍細胞が増殖しています。 周囲の肺胞腔内に一部組織球や多核巨細胞と幼若な壁在型の腔内線維化を認めます。 T分類はpT1aです。 標本上肺内転移、胸膜浸潤は見られません。 標本上、脈管侵襲は見られません。明らかなリンパ管侵襲は見られません。断端陰性です。 検体内リンパ節を標本1に認めますが、明らかな転移所見はありません。 以上が所見の内容ですが、内容的に良くないことや不安要素はありますでしょうか? 浸潤径というのは小さければ小さいほど良いのでしょうか? 9ミリ中8ミリ占めるのは良くない方でしょうか。 すりガラス状のものなので部分切除で大丈夫と聞いていましたが、下葉切除のほうが良かったのではないかと心配です。 医師から、手術前に異時性多発肺がんの説明も 受けましたが、浸潤の大きさなどでできやすさも変わってくるのでしょうか? まとまりのない質問で申し訳ありませんが、お教えいただけますと幸いです。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

右背中の小範囲な痛み、CT検査結果で「右肺下葉胸膜下に軽度の炎症性変化」との関連性

person 60代/男性 - 解決済み

 右背中の痛み、小範囲で神経痛のような痛みがあります。位置は右側の肩甲骨から10cmくらい下で、筋肉で言うと広背筋です。筋肉全体ではなく、縦に親指3~4cmくらいの範囲で一部だけです。昨年末ぐらいから気になりだし、今年の6月ぐらいまでは2~3日に時々感じる程度でしたが、ここ1か月は、ほぼ毎日、痛みを感じる時があります。  痛みは1日中ではなく、就寝時や背筋を伸ばすと収まります。人間ドックはほぼ毎年受けており、肝・腎機能とも異常なしで、その他特に異常は認められてないので、姿勢が悪いことによる神経痛の1種と思い気にしないようにしています。  しかし、上記の痛みについて、今月、胃腸科内科で、胃・大腸内視鏡検査をしてもらった際に、合わせてCT検査(16列以上64列未満マルチスライス型)をしてもらいました。  その結果、検査機関の画像診断報告で、肝臓・腎臓等その他特に異常はなかったのですが、「右肺下葉胸膜下に軽度の炎症性変化」とのことで次のような指摘がありました。 「右肺下葉S9胸膜下に軽度のスリガラス状病変と索状病変を認めます。軽度の炎症性変化を疑います。疼痛との関係も示唆されますが、所見は軽微です。」  胃腸科内科の先生は、報告書の内容では、専門外来を紹介するまでもなく、経過観察で、それも6ヵ月後の再検査でよいとのことです。  しかし、進行が速い肺がんもあると聞くので心配なのですが、右背中の痛みと関連性はあるのでしょうか。6か月後の再検査で大丈夫でしょうか。それとも、早めに呼吸器の専門外来で見てもらった方がよいでしょうか。※咳、喘息等の呼吸器の症状はありません(過去に喘息等の前歴もなし)。

3人の医師が回答

肺癌の疑い、手術をしないリスク

person 60代/男性 - 解決済み

69歳男性、重度の肺気腫、肺癌疑いあり。先日ご回答くださった先生方ありがとうございました。 確定診断+治療としての手術をすべきか悩む中で、新たに外科の先生を受診した内容と今回は転移についての考え方をできれば教えていただきたいです。 まず、外科の先生からの説明は手術することは可能だが、前述のとおり空気漏れや肺炎、その他のリスクが高いこと、肺気腫がかなり重くボロボロ(呼吸機能がギリギリ正常値に対して画像所見が合わない)、上葉部に見えるが境界にあるため少し下葉に浸潤の可能性もなくはないこと、部分切除で済めばおそらく乗り切れるが、かなりやりにくい位置にあり開いてみて判断しどこまで大きく切れるか、癌だったとしても肺葉切除せずに閉じるか、その時の全身状態など含めての判断となるとのことでした。可能性はかなり低いが寝たきりや人工呼吸器での生活などのお話もありました。 小切開+胸腔鏡での手術とのことです。 また、もう少し大きくなって手術をする人が多いと言われたのが気になりました。そうなるとより大きく切らないといけないですしリスクも上がるのでは?と思いました。 今は週3日ほど8時間労働をしていますが体力はだいぶ落ちています。常に呼吸は荒いです。 そこで、改めて手術しなかった場合のリスクについて知りたいことがあります。主治医は立場上?癌の性質もわかっていないので、急激に大きくなるかそのまま数年経ってもこのままか、わからないしリスクについて何も言えないという回答です。それは十分理解できるのですが、転移のことについて理解を深めたいです。このまま放置して、CT経過観察で大きさに全く変化が長期間ない場合、それでも転移はあり得るのかということを知りたいです。些細なことでも構いませんので教えていただければと思います。他のご意見でも構いません。

1人の医師が回答

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