胸部CTで肺右下葉に1センチの影が見つかりました
person40代/女性 -
夫44歳、喫煙者です。人間ドックでX線では異常なかったものの、胸部CTで右下葉に1センチの影があるといわれました。画像では末端に見え、右9番と言っていました。診断は呼吸器内科の医師で、末端のため気管支鏡でもうまく届かないことがあるため、1ヶ月か3ヶ月経過観察をし、大きくなるようであればガンと判断するようなことを言われました。念のため次週他の病院でPETを受診します。実は、2年前に私の母が低分化型腺癌でなくなりました。母の場合はX腺で、発見時には1.5センチと言われましたが、様々な検査をし、内視鏡でも組織が取れず、X腺から約100日後に手術を受け、癌が確定されました。既にリンパ節に転移があり3aと診断され、その後、抗ガン剤、イレッサを使いましたが3年後になくなりました。(このコーナーでもご相談させていただきました。その説はありがとうございました。)
切る必要のない体にメスを入れることに躊躇されるのも理解できないわけではありませんが、疑わしいものは開胸し、切除してしまうことはできないのでしょうか。「1ヶ月後、やはり大きくなりましたらから切りましょう。癌でした。リンパ節に転移ありました。あと1年です。」同じ失敗は繰り返したくないのです。
人間ドックで見つかったため呼吸器内科で診療を受けていますが、呼吸器外科の専門の先生型の判断は違ってきますでしょうか。PETで肺ガンの疑いが濃いと言われれば直ぐにでも次のステップに進めるのですが、でなかった場合、ただ待つだけは納得できないのです。どうしたらよいでしょうか。アドバイスをお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。