乳癌放射線治療副作用に該当するQ&A

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乳がん オンコタイプ抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

2度目の乳がんになり、7月に乳頭乳輪含め右胸全摘。エキスパンダー挿入。インプラントで再建予定です。 以前は2003年(29歳) 浸潤ガン ホルモン受容体 陽性 HFR2 ほぼ陰性 2+ センチネルリンパ節 転移あり2/4(郭清せず) ホルモン治療と放射線に加え、リンパ節への転移、年齢、悪性度の高さ(と当時は言われたのですが。HFR2がほぼ陰性の2+だったことと、核グレードが明確ではないのですが、3だったのかもしれません)で、抗がん剤治療をしました。 AC(3週間に1度×4回) タキソール(1週間に1度×12回) 今回 2022年(47歳) 浸潤ガン しこりの大きさ 4×2.5×1.8cm リンパ節転移 0 核グレード 2 エストロゲン受容体 + プロゲステロン受容体 + HER2 タンパク質 陰性 1+ ki67 21% 今回は腫瘍のサイズは大きかったのですが(2年ほど検査をしていませんでした)、リンパ節への転移はなく。抗がん剤治療はオンコタイプの結果によって決めましょうということになりました。 結果はRS18 中リスク 9年遠隔再発率 5% RS群における化学療法の上乗せ効果(平均)<1% 47歳10ヶ月。だいぶ生理も不定期で、閉経も近いかもしれません。 化学療法の上乗せは<1.6%でした。 主治医の先生は抗がん剤治療をする方向で話しを進めています。以前は髪の毛は抜けましたが、抗がん剤の副作用があまり強くなく、今回も少しでも上乗せするなら最善を尽くそうと思っていました。しかし、周りの方の副作用の辛さを伺い、ここにきて受けるべきか躊躇してしまっています。 他の先生方のお考えや治療方針をお聞きしたく、相談させていただきました。宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

TS-1の副作用と緑内障

person 50代/女性 -

50歳の女性です。ルミナールaの乳がんで温存術、放射線を行い、今年6月からタモキシフェンと一年間のTS-1の化学療法を開始しています。 一方で、もともと眼圧の高さも指摘をされていて、眼圧を下げる目薬を一年くらい前から処方されていますが、ほとんど低下していません。確か眼圧が18〜20程度だったと記憶しています。 また、TS-1の副作用で涙道閉塞してしまい、先月管を挿入しました(アドバイスありがとうございました)。 いま困っているのは、目が見えづらくなっていることで、近所の眼科で診ていただいたら、角膜がすりガラス状になっていると言われ、視野検査で一部欠けていると指摘されています。 現在処方されている点眼薬は ・ガチフロ点眼液0.3 ・フルオロメトロン点眼液 ・キサラタン点眼液 の3種類です。お薬手帳で管理しているので、干渉はないと理解してます。 近所の眼科からはドライアイ用の点眼液の処方を提案されましたが、これ以上の点眼液が処方されても、うまく使いこなせる感じがせずに見送っています。 次の眼科の通院指示は3ヶ月後なので、コンタクトをやめて眼鏡にしましたが、そのくらいしかできず、このままの状態にしておいて良いのか不安です。 乳がんの先生は、がん治療を優先するお考えなので、眼科的なご相談をしても、優先順位を変えるものではないとお考えのようです。 この状況でご相談したいのは、 1.角膜の痛みはTS-1の副作用が濃厚だと考えて良いでしょうか。そうすると、やはりドライアイ用の処方薬で対処し続けるしか方法はないでしょうか。角膜がTS-1が終わるまでのあと8か月痛み続けることは致命的な結果になりうるでしょうか。 2.視野欠損が気になりますが、特に対処はありません。経過観察しかないのでしょうか。それとも何か方法があるのでしょうか。 眼科の先生への相談要領につきアドバイス下さい。

2人の医師が回答

トリネガ患者 ECとFECで悩んでます

person 30代/女性 -

こんにちは 私は9月に左胸に乳癌が見つかり 現在、週1でパクリタキセルを点滴して 3.3cm大あったしこりが2.3cmになりました。 あと3回で12回終わったあと 次の抗がん剤をやる予定なんですが… 担当医が若い女医さんなのですが ECを進められてます。 担当医いわく、ECとFECは効果が同じとデーター上わかったから あえて効果が同じなら副作用が強いFECじゃなくても…と言われましたが セカンドピニオン的にかかってる信頼できるCL医師や担当医が居る病院の乳癌経験のあるセラピストの先生にもFECじゃないの???と言われました わたしと担当医が違うほぼ同じ症状 同じ年齢のガン友もFECをやると言われてるとのことです トリネガならFECで叩くべきと私もいろいろ 調べて知りました トリネガは抗がん剤が再発、転移予防にしかならないから、すごく悩んでます 本当にECとFECは同じ効果でトリネガの私にはどっちをやるべきなんでしょうか? 担当医にあまりにFECじゃなないのか?と聞いたら強く叩きたいならFECでもいいけど 同じ効果なのにやる意味がない気がするけど そんなに望むならFECでも どっちでもいいですと言われてしまいました どっちでもいいって医師がいう言葉なのでしょうかと余計不安になってしまいました よろしくお願い申し上げます。 私の病状 波潤性乳管癌(充実腺菅癌) ステージ2A 3.3cm 現在2.3cmになってます ki67 70%細胞増殖しやすいかも? HER2− ER20%弱 PR0% 治療内容 化学療法→手術→ホルモン剤+α放射線

1人の医師が回答

乳がんの術後補助治療について

person 30代/女性 -

11月6日に左乳がんの全摘出手術を受けました。 先日、術後病理結果を知らされたのですが術前のマンモトーム生検の結果よりも悪く術後補助治療の提案内容に戸惑っています。 病理結果 浸潤がん 浸潤部の大きさ10mm 広がり53mm センチネルリンパ節生検 転移あり 1/2 (2.85mm) 腋窩リンパ節郭清なし ステージ2A ER陽性 PgR陽性 HER2陰性 核異型度3 ki67 22.6% 脈管侵襲あり センチネルリンパ節の術中の迅速診断では1.3mmの微小転移との診断だったため郭清は行われませんでした。 今後の治療として ・手術のみの場合 10年生存率 76% ・ホルモン療法10年 タモキシフェン内服(リュープリン注射5年) 生存率7%上乗せ ・抗がん剤 TC療法(ドセタキセル・シクロフォスファミド)4クール生存率3%上乗せ ・放射線照射25回 を提案されました。 ・悩ましいのは抗がん剤は「念のため」であるため必須ではないとの事。しかし年齢が36歳である点から「可能であれば追加した方が良いがQOLの観点から選択しない患者さんもいるためどうするのか選択して欲しい」との提案だった点です。 ・また「この治療はこの病理結果の患者に対する標準治療ですか?」と質問をしたところ「この治療を提案する医師は60%位だと思う。残り40%は化学療法を省略するかな」との返答だった点です。 初発のがんであるため化学療法でもしかしたら根治を目指せるかもしれないと思う反面、副作用に対するイメージの悪さから返答を決めかねています。また上乗せ効果も想像よりも低く驚いています。 治療を受けている医療機関ではオンコタイプの取扱が無いのか説明はありませんでした。 一般的な範囲で構いませんので術後補助治療の方針についてご助言いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

乳がん、EC後の抗がん剤の選択と投与方法についてお尋ねします。

person 60代/女性 - 解決済み

乳がん(浸潤性小葉がん)で術前化学療法の後、手術、放射線の予定で、完治をめざして治療中です。 2ヶ月前に、EC4クールの後、ドセタキセルの1クール終えたところで、敏感性の肺炎になり、入院。抗がん剤の延期になりました。 現在肺炎は治っています。 抗がん剤の再開にあたり、 ドセタキセルの副作用がきつかったことがあり、主治医に相談したところ、パクリタキセル(週1、3週連続投与、4週目を休薬)の提案をいただいております。 パクリタキセルの末梢神経障害(40バーセント、不可逆性)が、ADLがとても心配です。 現在もしびれの予防の漢方を服用しています。 そこで、ドセタキセルとパクリタキセルのどちらの方がより良い選択か、ご相談したいです。その投与方法(周期)についても現在の自分の生活環境に負担のない方法を検討しています。一方で、抗がん剤の継続をどうするかも迷っているところです。 是非お知恵を拝借できましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 以下、自分のがんの状態です。 ・乳がん(浸潤性小葉がん)ハーツ―ではない。 EC4クールの後のエコーでは、しこりと脇の下は消えた。  胸骨傍リンパ節は、およそ半分の大きさに縮小した。 (胸骨傍リンパ節は、明らかな腫瘍かどうかは定かではない)  ECで薬が効いたので、次のドセタキセルに進んだ。 ・ドセタキセル1クール終わったところで、全身のかゆみ、味覚障害、発熱、肺炎と症状がでたので、抗がん剤はいったん中止となり、2ヶ月経とうとしている今、抗がん剤再開となりました。 ・生活環境は、高齢の親を介護しながらの闘病です。毎週の抗がん剤投与となると、 体力、メンタル、が不安です。それでもやはり週1のパクリタキセルのほうが、いいかどうか 迷っています。

3人の医師が回答

続 乳ガンと扁平上皮ガン

先日は詳しくご回答いただき、ありがとうございました。その後の続きの質問となります。 私の知人(64歳)が、乳癌と診断され、乳房温存療法による部分切除を受けました。(右乳房上、外側10×17ミリ) 術後の組織検査にて、扁平上皮癌の細胞であったと言われ、病理の方からは転移癌の疑いが高いと言われましたが、こちらの先生方から「転移ではなく原発の可能性が高い」と教えて頂きました。 現在は術後の放射線照射も終わったのですが、主治医からこのあと抗ガン剤投与を受けるかどうかの返事をして欲しいと言われました。 病理検査の結果、1,ホルモンに対しての感受性が無い。2,細胞が紡錘形である と言われ、転移癌の可能性を考えているとのことでした。 しかしながら、「腫瘍マーカーは低値であり、食道、肺、骨を調べたが原発病巣らしいものは見あたらないため、特定のガンに絞っての抗ガン剤投与は出来ない。」「抗ガン剤治療は万が一、残存ガン細胞が全身を浮遊している場合を想定して、血液中のガン細胞を除去する方向性で行う。」とのことでした。 摘出したガンはステージIの早期のもので、リンパ節への移行も見られなかったということなので、この治療が本当に必要とは思えませんでした。 治療は約半年に及び、脱毛、好中球の減少等の副作用が考えられ、費用的にも50万円程度(保険自己負担分)掛かるということです。 本人は今年の2月に肺アスペルギルス症による右肺上葉切除の手術を受けたばかりで、特に免疫低下がアスペルギルス症の再発や、季節柄、風邪やインフルエンザ感染時の重症化を招きはしないかと心配しています。 さて、今回新たに教えていただいた「ホルモン感受性が無く、細胞が紡錘形を成している扁平上皮細胞ガン」の場合は、原発乳ガンではなく、転移ガンの可能性がかなり高いと言えるのでしょうか。 また、リスクと医療費の高額な負担を考え、今回の治療は見送りたいと思いますが、PET/CTスキャン(保険適用で)による検査もしてみたいと思っていますがこの場合の有効性は如何でしょうか。 以上につきまして、是非アドバイスをよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん肺転移について

person 40代/女性 -

●1969年3月5日生まれ ●2007年8月左胸に3センチの浸潤性乳がん発覚。 ●2007年12月に手術。脇のリンパに数ヶ所転移していました。 ホルモン受容体陽性。Her2 陰性。 ●術後に抗がん剤、放射線開始。 ●その後ホルモン治療はしませんでした。 ●2014年 11月、右肺に2センチの転移性肺ガン発覚。その他の臓器には転移なし。 ●転移性肺ガンになってからher2陰性が陽性へ変わっていた為、ハーセプチン、ホルモン治療開始。 ●2016年8月転移性肺ガンが3センチへ大きくなっていた為、ハーセプチンが効いていないと担当医が判断し、治療法を変更する。 ハーセプチン+パージェタ+ホルモン剤が希望でしたがハーセプチン+パージェタ+ドセタキセルでなければ保険適用にならないとのことで、ハーセプチン+ホルモン剤(ホルモン剤を違うホルモン剤に変えました)に変更。 ドセタキセルの副作用でQOLが落ちてしまうため、考えに考えた結果ドセタキセル投与をしないことにしました。 今のところ他の臓器への転移は見られず目に見える肺への転移はそこのみとのことです。 抗がん剤を使用しないのでカテーテル手術を行い目に見える肺のガンを取ってしまとうと思っています。 そのガン細胞を取り除くことによるリスクはありますか? 例えば他の見えていないガン細胞が大きくなってしまうなどです。 術後は再度、ハーセプチン+ホルモン治療をやっていきたいと思っています。 ●ドセタキセルをやらずにハーセプチン+パージェタのみの投与はどこの病院でも保険適用外になってしまうのでしょうか? ●小さい癌と大きい癌 抗がん剤など用いた場合どちらが消え安いのか? 10/7に担当医と話をするのですが担当医は手術は考えていなく化学療法のみで考えているので皆様の意見を聞きたく思っております。 転移したガンでのカテーテル手術は意味がないのでしょうか?宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

再発乳がん(ホルモン陽性/HER2陰性)の治療法

person 50代/女性 - 解決済み

閉経前の50歳です。 7年前に右乳がんの温存手術を受けました。腋窩リンパ節はレベル1まで郭清、術後は放射線療法+ホルモン療法(ルミナルA:ノルバデックス5年)を行いましたが、2年前に再発、右乳房を全摘し、腫瘍は取り切れたとのことで無治療となりました。 今年早々に、今度は左腋窩リンパ節に再発が見つかり、2月に腋窩リンパ節郭清(レベル3まで)の手術を受けました。 病理ではレベル1に1つ転移があったのみ(ルミナルB、Ki-67は42%)で、この手術の際、右胸皮膚の小さなしこりも(術前のPETには写りませんでしたが)併せて摘出したところ、がんであることが分かりました(ルミナルA)。 現在、術後の化学療法(TC療法 4クール)が終わり、今後の治療法として主治医からは、以下のいずれかの選択を求められています。 A.ホルモン療法(ノルバデックス単独) B.ホルモン療法(フェソロデックス)+分子標的薬(イブランス) 自分としては、ノルバデックス5年服用でも再発したことを考慮するとAではない、と考えておりますが、 1.治療法Bの選択は、適切でしょうか。もし、そのほかの治療法が考えられましたら、ご教示ください。 2.Bは何年間、継続するものでしょうか。副作用と費用面で心配があります。 3.閉経も遠くない年齢と思いますので、例えば、アロマターゼ阻害薬で閉経状態にし、閉経後の薬物療法を今から行う、などの方法はあるものでしょうか。また、これまでに、LH‐RHアゴニスト製剤は使ったことがありません。 4.術前(2020年1月)のPETでは、他の臓器への遠隔転移は見つかっていません。そのため、領域内再発か遠隔転移なのかは不明ですが、化学療法が終わった今、全身状態を調べなくてよいものか気になっています。また、今後の再発や転移はどのように調べていくものでしょうか。

1人の医師が回答

抗ガン剤投与による白血球減少 (乳ガン)

person 60代/女性 -

以前、知人の女性の乳ガンについて、丁寧なアドバイスを頂いたことを感謝しております。 64歳女性ですが、扁平上皮細胞ガンで、ホルモンに対する感受性なし、ということで部分切除後に放射線照射、その後引き続き抗ガン剤の投与を受けております。 【FEC】 11/27 第一回目、12/25第二回目(白血球数9,000) 1/15 第三回目、1/29(白血球減少により実施見送り) 2/5 第四回目投与 【タキサン系】 2/19(白血球減少・投与できず、この後白血球増加の薬投与) 3/26 第一回目投与 4/16 第二回目(白血球2,700にて投与できず) 以上のような経過で、FEC×4回、タキサン系×1回の治療状況です。 先日の診察の際、「治療を中止しましょうかね。。。」という相談があり、考えておくように言われました。 しかしながら、本人もどう判断をして良いかが判りません。 1、このまま抗ガン剤治療を続けることのリスクの大きさは? 2、ここで中止した場合、本来期待出来る効果の何%程度の効果が期待できるか? 3、何度か投与期間が空いているが、効果の減少にはならないか? 以上についてお教え頂き、総合的に判断をしたいと思います。 本人の希望としては、今まで折角苦しみながら副作用と戦ってきたこと、脱毛に備えて高価なカツラを購入して万全を期してきたことから、出来れば最後まで予定の治療を続けたいということです。 しかし、2に関係しますが、今の段階でもかなりの治療効果が期待でき、また、3のように、間隔が既に大きく開いているために、今更再開しても意味がない、というのであれば中止しようかと考えています。 以上、ご助言をどうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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