私の妻(54歳)の件ですが、健康診断で胆嚢線筋腫症ADMの疑いで精密検査用との事でした。私なりにADMについて色々と調べた結果、局限、びまん、分節があり、分節型について新潟大学等の結構大規模な後ろ向きではあるが(7000人規模)報告では分節型は6%程度癌が合併しててリスク要因であるとの結論で原因としては胆汁の停滞で組織が胃形成になっているとの事であった私も一応薬剤師でここに関してはなんとなく納得しているのだが、前向きの調査自体が少なく分節型で37名癌化無しとの事、平均53歳(若い)で追跡調査平均5.6年で治験者も少ないし年齢も若いので信憑性にかける(個人的な意見)。日本胆道学会ではADMでは胆嚢癌のリスク要因でないと書いているが前向きなデータがないのに何故言い切っているのか私としてはどちらを信用して良いのかわからなくなった。ここで現場で臨床経験豊富な先生に質問ですが数多くADMの分節型をフォローしていると思われますが肌感覚で良いのでですが新潟大学の報告が正しいのか日本胆道学会の法が正しいのか一個人の医師と感想をお願い申し訳上げます。