癌治療転院に該当するQ&A

検索結果:899 件

がん遺伝子検査について

person 70代以上/男性 -

72歳の父です。 度々こちらでご相談させていただいています。 小細胞肺がんで、抗がん剤(カルボプラチンとエトポシド)を2クール行ったあと、薬剤性間質性肺炎の疑いで、抗がん剤治療が中止。栄養状態や体力の低下などから、もうこれ以上は抗がん剤治療をしない方がよいと言われ、緩和ケア病院への転院を進められました。 現在は緩和ケア病院にて、1日中ベッドの上でリハビリと緩和ケアを中心とした毎日を過ごしています。 酸素は手放せない状況ではありますが、安静時で1.5~2Lと落ち着いてきてはいます。 医師からは、抗がん剤治療が中止になった理由として、薬剤性間質性肺炎の疑いと言われていたが、ステロイドがあまり効かなかったことなどから、癌性リンパ管症の影響ではないか、と言われました。 父はまだ意識ははっきりしており、治療への意欲もあるため、緩和ケアのみになることに本人も家族もまだ気持ちの整理がついていない状態です。 そこで色々調べる中でがんセンターなどが、標準治療が無い、または終了した患者さんを対象に、何らか次の薬物療法を探索するために調べる検査(がん遺伝子プロファイリング検査)などを行っているというのを目にしました。 そこでお聞きしたいのですが、今の父の状態でも検査対象になる可能性はありますか? 生検で小細胞肺がんと判明した時に、遺伝子検査は必要ないと言われたのですが、それとこのがん遺伝子プロファイリング検査とは、また全く別の検査なのでしょうか? 他にも免疫療法などの自由診療も検討しましたが、色々な面から難しいと感じており、遺伝子検査にわずかでも望みがあるなら、医師に相談したいと考えます。 あまりに知識がない状態で、あれこれ騒ぎたてるのも、却って父を混乱させかねないと思い、まずこちらで相談させていただきました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

主治医とセカンドオピニオンで治療方針が異なる

person 40代/女性 -

結腸がんステージ3Bです。当初は良性疾患という見立てであり、近所の病院(地域のがん連携病院)に入院して発覚し、ストマにする必要があったためそのまま治療を受けていました。 主治医はそれなりに大腸がんの症例数をこなしている方で、外科手術で取れないこともないが他臓器とリンパに浸潤しているので、標準治療とは異なるが、抗がん剤3クールで小さくしてから手術という方針で、納得していました。現在、一時的ストマを造設終了し、年明けから抗がん剤開始予定でした。 念のため、主治医の同意のもと、大腸がん症例数最多のがん専門病院でセカンドオピニオンを取ったところ、抗がん剤先行か悩ましいが外科手術先行で良いのではないかとのこと。意見が分かれるとは予想外でした(おそらく主治医も)。 外科手術で取り切れるかどうかという見立て、結腸の穿孔リスク(抗がん剤治療先行とした場合の腹膜炎等)の見立てが、意見の違いにつながっているようです。 セカンドオピニオンを受けて主治医に再度相談したところ、穿孔による炎症は限局的でコントロールできる、自分は現時点での手術は勧めないが症例の多い病院の見立てでもあるし外科手術を先行させたいなら転院するのもよいのではないかとの意見。 あまりフラフラして長引かせたくないのですが、身体に関わることでもあるので、判断に迷ってます。自分で決めるべきことは承知しているのですが、それなりに信頼できる2つの病院の意見が異なる場合、どのように判断していけば良いのでしょうか。 取り留めのない質問で恐縮ですが、アドバイス頂ければと思います。 ※なお、現在の病院の腫瘍内科の医師とはこれから話す予定ですが、がんの遺伝子的に分子標的薬の適応ありであるものの、その医師は術前では使用しない方針らしく、その辺も踏まえて判断していくしかないかなとは思ってますが。。、、

3人の医師が回答

P16陽性の中咽頭癌(咽頭後壁癌)の治療の選択肢について

person 30代/男性 -

37歳の夫が中咽頭癌と診断されました。 咽頭後壁に2〜3cmの腫瘍、扁平上皮癌、左リンパ節にレベル1の転移あり(1〜2cmのものが2個)、P16陽性でステージ1でした。 診断を受けた病院では咽頭癌の治療をしていないので癌センターに紹介状を書いて頂き10日後に初診予定です。 今後の治療については転院後の主治医の先生と相談をしていくことになることが大前提として、今回診断をしてくださった耳鼻咽喉科の担当医の方とかかりつけの近隣の耳鼻科の先生(癌センターの頭頸部外科にで長くお勤めされていたそうです)に今後考えられる治療についてお話を伺ったのですが、お二方とも違う見解を教えてくださった為今後の判断の参考にさせて頂きたく先生方のご意見を伺いたいです。 夫の1番の希望は今後の仕事への影響を考え声に影響が出ないことと再発などの可能性が低いことです。 1.耳鼻咽喉科の担当医 P16陽性の場合放射線や抗がん剤への反応が非常にいいので腫瘍とリンパ共に化学療法を第一に考えてはどうか。多少声帯に放射線がかかったとしても声枯れや出にくさがずっと続く可能性は低い。 2.かかりつけの耳鼻科の医師 咽頭後壁の腫瘍、リンパ共に手術で摘出。癌が残った場合放射線。放射線だと声の出づらさがずっと残る可能性もあるのと唾液の減少などが生涯続くことは想像してるより辛い。P16陽性癌は一般的には放射線などの反応が良いが咽頭後壁の場合は反応があまり良くない。放射線で咽頭後壁がドロドロになってしまう。(ドロドロの意味はちゃんと伺ってないです) 2のかかりつけの耳鼻科の先生はもう10年以上前に開業されてるので最新のことは分からないという前提でお話をしてくださいました。 正解はないと思いますが、先生方が主治医であればどのような治療を提案されるかなどお伺いしたいです。

1人の医師が回答

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