CA19-9経過観察に該当するQ&A

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肺の炎症と癌の診断

person 40代/女性 -

人間ドックにてca19-9が62.6と高いため精密検査。3週間後に再度血液検査で59.3それ以外の腫瘍マーカCEA、CYFRA21-1、白血球などは正常です。造影剤CTの結果肺にすりガラス状の影(中葉、背中側の壁にくっついた半円状で中心部が濃く外側は薄い)この時点で総合内科の先生がガンの可能性を指摘。呼吸器科の先生は肺の炎症でこのような形になることもある。どちらかというと間質性肺炎のような感じで癌の可能性は低いと思うが否定しきれないとのこと。肺の炎症をとる薬(1回で1週間効くシロップのように甘いボトルの薬)を飲んだが影に変化はなし。少し薄くなったようにも見えるとのこと。間質性肺炎やサルコイドーシスの血液検査は異常なし。pet-ctの結果は同じ肺の部分にブドウ糖の集積あり(真っ赤というより少し赤くなっている所がある)読影の結果、非典型的、充実性なし、転移なし、腺癌ではないとのこと。呼吸器の先生はブドウ糖は炎症にも反応するし、非典型的、充実性なしは癌より炎症の可能性があると思うが、まだ癌の可能性は否定できないとのこと。以上の状況で、ctの影は肺の炎症か癌のどちらかに絞れたとのこと。炎症だとすれば投薬で消えるかもしれないので、別の薬(クラリシッド)を3週くらい飲んで再度CTをすることにしました。ちなみ子宮筋腫2cm程度が2〜3個。経過観察でOKとのこと。アレルギーでもca19-9は上昇するとのこと、寒暖差アレルギーのような症状で朝と夕方に気温差を感じると複数回くしゃみが出る。(慢性的、5年ほど続いている)以上をふまえて質問です。それでも影が消えなかったとき、気管支鏡をするか悩みます。体の負担が大きい事、癌であっても見つけられない事があるなど、デメリットが高い気がするので。3ヶ月とかさらに経過観察でも良いでしょうか?進行具合が早ければ命取りになるのか不安です。あと癌の可能性はどのくらいだと思いますか。

1人の医師が回答

腹膜炎疑い後も続く腹痛

person 50代/男性 - 解決済み

膵頭部癌で膵頭十二指腸切除をH30.12に受けた後、術後補助療法として抗がん剤治療を1年3か月受けています。昨年11月と今年1月にタール便がありましたがCT、上部・下部内視鏡するも原因不明。2月に腹部の激痛があり、わずかな腹腔内遊離ガス、腹水の増量、腹腔内脂肪織混濁で小腸炎、腹膜炎疑いだが病原不明で外来での経過観察となり、4日後には痛みはほぼ治まりました。3月下旬の造影CTでは再発所見なしですが、肝門部胆管内にガス有の所見でした。CA19-9、CEAは2月の4、1.3から毎回上昇しており4月は8、1.7です。2月の腹部激痛後も時折、軽い腹痛があり、部位は2月の腹痛時と同じ場所ですが、主に鳩尾右あたりと右下腹部です。4月以降、特に痛く感じることが多くなりました。他の症状としては、骨盤内の腹水、小腸内腸液貯留が術後から継続しており、膨満感があります。 質問は、 1 腹膜炎だった場合、その後遺症で腹膜と腸管の癒着、或いは、腸管同士の癒着が起こり、それから腹痛が生じることはあるのでしょうか。 2 胆管内ガスから腹痛が生じることはありますか。 3 胆管内ガスは胆汁うっ滞の原因となりますか。 4 腹膜炎後や消化管穿孔後に治癒過程等を原因としてCA19-9、CEAが上昇することはありますか。 5 胆管や肝臓に再発があるとCTで写らないような場合でも右鳩尾に痛みが出ますか。

2人の医師が回答

大腸がんCT検査考察 脂肪繊炎について

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・ステージIIIa 患部付近リンパに1箇所転移 ・高分化ながら、深部に粘液癌の所見 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v2 5/30(月)〜補助化学療法として、FOLFOXを使用しています。 現在、9回目で、 CT検査、PET検査、腫瘍マーカーとも転移の兆候がありません。 CEA CA19-9 4中旬 5.4 7 術前 4下旬 1.9 19 術後 5/30 1.1 7 FOLFOX 1回目 6/13 1.6 7 2回目 6/27 2.9 8 3回目 7/11 3.3 7 4回目 7/26 2.7 8 5回目 8/2 2.3 8 6回目 CT検査良好 9/5 1.8 8 7回目 PET検査良好 9/27 1.7 7 8回目 10/17 1.6 7 9回目 CT検査 しかしながら、今回のCT検査所見にて、 傍大動脈域に周囲脂肪濃度上昇を伴った楕円形のリンパ節が認められるので 要経過観察と出ました。 2011/3初回CT検査から見られるようなのですが大きくなってはいないようです。 脂肪繊炎が疑われるとも? 主治医の先生は 「元々あるものかもしれないし、腫瘍マーカーが安定していることから良性かもしれないし、経過観察するしか道はありません。」 との事。 この検査結果について ・脂肪繊炎とはこんな箇所に出来る症例なのか? ・大動脈付近で元々リンパ節が大きくなっているなんてことあるのか? ・悪性では脂肪濃度が上がるものなのか? 等、ご教授ください。

1人の医師が回答

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