サイログロブリン全摘に該当するQ&A

検索結果:73 件

甲状腺濾包がん再発転移の治療

person 20代/女性 -

4年前の5月に33mmの甲状腺腫瘍が見つかり良性ということで3年間経過観察しましたが昨年3月片方の甲状腺を摘出しました。腫瘍は57x45と25x25mmのもので大きい方が組織学的に小濾胞状 一部索状の増殖を示す腫瘍で異型に乏しい細胞群と軽度異型を示す細胞群が存在するそうです。被膜への浸潤はなく腫瘍内に壊死 硝子様の線維化が みえるそうです。また一か所静脈侵襲と考えられる所があり濾包がんという診断です。最近本で調べたら壊死 索状とは低分成分とかかれていましたがどうなのでしょうか? オペ後1年間は3ケ月ごとに受診しサイログロブリンも安定(8.2から18.1)していましたが1年経ったので次は間をあけてよいとのことで5か月後の8月半ばに受診したら78.3にあがっていました。残りの甲状腺にリンパが腫れたりしていたので1月後に受診しましたが85.1になったのでチラージン2錠にして抑制しています。再発を考えて全摘 アブレーション ヨード治療をすることにしました。今の病院では年内手術してアブレーションは外来で2から3か月まつようです。急がなくても平気と先生はいっていますが放射線科の先生に相談したら早く手術をして入院できちんとアブレーションヨード治療できる施設をさがしたほうがいいとのことでした。ヨード治療治療についても詳しくわからず低分化ならいそがないといけなのか悩んでいます。よろしくおねがいします。

1人の医師が回答

カテーテルアブレーションや心不全と心嚢液貯留について

person 70代以上/女性 - 解決済み

15年くらい時々悩まされていた発作性心房細動に対してカテーテルアブレーションを行いました。 術前と術後の心エコー検査で「全周性に心嚢液を100ml程度認めます。2cm程度の心嚢液が確認できます」という報告がありました。 心嚢液は術後(手術から30日程度)、「若干だが増加傾向?」という文言が書かれていました。 心不全はないのですがBNPは181.5(pg/ml)と基準値より高めです。 15年前に甲状腺乳頭癌により甲状腺を全摘しておりチラーヂンを服用しておりますが、TSHは1前後とずっと安定しており甲状腺機能低下症はありません。腎機能はeGFRが49位です。両肺に小さい結節が多発しており甲状腺癌の肺転移の疑いと言われて15年間CTで経過を見ていますが著変ありません。サイログロブリンは若干増加傾向です。 そこで質問させて頂きたいのですが 1.全周性に心嚢液を100ml程度、2cm程度という量は多い方でしょうか? 2.心嚢液貯留の原因として時々発生していた発作性心房細動が原因になっていることはあるでしょうか? 3.心不全はない(LVEF=78%)と言われましたがBNPが高いです。 こういった心臓への負荷が心嚢液貯留の原因となっているでしょうか。 4.甲状腺癌の肺転移を15年間疑われており経過観察を1年に1回しておりますが、著変ありません。もし甲状腺癌の肺転移と心嚢液貯留と関係あるでしょうか? 5.このまま経過観察でよいでしょうか。(半年に1回程度?) どうぞよろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

甲状腺乳頭ガンの再発率について

person 50代/女性 -

先日は甲状腺乳頭ガンの手術後の首の締めつけ感を緩和する薬についてご教示頂きありがとうございました。お陰さまで少しずつ良くなってきております。 本日は甲状腺乳頭ガンのリンパ節転移数による再発率を教えて頂きたいと思います。 術後3ヶ月の受診に先日行き、甲状腺全摘手術で45個のリンパ節を切除され、その内15個に転移が有ったことを初めて知りました。両耳下からUの形に20数センチの傷口が有ります。 首の締めつけ感がもう少し緩和されればアイソトープ治療を受ける為に別の病院に通院することになるのですが、主治医は急がなくても良いからね、と言ってくださってますが、私はリンパ節の転移数の多さに再発する可能性が高いのでは?と大変ショックを受けました。もし数年以内に再発するのなら、やっておかなければいけないことがたくさん有る気がします。 主人は現在海外駐在中で、私は老犬の世話も有り1人暮らしをしております。 私が再発のリスクを心配していることと非常に気落ちしていることを主人に話したところ、キャリアを断念して日本に帰国出来るように会社に交渉しようか?と言ってくれてます。 甲状腺ガン自体は甲状腺内に留まっており、術前のエコーではガン自体は14.8ミリ転移リンパ節が最大で15.4ミリでした。 リンパ節を45個切除し転移リンパ節は15個です。先日のサイログロブリン値は11。 再発の可能性は高いのでしょうか? 或いは再発しない可能性も有るのでしょうか? 某ネットトピで甲状腺乳頭ガンの手術後にリンパ節転移20個だから再発率95%と医師に言われた、と投稿されている方のコメントを読んでから、更に不安感が増しております。再発率95%は本当なのでしょうか? 自分の将来像をどの様に描けば良いのか?今大変に困惑しております。 先生方のお考えをお聞かせください。 お願い致します。

1人の医師が回答

60代の乳頭癌、肺転移あり、手術か経過観察か

person 60代/女性 -

60代の母が乳頭癌(肺転移あり)の診断を受けました。担当医からガイドラインに沿って全摘&放射線療法をするか経過観察をするかどちらかと言われ迷っています。 納得した上で選択できるよう、担当医とも相談の上、セカンドオピニオンも予定していますが、手術をしないリスクとするリスクにはどのようなものがあり、どのように比較検討、選択するべきかご意見をお伺いできれば幸いです。 今の状況は以下です。 •肺の転移巣(8mm+散在した微細な転移)があり、8mm大を切除し病理検査で乳頭癌が原発と診断されました •一方、甲状腺の穿刺吸引細胞診では、実施前から甲状腺全体が石灰化しており、生きた細胞が取れないかもと言われ、結果も偽陽性でした •3年前のCTで肺に小さな腫瘍があったことをきっかけに、これまで半年ごとにCT(3年で1〜2mm成長)と血液検査を行うとともに、肺の細胞診を行う際には、PETや脳転移の確認もしましたが陰性でした •甲状腺もほぼ全てが石灰化(添付写真)し、サイログロブリン値も低く、リンパも腫れていない等、乳頭癌の活性度も低いと言われました •母は心房細動で3回アブレーション手術を受け、現在も経過観察しているほか、子宮筋腫切除をしています 上記を踏まえ、遠隔転移があるためガイドラインに沿った治療をするのが一般的だが、手術による合併症や体への負担も加味して経過観察をしていく選択肢もあると言われました。 母は体型もふくよか、あまり体力がある方ではなく、心臓や子宮の手術のたびに術後の回復に苦労してきたため、切らない選択についても思案していますが、切らずに癌を残したことで再転移したり未分化癌に転化して手送りになったりするのではと悩んでいます。 ご意見、アドバイス頂けたら大変ありがたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

新たな癌なのか、転移なのか

person 30代/女性 - 解決済み

もう一度質問させてください。 2010年12月甲状腺乳頭ガンの為全摘手術 (ヨード治療済み、頸部郭清済み) 2017年8月に高度肥満の為胃切除術をしました。 昨日pet検査をして気になる事がいくつかあったので出来るだけ多くの意見を聞きたいです。 1.気管右側リンパ節集積亢進→転移の可能性あり(SUVmax6.3→6.3) 2.左咽頭後リンパ節集積亢進→反応性?転移、リンパ種等......造影CT、MRIのご検討を(SUVmax11.8→15.5) 3.右肺S4GGN、S3、S4微小結節→良性結節疑い (右S4に6mmのGGNを認めます。炎症性変化の印象も、前回指摘できず、肺癌の除外目的にて経過観察をお願いします。 S3に3mmの小結節。認めます。肺内リンパ節などの良性結節の印象も、前回指摘できず、転移の除外目的にて経過観察。 右肺S4の微小結節は著変なく、良性結節を疑います) 4.回盲部周囲腸管膜リンパ節腫大→反応性疑い (回盲部周囲腸管膜に多数の腫大リンパ節を認めます。最大19mmでSUVmax=4.6の集積亢進を認めます。著変なく、反応性リンパ節として矛盾ありません。念の為経過観察お願いします。) 担当医からは1のリンパ節転移があった事 ただ、サイログロブリン(現在値10程度)超音波エコー、自己症状がない事から問題ないので引き続き様子見と言われました。 転移というので頭が真っ白になりそのまま帰宅し改めて検査結果を見ると次々に書いてありとても不安です。長文ですがどのような結果だったかを教えてください。 2も甲状腺乳頭ガンの転移なのでしょうか?それとも新たな癌ですか? 3は甲状腺乳頭ガンの遠隔転移でしょうか?それとも新たな肺癌なのでしょうか? 良性結節疑いと一括りにしてありますが、GGNは癌とも聞きました。

1人の医師が回答

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