甲状腺濾包がん再発転移の治療
person20代/女性 -
4年前の5月に33mmの甲状腺腫瘍が見つかり良性ということで3年間経過観察しましたが昨年3月片方の甲状腺を摘出しました。腫瘍は57x45と25x25mmのもので大きい方が組織学的に小濾胞状 一部索状の増殖を示す腫瘍で異型に乏しい細胞群と軽度異型を示す細胞群が存在するそうです。被膜への浸潤はなく腫瘍内に壊死 硝子様の線維化が
みえるそうです。また一か所静脈侵襲と考えられる所があり濾包がんという診断です。最近本で調べたら壊死 索状とは低分成分とかかれていましたがどうなのでしょうか?
オペ後1年間は3ケ月ごとに受診しサイログロブリンも安定(8.2から18.1)していましたが1年経ったので次は間をあけてよいとのことで5か月後の8月半ばに受診したら78.3にあがっていました。残りの甲状腺にリンパが腫れたりしていたので1月後に受診しましたが85.1になったのでチラージン2錠にして抑制しています。再発を考えて全摘 アブレーション ヨード治療をすることにしました。今の病院では年内手術してアブレーションは外来で2から3か月まつようです。急がなくても平気と先生はいっていますが放射線科の先生に相談したら早く手術をして入院できちんとアブレーションヨード治療できる施設をさがしたほうがいいとのことでした。ヨード治療治療についても詳しくわからず低分化ならいそがないといけなのか悩んでいます。よろしくおねがいします。
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