副鼻腔真菌検査に該当するQ&A

検索結果:64 件

慢性副鼻腔炎、年齢を考え、手術を回避したいのですが、

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳、男性。昨年9月に近くの耳鼻科に鼾は鼻に原因あるのかと受診したところ、慢性副鼻腔炎と診断され、様子を見て手術を考えたらと言われています。 症状は右が多少鼻詰まりや起床後に鼻水が出る他何もなく、小学校高学年頃に身体検査で慢性鼻炎と診断され医者通いした以外耳鼻科に掛った事もなく、年齢的なことを考えれば出来るなら手術は回避したいのですが多くのドクターのご意見をお聞かせください。 CT検査結果は、「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他撮影範囲に異常所見はありません。 まとめ:左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 受診以降、経鼻ファイバー、レントゲン、CTにて検査後3か月間に使用した薬は、カルボシスティン、クラリスロマイシン、ペポタスティンベルシ、モンテルカスト、ピラノア等です。現在は月に一度通っています。長いこと右の鼻が多少詰まり気味で不便な時もありましたが普通は特に問題なく過ごしてきました。粘り気のあるドロドロの鼻汁や悪臭等は全く出たことがありません。 医者(女医)は、症状がないので経過観察→1~2年単位で→このままよくならないのであれば手術と、他に手術しか方法がないからというニュアンスの意見に変わってきました。 このままであと10数年位?の人生を過ごす事は出来ないでしょうか? 全身麻酔の手術で、入院日数が10日間、手術後綿を詰められて口呼吸で一週間過ごすのは耐えられそうもありません。

4人の医師が回答

慢性副鼻腔炎真菌症の手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳 男性 春以来、この欄で手術を回避が出来ないかと各先生方のご意見を聞きましたが、 手術するしかないとのご意見でしたので手術を受ける決意をしました。症状は何もありません。 ただ、コロナ禍で病院が緊急ではないの手術は先延ばしているる現状から、もう少し落ち着いたら受診すべきだ とのかかり付け医の意見で待機している状態です。色々とネット等で経験者等の方のブログ等を読むと 心配で仕方がないことが多く、一般的なご意見で構いませんので心配事を書き連ねますので ご返事よろしくお願いいたします。 CT検査結果は、「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。 高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、 慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。 蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他撮影範囲に異常所見はありません。 まとめ:左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 1 左上顎洞の真菌症にほぼ間違いなく、手術自体はそれ程難しくなく、時間もそれ程  掛からない手術でしょうか?左上顎洞内のカビ?の除去だけで、その他の洞や右側、  間の仕切り骨等はいじらなくても済む手術でしょうか?入院日数は7~8日になりますか?  その理由は? 2 手術後は起き上れる、トイレに行ける、食事が出来るのはどの位からですか? 3 鼻の詰め物は両鼻で何日位口呼吸で過ごさねばならないでしょうか?  詰め物は溶けて体内に、とも聞きますが? 4 手術後に病院に通うのはどの位ですか? 以上、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

全身麻酔手術後の人間ドックのタイミングと胃カメラついて

person 30代/女性 - 解決済み

昨年10月に人間ドックを受け、今年も予約をしようと思ったところ、アレルギー性真菌性副鼻腔炎になってしまい、全身麻酔で手術をしたのでまだ受診していません。 予約をしようと思ったのですが、術前検査で頭部MRI、頭部CT、胸部CT、血液検査尿検査等しており、検査が重複するかと思い、質問いたしました。 ちなみに昨年の人間ドックの異常値は以下の通りです。 ●胃カメラで表層性胃炎、食道裂孔ヘルニア →1年後要再検査 ●CA125腫瘍マーカー46 →再検査でも41、頸がんと体癌陰性、エコー問題なし。今月市の検診でエコー+頸がん検診済み結果待ち。 ●尿潜血+2 →再検査で+1のため腎エコーしたが問題なし、6月に膀胱炎で受診、尿検査済み ●コレステロールLDL160、HDL65 →9月に再検査済LDL168、HDL60(遺伝性) ● 乳腺外科は別途8月に受診し、2月にフォロー検査が入っています。 1、いつごろ人間ドックを受けるのがベストでしょうか? 2、表層性胃炎、食道裂孔ヘルニアについては人間ドックの際に胃カメラを受けた方が良いでしょうか?(まれに胃酸過多や逆流性食道炎のような症状がある時があり、漢方でおさまります) 3、バリウム検査は意味がありますか?数年毎の胃カメラの方が有効でしょうか。 お手数ですがご教示いただけますと幸いです。

7人の医師が回答

蓄膿症について 保存治療か手術か

person 20代/女性 -

4月に親知らずを抜歯しその後から黄色い痰が出現しました。 5月中旬になると鼻の臭い、悪臭を伴う膿の塊が痰で出てくるなどの症状が出現しましたが忙しくて病院に行けず、放っておけば治るかと思い放置してしまいました。 しかし8月に入り顔の痛みが出現したため耳鼻科に行きレントゲンを撮ると上顎洞が真っ白になっており副鼻腔炎と診断されました。 親知らず抜歯後、鼻と上顎洞が交通している感じがあり、それを伝えたところばい菌が入ったのでは?と言われました。 種類を変えながら抗生剤を3週間内服(※サワシリン→ジスロマック→クラビットを1週間ずつ内服)しても効果が見られず、痛み止めを飲まないと厳しいような顔面痛が悪化したため病院に紹介され、内視鏡やCT検査など受けましたが、病院の医師からは 「まぁ内服で良くならなかったなら手術かな、考えて来てください」と言われそれから1週間が経過しました。 その1週間の間に顔面の痛みはかなり改善され鼻の臭みが少し残る程度になったためそれを言ったところ、「特に真菌症でもなさそうだし手術は様子見でいい。また何かあったら来てください」と言われました。しかし膿が残っている感じはあり、ぶり返すのではないかと不安です。 現時点で日常生活に支障はありませんが今後の経過が不安です。 思い切って手術をした方が良いのか、クリニックに戻り内服で様子見で良いかアドバイスいただきたいです。

2人の医師が回答

検査結果と発生症状が違うことはあるのでしょうか?

person 40代/女性 -

現在喘息で入院し、途中気管支炎を発生し(原因不明)、昼夜問わずのひどい咳だけが症状として残っており、喘息の発作も現在は治まっています。咳はこのまま入院を続けても抜けることはないだろうということで、念のために本日ステロイドの点滴を一回だけ打って、主治医が午後にまた様子を見に来てくださる予定ですが、一応明日退院ということになっています。全ての症状がすっきり軽快して退院というわけにはいきませんでしたが、咳に関してはこれ以上施せる治療がないということで、一旦退院し、外来診療で診ていくという話になっています。質問したいのはここからなのですが、入院の際、アレルギーが発作などの要因になっていると診て、血液検査に出したのですが、返ってきた検査結果と(私自身はまだ検査結果を聞いていないのですが)私の喘息発作や気管支炎の症状の現れ方(?)がどうしても合わないらしいのです。検査結果に比べて発生条件が合わなかったり、発生する症状が重症過ぎたり、カビ、真菌、ウイルス対策の抗生物質をいくら投与(点滴と内服)しても効果がなかったり、主治医の先生にも原因不明と言われました。ちなみに私の喘息の症状は重症に入るそうです。検査結果と症状の現れ方に相違など、そもそも生じるものでしょうか? そういう事例は珍しくないのですか? 今私のかかっている(入院している) 病院は日本でも5本の指に入るほどアレルギーや喘息に関しては有名な病院で、私の主治医も有名な先生です(だからといって治療や説明がおざなりになることはありません)。その主治医が原因不明と頭をひねっているため、この場をお借りしてセカンドオピニオンと言いますか、他の先生方のご意見をお聞かせいただければと思い、ご相談させていただきました。何か別の病気の可能性もあるのでしょうか? 追記ですが、レントゲン異常なし、副鼻腔炎などもありません。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

非結核性抗酸菌ではなく原因不明の気管支拡張症となりました

person 60代/女性 -

2回目の相談です。 前回、「6回の痰検査で、菌がでず培養結果を待っていて不安」との相談をさせてもらいました。 結果は、ご指摘 にもありましたが、培養検査は、陰性で細菌や真菌等治療の対象となる菌は、検出されないため、非結核性抗酸菌症ではないということでした。(厳密には、弱い抗酸菌が2種類出ていますが、病状を引き起こしているとは考えにくいということでした。) 最終的に、気管支拡張症(空洞あり)の所見があり、副鼻腔炎等原因となる疾患がないことから原因不明の気管支拡張症となりました。治療としては、経過を定期的に診て症状が出た場合は、抗菌剤等の対応になるということでした。 正直、3年間非結核性抗酸菌症と思い込んできたのて、戸惑っています。 そのため、以下2点質問させていただきます。 なお、症状は、日中時々咳が出て、咳込みが強い時、透明の水溶性の痰がでます。1か月前から、午前4時頃から30分ほど咳が続き、後半に水溶性もしくは粘性の痰が出ます。 1.今考えると3年前、非結核性 抗酸菌症の疑いがあると言わ れた後に、微熱と倦怠感が続 いたことがありました。何か しらの炎症があったと思いま す。 やはり、原因不明(特発性)の気 管支拡張症なのでしょうか。 2.5か月前、咳と痰が強いため 1種類の抗菌剤を内服して、 良くなった ことがあります。 治療は、当面、このような対 症療法になるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺MAC症とそれに付随する症状について

person 60代/女性 -

約10年前から肺MAC症と診断されました、きっかけは恐らく繰り返し掛った肺炎とリュマチの後遺症の為の人工関節手術ではないかと思います。発病後は菌も出て皮下注射や、4種類のお決まりの抗生剤を服用。症状は落ち着きエリスロマイシンのみで様子を見ておりましたが、3年前突然(家庭内の問題でかなりストレスもあり)急激に体重減少、倦怠感、微熱、激しいせき込みがあり、レントゲン所見でも悪くなっているとの事で菌は出ませんでしたが3種類の抗生剤服用、さらに咳止めとしてステロイド系の吸入剤2種類や咳止め薬などが処方されましたが、一向に良くならず外出も出来ない位になった為、肺MAC症の研究が進んでいるという専門病院へ転院。その後光線過敏症の副作用もあり一旦は全ての薬をやめ、その間に真菌性副鼻腔炎が見つかり局所麻酔で手術(全身麻酔に耐えれる状態では無かったので)そして気管支肺炎で再度入院という状態が続きました。自覚症状としては、かなりの後鼻漏があり(これは1年くらい前から)そのせいか常に鼻の奥から垂れて咳につながるといった感じです。勝手な判断で市販の鼻炎薬を飲むと症状が治まり、咳も減少されます。日中は流れてくる鼻水と肺?気管?にたどりついた物を出すのに格闘し、一旦出し切ると咳も治まりますが、寝ている間はそうはいかず、夜中にせき込む事もあり、朝一番はたまった痰を出すのに1時間位掛ります。入院中、別な医師が「肺MACもそうだけど、気管支も気になる」と言ったので、主治医に問いますが同じ気管だからと纏められます。後鼻漏の件も相談しますが、取り合ってもらえません。現在の症状としては、咳込みとその為の倦怠感などです。MAC菌は1ケ月以内の検査でも出ていません。レントゲンも変化無く、肺炎?の時も影が無かったです。自己判断ですが、激しい咳込みと後鼻漏の件との関連など詳しくアドバイス頂ければありがたいです。

7人の医師が回答

続く血痰 癌の可能性について

person 40代/女性 -

43歳女性です。 8月下旬より風邪症状があり、片方の鼻水がひどく、耳鼻科に受診し9月下旬にCTにて上顎洞に一つ石灰化が疑われ、12月中旬までの3ヶ月で抗生剤を服用し、慢性の炎症か真菌かを判断するとの事でした。10月からは食事中に痰が絡む程度の症状になっていました。 今回は血痰のご相談で、9月の中旬に2回茶色い痰、10月中旬に1回茶色い痰、今月19日透明の痰に赤い血が混じっていました。9月は鼻水もひどく、その炎症によるものだろうと耳鼻科の先生に言われ、10月はその半日だけ喉の痛みがあった後でした。今月19日は痰の後に喉の痛みが少しあったような気もしたのですが、続いているためこちらでご相談し、20日に呼吸器内科を受診、胸部CT異常なし、喀痰検査をすることになり、次回は12月10日に結果を聞きに行く予定です。最近少し痰のからむ頻度が増えてきている気がしますが咳や目立った鼻水などはありません。 なお、昨年末に人間ドックでも胸部CTを受け、右肺上葉S2に索状影あるが炎症後の変化の疑いとのことで、先日の呼吸器内科にもCTを持参しましたが、何もおっしゃっていませんでした。 ご質問なのですが 1.今日夕方また写真のような痰が出ました。一部薄いピンクに見えますが、血が混じっていそうですか? 2.、肺はCTと喀痰検査で異常なければ癌は否定的で安心してよいでしょうか?それとも早く喀痰検査の検体を持っていって受診した方がいいでしょうか?なかなか朝一の痰が出ず来月10日の予約日に合わせて来週末までに持参しようかと思っていました。 3、副鼻腔炎の悪化や咽頭に何か出来物があったりするのかと思ったりもしますが、耳鼻科にも早めに受診が望ましいでしょうか?次回受診予定は12月中旬です。 タバコは吸ったことがありませんが、父は私が小さい頃吸っていました。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

喉の痰のようなへばり付き粘液および頭痛等解消のために、飲み始めた薬の副作用でしょうか?

person 50代/男性 - 解決済み

喉に痰の粘り付きがひどいのと、頭痛から右鼻の痛みがあります。それで、前者改善のために内科や耳鼻咽喉科で薬を処方されています。喉にはアレルギー症状は無く、痰も無いとのことで、透明な粘液での喉への粘り付きだとのことと、鼻にはアレルギー症状あるとのことで、改善のために、ビラノア、去痰剤でムコダイン、ムコソルバンを飲み続けてきました。それでも改善しないので、アレルギー科でも相談したら、漢方薬2番の葛根湯加川芎辛夷とモンテルカスト錠を処方され、服用続けたところ、粘液はかなり水っぽい状態になっていました。ところが以前からずっと、おでこ部分に慢性的な痛みがあり、頬の右鼻部分も痛みを感じることもあって、脳外科でMRIやCT検査もしてもらったところ、脳に異常は無し。「右上顎洞炎を認め、真菌感染の可能性あり。」とのことで、その結果を持ってアレルギー科に行くと、副鼻腔炎の可能性あるのでということで、アジスロマイシンの3日間服用と、漢方薬104番の辛夷清肺湯を処方され、3日間は終わりましたが、2日目くらいから喉の粘液の水っぽさが薄れて、へばり付きが逆に強くなっています。 アジスロマイシンは3日間服用で1週間効果が継続するとのことですが、4日目になっても漢方薬を2薬飲むと、かなりへばり付きがひどくなるのですが、似たような効果があるようなので、効果を強くし過ぎているために今の状態になっている、というようなことは考えられませんでしょうか?できるだけ早く、主治医の診察を受けたいのですが、とりあえず104番の服用を一時停止してどうなるかを試してみたい、そんな思いをさせられている状況です。毎食時食前の服用なので、朝食、昼食時だけでもと思いますが、自分勝手にそこまでやらない方がいいのでしょうか?

2人の医師が回答

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