肺MAC症とそれに付随する症状について

person60代/女性 -

約10年前から肺MAC症と診断されました、きっかけは恐らく繰り返し掛った肺炎とリュマチの後遺症の為の人工関節手術ではないかと思います。発病後は菌も出て皮下注射や、4種類のお決まりの抗生剤を服用。症状は落ち着きエリスロマイシンのみで様子を見ておりましたが、3年前突然(家庭内の問題でかなりストレスもあり)急激に体重減少、倦怠感、微熱、激しいせき込みがあり、レントゲン所見でも悪くなっているとの事で菌は出ませんでしたが3種類の抗生剤服用、さらに咳止めとしてステロイド系の吸入剤2種類や咳止め薬などが処方されましたが、一向に良くならず外出も出来ない位になった為、肺MAC症の研究が進んでいるという専門病院へ転院。その後光線過敏症の副作用もあり一旦は全ての薬をやめ、その間に真菌性副鼻腔炎が見つかり局所麻酔で手術(全身麻酔に耐えれる状態では無かったので)そして気管支肺炎で再度入院という状態が続きました。自覚症状としては、かなりの後鼻漏があり(これは1年くらい前から)そのせいか常に鼻の奥から垂れて咳につながるといった感じです。勝手な判断で市販の鼻炎薬を飲むと症状が治まり、咳も減少されます。日中は流れてくる鼻水と肺?気管?にたどりついた物を出すのに格闘し、一旦出し切ると咳も治まりますが、寝ている間はそうはいかず、夜中にせき込む事もあり、朝一番はたまった痰を出すのに1時間位掛ります。入院中、別な医師が「肺MACもそうだけど、気管支も気になる」と言ったので、主治医に問いますが同じ気管だからと纏められます。後鼻漏の件も相談しますが、取り合ってもらえません。現在の症状としては、咳込みとその為の倦怠感などです。MAC菌は1ケ月以内の検査でも出ていません。レントゲンも変化無く、肺炎?の時も影が無かったです。自己判断ですが、激しい咳込みと後鼻漏の件との関連など詳しくアドバイス頂ければありがたいです。

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