いつもお世話になっております。
潰瘍性大腸炎を患っているのですが悪化してしまい、入院して2週間程絶食しています。
今は、白血球除去療法とエンタイビオ、ステロイドで治療をして頂いております。
3日ほど前からそれまで1日5.6回までおさまっていたトイレの回数が急に1日10回以上に増えました(下血はずっと続いています)。
内視鏡検査をおこなったところ、主治医の先生から、「思ってたより回復しています」と言って頂けました。主治医の先生は、この状態で何故排便回数が増えたのか、腹痛が続いてるのか、疑問だとおっしゃっていました。便検査も実施してくださり、免疫が落ちたために感染症にかかってしまったという疑いもないとのことでした。排便回数が減ったら食事を再開しましょうと言って頂けたのですが、何故排便回数が増えたのかわからないので、この先排便回数が落ち着いていくのか、退院できるのか少しだけ不安があります。
質問させていただきたいのは以下の2点です。
1.絶食中で、大腸の粘膜も回復してきている状況で排便後回数が急に増えるのは何故でしょうか?
2.今日、これから白血球除去療法の4回目と、エンタイビオ2回目の投与があります。もし、この処置が終わった後も排便回数や腹痛が治らなければ効いていないということでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、教えて頂けたら幸いです。
何卒宜しくお願い致します。