肺のすりガラス状陰影に該当するQ&A

肺に水が溜まっているので早目に（一二カ月内）CTを受けるように勧められました。どんな心配があるのでしょうか。10ねんまえに肺癌で右上葉切除、7年前にすりガラス状陰影があったため左肺3個所を部分切除したところ3箇所とも癌細胞がありました。以降、年に４〜2回レントゲン、CT、MRIをうけました。再発などはありませんでした。 ここ数日、咳、痰が出たので掛かり付けの先生に診て頂きました。痰の検査では一番心配な菌は出なかったが、半年前の写真と比べると右上葉部分に水が溜まっているので、早目にCTをと言うご指導でした。宜しくお願いします。

人間ドックで肺の線状陰影（左下）から肺のCT検査となり、結果プラスの指摘もあり、下記の診断がきました。 右肺上葉に10mm 大の境界不明瞭なすりガラス影（part-solid GGO）。上皮内腺癌などの悪性腫瘍は鑑別となるため3ヶ月を目処に経過観察。 ｘ線指摘の肺の左下は、左肺底部ブラ、左肺底部板状無気肺の疑い 縦隔、肺門部に有意な腫大リンパ節を認めません。胸水貯留はありません。 かかりつけの内科医は3ヶ月後にもう一度検査してとのことでしたが、それで大丈夫でしょうか？ part-solid GGOというのは芯があるとネットでてました。腫瘍なのか、消失することもあるとの記載もあり、どういう理解をしたらいいですか？ 仕事場が長く改装工事をしており、喘息のような症状が出た人も数人いますが、粉塵被害など工事と因果関係があるのでしょうか？ 左肺底部も含めてご教示お願いします。

よろしくお願いいたします。 実母が肺腺癌にて20年前に57歳で亡くなっており、胸部CTは定期検診の一貫で撮っております。 10年ほど前から年に1度。 2018年から呼吸器専門検査施設に変更し、低容量線マルチスライス幅1mmのCTにて年2回に切り替え、翌年からは年1のチェックでよいとのご指摘。 2019年に1度。 2020年12月肺S7に7mm影（すりガラス状では無かったです）。 →総合病院呼吸器内科宛の紹介状いただく。 2021年3月　紹介先の総合病院にてCT検査。サイズ縮小していた為、炎症痕との確定診断。 今後はまた検査施設での自主的な検診に戻るのですが、年1か年2回にするか迷っております。 先生方が「いわゆるすりガラス状の陰影が悪性だとしても増大スピードはとても遅いので頻繁に検診をする必要は無く、逆に増大スピードの速いタイプの肺がんの場合は半年に一度検査をしても発見した時点で既に進んでいる」と仰った為、2022年の3月に2018年からお世話になっている機関で検査を受けようと今までは考えておりました。 ですが、もう既に半年以上は経過しているわけですが、やはり半年に1度の方が安心なのではないか、と悩み始めてきた次第です。 先生方の見解をご指南いただけましたら幸いです。

75歳父です。 毎年人間ドッグは受けていて問題はなかったのですが75歳という事で肺ドッグを念の為受けたらCTで影がみつかりました。 4年前にも肺ドックを一度受けていてその時、右肺すりガラス状陰影、限局性の炎症性変化と考えられる。2年後に再度CTが望ましいと書いてあったのに忘れていてやってなかったみたいです。 4年前の影と今回の影の場所が同じかは分かりません。 今回肺癌の疑いがありますと言われ造影CT、脳MRI、petを追加検査するよう言われました。先日検査が全て終わり2週間後に諸々の結果と面談があります。 2週間はとても長く感じ予め心構えしておきたいので質問します。 こんなに追加検査するという事、そしてこの一連の流れはほぼほぼ肺癌確定という事でよろしいでしょか？

以前より何度かこちらで相談させていただいているのですが、肺CTの検査結果の解釈についてご意見ください。 昨年の8月に肺CT、12月に肺CTと肺レントゲン、今年の5月に肺CTをそれぞれうけています。 8月の肺CTでは、「右上葉に粒状影の集簇のような所見で炎症疑い」、「その内側にみられるすりガラス陰影はPartial volume phenomenon」という所見と「気管傍嚢胞」の診断がありました。 12月のCTでは右肺上葉の炎症疑いは消失しているとのことだったのですが、その直後に人間ドックでレントゲンを撮った結果、「右側上肺野結節影の疑い」ということで、今年の5月に改めてCTをとりました。 その結果の紙には、「右肺上葉の炎症疑いの陰影は今回も消失」、「X線写真で指摘された結節に一致する異常影は指摘できない」、「右肺尖部内側に索状影とcystic componentがありますが著変ありません」、「右上葉微小結節　気管分岐部でも良さそうです」、という記述がありました。 主治医からは問題ないと言われていたので気にしていなかったのですが、改めて結果を見た時に気になるところがありました。次に通院した時に訊こうと思うのですが、こちらでもお伺いさせてください。 「cystic component」という単語は5月の結果ではじめて聞いたのですが、これは何かしらの病変のことなのでしょうか？「気管傍嚢胞」とは別の嚢胞でしょうか？ 「右上葉微小結節　気管分岐部でも良さそうです」というのは「結節にみえるものがあるが気管分岐部がそう見えていて病的ではない」という風に解釈してよろしいものでしょうか？

肺レントゲンで右上肺野の結節影で要医療と指摘されました。肺のレントゲンで指摘されたのは初めてです。こちらで何度か質問させていただいていたのですが、8月下旬と12/18に肺CTを撮っています。今回の結節影は12/27に人間ドックを受けて指摘されました。 8月の時は、下記の指摘を受けました。 「右上葉に粒状影の集簇が見られ炎症の疑い。その内側に見られるすりガラス陰影はpartial volume phenomenonです。」という指摘と、気管傍嚢胞という指摘を受けており、12/18に再検査をうけました。 再検査の結果について、炎症疑い自体は消失しているようで、「内側寄りのpartial volume phenomenonは今回も見られます」という指摘を受けました。CT結果は問題ないようで安心していたのですが、10日後くらいのレントゲンで指摘を受けて不安になっております。 今回の場合、どういった病気等が考えられますでしょうか？特に風邪をひいていた等はなかったと思います。

人間ドッグで脳・心・肺・腹部の検査を考えてます 64列マルチスライス、MRI、PETどれにしたらいいか、ご教授お願いします 検査機関に問い合わせするとPET検査を勧められました 厚生労働省発表によるとPET検診が癌の85%を見落としている報道は知っています PETではFDGの集積を伴わず、しかも画像上すりガラス状 陰影を持つこと、から呼吸しながら撮影するPETは正確な診断は不可能とも聞きます ただ・検査の手間としてはPETは一度に全身撮影できるので楽といえば 楽??後は、コストと被爆のリスクの関係といったところでしょうか しかしそれもこれも昔のことなのか素人の私では判断しかねるところです 上記に記載した部位全てをCT検査するのは被爆のことを考えると危険ですか? 私は精密に診てもらいたいのですが・・・ (64マルチスライス希望) 宜しくお願いします

61歳の母が腎細胞がんとの診断を受けました。 大きさは2.5センチでTNM分類ではT1aN0M0とのことでした。 治療としては、腫瘍のある右腎を腹腔鏡で全て摘出するとの説明を受けました。(腫瘍の位置的に部分切除は難しいとのこと) 色々と調べてみるとT1aの腫瘍であれば、できるだけ腎機能を温存する目的で部分切除が推奨されているような印象を受けました。 確かに母の腫瘍は突出型ではなく、ほとんど埋没してはいるのですが、よほど突出しているケースでもない限り、部分切除はされないものなのでしょうか？ 肺ＣTの結果で、すりガラス状陰影(腎がんからの転移ではないとのこと)も指摘されており、万が一のことを考えると腎機能をできるだけ温存した方が良いのではという思いもあります。

　60歳男性です。2週間ほど前になりますが、一泊の泊ドックを総合病院で受けました。今年で還暦を迎え自分の体を精査するため、また父親がちょうど60歳のとき小細胞癌を患ったことを踏まえて肺ドックを受けました。先日結果が返送されてきましたので、それをかかりつけ医に報告しました。そこでCDを再度読影してもらうと8mmのすりガラス陰影が確か左肺上部に見つかりました。そこでこれは肺炎の後か、早期癌なのか今は判断できないということで、3ヶ月後の再度CTで確認することになりました。ところが、人間ドックの結果には「肺野には明らかな腫瘤や活動性炎症は指摘できません。肺気腫や間質性肺炎なども見られません。右肺中葉、両肺下葉に索状陰影があり、炎症後変化と考えます。胸部リンパ腫の腫大なし　胸水なし」で診断は炎症後変化でした。そこで添付しています画像について、それをドックの読影医は影を見落としたのか、それともその影を認識したうえで異常なしと判断したのかわかりません。単なる肺炎なのか、それともやはり早期がんに見えるのか、先生方よろしくお願いします。

2年半前から肺Ｓ１（Ｓ２にもかかっているかどうか）にすりガラス状陰影を経過観察中です。場所が組織を採取するには難しい場所と小さいとの事で半年に１度のCT検査をしていました。今年２月2年半前より少しづつ充実成分が濃くなっているので外科的処置を勧められました。先日、院内の呼吸器外科でお話を聞き早期のガンの可能性との事で手術する事を決めました。その日の内に手術前の検査として血液検査、心電図、胸部レントゲンをしました。 肺癌の本やインターネットの情報で手術前検査で、胸部の他、脳、腹部等のCT,MRI、肝転移の有無を調べる超音波検査、シンチグラフィー等の検査を行うとの事が書かれていましたがそれら全て行われないのです。 今までに行った検査は半年に1度のCTと去年8月にPETを撮ったのみです。この時は問題の所は薄っすら光っているとの事でした。 2月に外科的処置をと言われてから不安、心配が大きくなり背中の痛みやあばら骨の痛み、腰痛に足のしびれ等が出てきました。（元々あっちこっちに痛みを感じやすい方だと思っています。主人からはいつも何処か痛いと言っているよねと言われます）外科の先生に聞いたらPETでは骨に明らかな異常の反応は無いとの話でした。 先生方にお聞きしたい事は 手術前に他の検査は必要ないのか？遠隔転移を調べなくて良いのか？ PETは去年の８月だけので良いのでしょうか？ 今まで小さいと聞いていたので大きさを聞いてなかったのですが、すりガラス状陰影の大きさは２３ｍｍ充実成分１０ｍｍとの事　思っていたよりだいぶ大きく不安です。これは初期の中に入るのでしょうか？ 頭の整理が追いつかず、分かりにくい内容で申し訳ございません。 どうぞ宜しくお願いします。