肺癌手術前の検査について

person50代/女性 -

2年半前から肺S1(S2にもかかっているかどうか)にすりガラス状陰影を経過観察中です。場所が組織を採取するには難しい場所と小さいとの事で半年に1度のCT検査をしていました。今年2月2年半前より少しづつ充実成分が濃くなっているので外科的処置を勧められました。先日、院内の呼吸器外科でお話を聞き早期のガンの可能性との事で手術する事を決めました。その日の内に手術前の検査として血液検査、心電図、胸部レントゲンをしました。
肺癌の本やインターネットの情報で手術前検査で、胸部の他、脳、腹部等のCT,MRI、肝転移の有無を調べる超音波検査、シンチグラフィー等の検査を行うとの事が書かれていましたがそれら全て行われないのです。
今までに行った検査は半年に1度のCTと去年8月にPETを撮ったのみです。この時は問題の所は薄っすら光っているとの事でした。
2月に外科的処置をと言われてから不安、心配が大きくなり背中の痛みやあばら骨の痛み、腰痛に足のしびれ等が出てきました。(元々あっちこっちに痛みを感じやすい方だと思っています。主人からはいつも何処か痛いと言っているよねと言われます)外科の先生に聞いたらPETでは骨に明らかな異常の反応は無いとの話でした。
先生方にお聞きしたい事は
手術前に他の検査は必要ないのか?遠隔転移を調べなくて良いのか?
PETは去年の8月だけので良いのでしょうか?
今まで小さいと聞いていたので大きさを聞いてなかったのですが、すりガラス状陰影の大きさは23mm充実成分10mmとの事 思っていたよりだいぶ大きく不安です。これは初期の中に入るのでしょうか?
頭の整理が追いつかず、分かりにくい内容で申し訳ございません。
どうぞ宜しくお願いします。

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