陳旧性炎症性変化とはに該当するQ&A

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縦隔リンパ腫大/肺内リンパ節疑い/左右葉間結節/マンモでも異常ありです。どんな病気が考えられますか?

person 50代/女性 -

53歳痩せ型の女性です。 一ヶ月前に受けた人間ドックの胸部X線検査で「異常なし(判定A)」、胸部CTで、「縦隔リンパ腫大/肺内リンパ節疑い/左葉間結節9mm/右葉間結節5mm/肺野両側肺突部に陳旧性炎症性変化」で、判定Dと帰って来ました。 自分で調べてみると、肺癌の転移など悪い情報しか出てこず、とても不安な気持ちでおります。病院に来週行く予定ですが、その前にある程度知識や覚悟が欲しいため、どのような可能性が考えられるのか、ご教示いただけましたら幸いです。 また、マンモグラフィと乳腺超音波(エコー)の検査でも判定Dが出ており、超音波では「左乳腺石灰化 カテゴリー2」、マンモグラフィでは「構成:不均一高濃度」、所見「右構築の乱れ、領域性石灰化(カテゴリー3)、左良性石灰化(カテゴリー2)とあり、自分で調べた限りでは、カテゴリー2はともかく、右の領域性石灰化は乳がんの疑いもあるとのこと、こちらも心配ですし、乳がん、肺がん、悪性リンパ腫の転移の可能性もあるのかととても不安です。 (以前にも検査でひっかかった関係で、5〜6年前と7年前くらいに右乳房は生検を2度ほどしているのですが、その時は異常なしでした。) 1年前の人間ドックでは、マンモで両側乳腺に良性石灰化、超音波で左石灰化となっていました。 1年前の胸部X線では、右肺尖部陳旧性病変とだけ記載があり、胸部CTは先月が初めてなのでデータはありません。 血液検査での異常値の指摘は、血沈が一時間値22、血色素量11.7、ヘマトクリット35.3です。体重変化は2キロほど痩せたものの大きくはなく、食欲は検査結果が出るまでは普通でした。寝汗は更年期障害に伴い、たまにあるくらいです。喫煙飲酒はなし。そのほかの自覚症状は特にありません。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

メラノーマのPET/CT結果について

person 60代/女性 -

60代の女性です。セカンドオピニオンを受けた方が良いか、ご相談させてください 8月初旬のPET/CTの結果、頭頂部前方皮膚(画像では皮膚と骨の間)、右側頭部皮膚、に集積が確認できたが、視診では右側頭部皮膚のみ確認できたため、9月初旬に手術にて右側頭部皮膚のみ除去。除去付近のリンパ節転移はなかったが、血行に達しており、血行性転移は否定できず、ステージIIc。次回は11月中旬に造影CT検査予定 医師からは頭頂部前方皮膚は視診で確認できないため、経過観察とのことでしたが、セカンドオピニオンを受けて当該部位の検査をすべきでしょうか <PET/CT結果> FDG投与量=211MBq、血糖値=90mg/dl 【所見】 ■右側頭部皮膚に肥厚が認められる(径約8mm、厚さ約3mm、SUVmax=6. 86)。同部周囲の皮膚には造影効果を呈する微小な肥厚が散見される。頭頂部前方の皮膚に結節が認められる(径約8mm、厚さ約4mm、SUVmax=2.00)。これらは悪性黒色腫かもしれないが、画像のみで炎症性変化等との鑑別は難しい ■右後頸部や右顎下リンパ節に集積が認められる(短径7mmまで、SUVmax=~ 3.15)。反応性集積かもしれないが、転移の否定は難しい 【上記以外の所見】 ■右肺下葉末梢に4mmまでの小結節が認められる。肺内リンパ節や陳旧性炎症性変化が疑わしい形態だが、転移鑑別のため、フォローして下さい ■甲状腺右葉に微小結節あり、念の為フォローして下さい ■肝に嚢胞が散見、両腎に嚢胞あり ----- 【診断】 ■頭部悪性黒色腫。頭頂部、右側頭部の皮膚に集積が認められる。視診や組織学的診断と対比の上、評価して下さい ■右頚部リンパ節集積、右肺下葉小結節は経時的変化を観察して下さい

3人の医師が回答

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