γ-gtp異常値に該当するQ&A

昔から（26歳のころ）症状はないけれどANA40倍、IGGやIgMが高いです（1700と350）。 でも他の検査値が正常なので気にしなくていいと言われていたのですが、33歳の頃に肝機能に初めて軽度異常がみられました。got34.gpt48.γgtp43.alp172。 その後2週間後の検査でそれぞれ、10.13.22にさがっていたので安心していたのですが、今回2年振りに採血したら、それぞれ22.30.26.157でした。 正常値ではあるけれど、gpt優位？でややたかく、少し高い印象ではあるけど、一応正常値だから気にしなくていいといわれたのですが、どうしても気になって、本日肝臓専門医の先生にお話をききにいきました。そこの先生には、抗核抗体、ミトコンドリアなど調べたほうが安心ちゃうか？といわれたのですが、調べてミトコンドリアが陽性とでた場合、肝機能が軽度異常なのですぐには投薬とならないかもしれないとおっしゃいました。肝機能がもう少しあがってきてからじゃないと薬を服用しないのであれば、もっとあがってきて投薬が必要になってからミトコンドリアを調べたほうが気持ち的には楽かもしれないと思い、調べる事を悩んでいます。 先生方の意見がききたいです。 よろしくお願いします。

中性脂肪についてですが、5月は174mg/dlだったのが、11月には556mg/dlと、異常に高値になっていました。 体重は、5月73.0kgから、11月はそれから3.5kgまで減量しました。 1月からのトータルだと、11kg減量です。 γ-GTPは441で、かなりの酒好きです。 アルコールは主に25度の焼酎で、1,800mlを4日くらいで空けています。 （水割り、及び湯割り） ちなみに、今回のコレステロール値は以前の血液検査より改善が見られ、 　総コレステロール　170mg/dl 　HDL　43mg/dl 　LDL　43mg/dl　でした。 血圧は降圧剤を飲みながら、上130〜135、下75〜80ほどです。 今回の診察は整形外科に、治療中の痛風の血液検査で行ったので、内科の先生には相談していません。なお、尿酸値は5.7mg/で、薬の治療によって正常値になっていました。 質問１：LDLは低いのですが、脂質異常といえますでしょうか。 質問２：パルモディアを飲む必要はありますか。 質問３：検査5日前に知り合いと焼き肉店に食事に行きましたが、関係あるでしょうか。 質問４：中性脂肪高値は家族性とか、上がりやすい体質という可能性はありますか。

今年初めて人間ドッグを受けて、肝機能障害疑いの結果が出ました。 22歳(2019年2月)で受けた血液検査では、GOTが21、GPTが20、γ-GTPが27で正常値でした。 このとき体重は62.5キロでした。体脂肪率は測っていません。身長は162センチです。 ここから半年で4キロほど増えてしまい、約一年かけて2020年10月には55キロまで落としました。 行ったのは軽い有酸素運動と、夜ご飯にお米を食べないように気をつけたことです。 しかしそこから気を抜いてリバウンドしてしまい、2021年12月の人間ドッグでは体重62キロ、体脂肪率34.8%を出してしまいました。 気になるのが肝臓の数値で、その人間ドッグでGOT50、GPT68、γ-GTP55でした。 体重は２年前と同じなのに、一度最大まで太ってから痩せてリバウンドすると、肝臓の数値まで悪くなるのでしょうか？ そういえば、2019-2020年のダイエットの時と同じ運動メニューをこなしても、まったく体重に変化が現れません。 ずっと実家なので食生活の大きな変化も無いと思います。 お酒、たばこ共に一切しません。 夕飯は必ず20時までには食べ終わっており、就寝は23時半から24時までの間です。 バリウムX線検査、腹部エコー検査では、全く異常なしです。 食事量と運動習慣に気をつけていれば、減量できて、その結果肝臓の数値もよくなるのでしょうか。

2021年夏から血糖値スパイクが気になり指先穿刺で自己測定している者です（身長168cm体重64.9kgBMI:23、脂質異常症 プラバスタチン10mg/日 服薬中2021年11月10日 Hba1c :5.1 空腹時血糖105 グルコアルブミン14.4 GOT:22 GPT:20 γ-GTP:28 HDL:85 LDL:131 中性脂肪54 尿酸6.0 クレアチニン0.85 推算GFRcr:75 アミラーゼ140 リパーゼ43）半年前から糖質量に気をつけ食生活を改善し水溶性食物繊維やお酢を摂る様になって（運動は以前から頻繁にしてました）、血糖値が改善してきた気がしていましたが、ここもと食後血糖値が低く（写真参照）、大病じゃないでしょうか？ 低血糖の症状（動悸など）は全くありませんし、自転車通勤（片道15km）やゴルフやジョギングは続けていますし、体調は抜群に良いです。別の自己測定器だと食後血糖値90でしたので、普段使っている方の自己測定器（ACON）の問題なのかと思いますが、がんやインスリノーマや慢性腎不全や肝臓機能障害などを心配しています。 なぜ血糖値の数値がこれほどまでに低くなって来たのでしょうか？

56歳　女性です。 昨年９月の健康診断で γ-GTPとALPの数値が基準値より少し高かったため、腹部エコーと血液検査を定期的に受けるようになりました。数値が下がらないので今年２月よりウルソ100mg錠を1日３回服用を続けたところ2か月後の検査以降はどちらも基準値内におさまっています。 腹部エコーでは特に異常は発見されず、ただ硬さの数値が5.5kpaと少し硬いそうです。 以前は毎日ビールを飲んでいましたが、２年ほど前からは月に一度程度しかお酒を飲んでいません。 しかし、腫瘍マーカーAFPの数値が、最初は9.5、2か月後に9.8、さらに2か月後に10.5と徐々に上がっていて先月の検査では11.３になりました。念の為造影CTも受けましたが異常は発見されませんでした。婦人科で検診も受けましたがこちらも問題ありませんでした。ちなみにPIVKA-IIはずっと基準値内です。 主治医いわく、まだ画像に映らないほどの腫瘍があるのかもしれないと言われ引き続きエコーと血液検査を定期的に続けましょうとの事でしたが、本当にそれで大丈夫なのでしょうか？ AFP上昇は他に何か原因が考えられますか？

39歳の主人のことで相談です。 今年1月から4月の間に特にダイエットなどもしていないのに10kgの体重減少がありました。(身長182cm 91kg→80kg) 心配になり、総合病院で検査したところ、血液検査、胃カメラ、腹部エコー、レントゲンを受け、血液検査で多少基準値を越えているものもあるけれど、異常なしでした。 その後、7月に会社の健康診断で、以下の数値で要再検査となりました。 肝機能(↑) AST 24 ALT 41 γ-GTP 43 ALP 245 脂質(↓) 総コレステロール 128 HDLコレステロール 42 LDLコレステロール 66 中性脂肪 88 11月に再検査を受けたのですが、 肝機能(↑) AST 28 ALT 48 ALP 358 γ-GTP 36 脂質 総コレステロール 117 HDLコレステロール 36 LDLコレステロール 65 中性脂肪 49 経過観察が必要で肝機能は半年後再検査、脂質は3ヶ月後再検査でした。 どちらの時も、診察していただいた先生には、そんなに気にする数値ではないと言われたそうですが、基準値から大きく外れているものはないけれど、徐々に数値が悪くなっているのが気になります。 本人は至って元気で、体が軽いと喜んでいますが、足が震えるという自覚症状があるようです。 あと最近、お酒を飲むと顔が赤くなるようになった気がします。 私自身、兄を大腸がんで亡くしており、その時も急激に体重が減って、気づいたときにはあちこちに転移していて手遅れでした。 何か大きな病気の可能性はあるでしょうか？ このまま次の検査を待っていていいのか、どこか専門的な病院で検査した方がいいのか迷っています。

10年以上前から背中の両肩甲骨の背骨よりからその下にかけて痺れるような鈍痛があり、特に寝て2時間ほどもたつと圧迫痛により寝れなくなっています。やむ得ず横になったり(多少まし)うつ伏せになって(姿勢の中では一番痛みが少ない)寝ようとしています。日中も両側の鈍痛が続いていますが仰向けに寝た後ほどではありません。 何件かの整形外科の先生の話では骨写真には異常なしとの事です。背筋、肩は慢性的に張っています。 スポーツはゴルフをやります。また仕事は事務職で、ストレッチ不足であるとは思います。 また内臓的にはやや肝機能(γーGTP)が80ぐらいの他はまずまず基準値以内です。 原因がどうも神経圧迫的なものと感じますのでご相談させて頂く次第です。宜しくお願い致します。

膵臓について ４６歳男です。 肥満体系ではなく、中肉中背です。 1月末の人間ドックで超音波検査の結果、「膵一部描出不良」と言われました。 どういう病気でしょうか？　 定期的に経過観察して下さいとのコメントでした。 また、別件ですが、血液検査で毎年膵臓のエラスターゼの値が高く、精密検査を言われます。 今年は483ほどあって、精密検査になりました。 （毎年３００～５００くらいの間です。） しかし、精密検査（ＣＴ，ＭＲＩ，再度の超音波、再度の血液検査）の結果はいつも異常なしです。 それでもやはり精密検査を受けないとならないでしょうか？ お酒は週末のみ、土日で、焼酎を一升くらい呑みます。 平日はスポーツジムに行くのが日課なので、呑みません。 この極端なお酒の飲み方がいけないのでしょうか？ 肝機能は、γGTPが80くらいで、後は問題ありません。 血圧は少し高いくらいです。 膵臓の何かの病気の予兆でしょうか？ それともすでに病気があるのでしょうか？

3～4年ほど前から右上腹部の張りと背中に痛みがあります。痛みは出たり出なかったりだったのですが最近は常に痛みがあります。 痛みがあるときは右側に体を曲げたり常に痛いところを押さえたり湿布を貼ったりしています。 あまりにも痛みが続くので毎月、肺血栓のワーファリンチェックで血液検査をしています。 かかりつけ医にも痛みがあることを伝えました。 結果は、一ヶ月前とくらべて12/1 白血球87.1→115、赤血球401→388、PLT43.5→33.1、総タンパク6.9→6.7、アルブミン4.0→3.8、A/G1.4→1.3、総ビリルビン0.5→0.4、AST12→23、ALT16→25、LDH192→221、ALP173→173、γ-GTP44→66でした。 白血球とγ-GTP以外は正常値ですが前回より数値が上がっているのは気になります。 あと、一ヶ月前に腹痛でCTを取ったのですがその時は何も異常は指摘されませんでした。 が、一週間前から微熱と身体中にかゆみがあるのと指先が赤いのが気になります。 これらの症状は肝臓が悪いときに出てくると聞いたので心配でたまらなくなり相談させていただきました。 ちなみに、かかりつけ医は定期的に薬を飲んでいるので数値が上がったのはそのせいかもしれないと言われました。 右上腹部の痛みの原因まではわからないとも言われました。 専門の先生方のご意見をお聞かせ願えると安心できます。 よろしくお願いいたします。

先日ＲＦの上昇（一昨年70（この際追加で抗ＣＣＰ抗体検査を行い異常なし）、昨年110、今年250、）について、リウマチ発症の懸念についてご照会した者です。身体的所見も含め他に異常なく、しいて言えば、肝臓系の値（γＧＴＰ、ＡＳＴ，ＡＬＴ）がここ数年上昇傾向にあるぐらいです。その際には、多くの先生から「身体的にも異常がないのであれば、経過観察でよい」とのご教示をいただきました。さらにＲＦの上昇があったからと言って、リウマチ発症の可能性が高まったわけではないとのご見解もいただきました。 しかしながらその後関連のサイトを拝見すると「ＲＦの高値はリウマチの予後不良の可能性が高い」との記載を確認しました。 これについては、「ＲＦが高値になっても、リウマチ発症の可能性が高まったわけではないが、仮に発症した場合には、リウマチの程度が重くなる」というような意味なのでしょうか。それともやはり発症そのものの可能性が高くなったということなのでしょうか。 細かい疑問で恐縮ですがご教示いただきたくお願いいたします。