血液検査RFの上昇によるリウマチ発症の可能性の増大について

person60代/男性 -

先日RFの上昇(一昨年70(この際追加で抗CCP抗体検査を行い異常なし)、昨年110、今年250、)について、リウマチ発症の懸念についてご照会した者です。身体的所見も含め他に異常なく、しいて言えば、肝臓系の値(γGTP、AST,ALT)がここ数年上昇傾向にあるぐらいです。その際には、多くの先生から「身体的にも異常がないのであれば、経過観察でよい」とのご教示をいただきました。さらにRFの上昇があったからと言って、リウマチ発症の可能性が高まったわけではないとのご見解もいただきました。
しかしながらその後関連のサイトを拝見すると「RFの高値はリウマチの予後不良の可能性が高い」との記載を確認しました。
これについては、「RFが高値になっても、リウマチ発症の可能性が高まったわけではないが、仮に発症した場合には、リウマチの程度が重くなる」というような意味なのでしょうか。それともやはり発症そのものの可能性が高くなったということなのでしょうか。
細かい疑問で恐縮ですがご教示いただきたくお願いいたします。

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