抗がん剤中止に該当するQ&A

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肺がんステージ3aの治療法について

person 70代以上/男性 -

対象者は、73歳の女性です。今年2月の人間ドックで肺がんの疑いがあり、PET検査で転移が無かったのでステージ1の診断でした。 呼吸器外科で、4月に左肺2/3?切除の手術を受け、病理検査の結果、リンパ節に転移がありステージ3aと診断されました。呼吸器外科の主治医の指示で呼吸器内科に移り、術後補助療法の抗がん剤点滴を6/11~14「ビノレルビン、シスプラチン」を投与し、最終日6/18「ビノレルビン」投与時、抗がん剤点滴漏れがあり、腕が痛くて中止となり、最終迄この治療を完遂で出来ませんでした。呼吸器外科に戻り、7/19~9/25「タグリッソ」(EGFR?)80mgを2ヶ月間飲みましたが副作用で足と手の爪囲が赤く腫れ痛くて日常生活が出来なくなってきました。 この時点で呼吸器外科の主治医からは、「このまま続けても同じ副作用が続くので薬を中止します。呼吸器外科では、手術とタグリッソ治療までとなります。今後は、3ヶ月毎の経過観察を行います。再発が確認されたら、後は呼吸器内科での全身治療になります。」と言われました。 不安に思ったので、「他に治療法はないですか?」と聞いたら「現時点では治療法はないですと言われました。これからの再発が不安で再発後の全身治療も怖いです。現状で、できる治療法がないのか?知りたいと思っています。薬に詳しい友人に話したところ、がん情報サービスにステージ3a患者の治療ガイドに「免疫チェックポイント阻害剤治療」もあるので確認してみたらと言われました。このまま経過観察で再発を待つのたえられません。 この様な状況で、どう対処すべきか?教えていたたけませんか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

TCのパクリタキセル アナフィラキー症状

person 40代/女性 -

先日オンコタイプによる抗がん剤治療について相談した者です。RS18でしたが、18年ぶりの2度目の乳がん(同じ右胸で温存→全摘。再発とは言いきれないそう)、リンパ節転移はなしですが、サイズが4cm、50歳以下閉経前ということで、抗がん剤治療をスタートすることにしました。 前回はAC(4回/3w)→タキソール(12回/1w)で、今回はTC(6回/3W)の予定でした。 昨日、T(パクリタキセル)をゆっくり入れ出して10分。問題なかったので通常の早さにした僅か数分で。胸が息苦しくなり、頭も少し重く、目の前に雪の結晶みたいなのが一面にチラつき、腰も痛くなってしまい。 看護婦さんに声をかけたら、顔も真っ赤だったらしく、すぐに点滴を一旦中止。血圧も熱(37.3でしたが)も上がっていて、圧迫手袋(二重)を外したら汗だくでした。そのタイミングで腫瘍内科の先生が来てくださり、アナフィラキーの入口だったみたいで、結果昨日は全て中止になりました。 腫瘍内科の先生が集まって、今後のことについて相談してくださるそうで、1週間後に再度説明を聞きに行きます。そのまま抗がん剤治療をする可能性もありそうですが、種類は変更になりそうでした。 点滴をやめたら割とすぐに元通りになり、帰宅してからも体調も悪くならないし、熱も上がらずでした。TCはアルコールが弱い方には副作用が出やすいそうですが、私は毎日飲酒するぐらい強いです。 このような状況ではやはりTC(パクリタキセル)にはアレルギーがあり、今後は使えないと判断されますか?また他に使えそうな抗がん剤はありますか? 前回やったAC→タキソールでは、ACが生涯で受けれるMAXを超えてしまうらしく、使えなさそうです。 この時は点滴中もその後も体調不良のような副作用はほぼなかったので、今回の結果はかなり落ち込んでしまっています。

3人の医師が回答

胃癌 末期の母の事です

person 60代/女性 -

今年の2月に母がお腹のシコリを発見し検査の結果末期の胃癌で余命1年と診断されました。手術したのですが手の施し用がなく食べられる用にバイバスの手術だけしましたと言われました。その後、抗がん剤のts-1とシスプラチンで月に5日程の入院生活でした。大きな副作用もなく非常に元気で2ヶ月の検査では癌が少し小さくなったと言われました。それから一ヶ月位で母の調子が悪くなり血液検査の結果も急に悪くなりCTをした所、新たな癌ができ胆汁の流れが悪くなったと言われました。その流れが良くなるように外に出す手術が非常に難しく無理と言われたみたいです。抗がん剤治療も中止中です。今は栄養剤と炎症を抑える点滴で血液検査結果も良くなってきたと言われましたが…このままですと母はどういう治療になっていくのですか?前はまったくなかった痛みも出てきて痛み止めを飲んでいます。もう余命はわずかなのでしょうか?抗がん剤治療はもうやらないのでしょうか?来月に旅行計画を立てていて母はそれを楽しみにしてるのでぜひ行きたいと思ってます。先月まで非常に元気だったのでショックでしょうがないです。母は毎朝担当医師と話してますが私はなかなか機会がないのでわかる範囲でお願いします。

2人の医師が回答

がん遺伝子検査について

person 70代以上/男性 -

72歳の父です。 度々こちらでご相談させていただいています。 小細胞肺がんで、抗がん剤(カルボプラチンとエトポシド)を2クール行ったあと、薬剤性間質性肺炎の疑いで、抗がん剤治療が中止。栄養状態や体力の低下などから、もうこれ以上は抗がん剤治療をしない方がよいと言われ、緩和ケア病院への転院を進められました。 現在は緩和ケア病院にて、1日中ベッドの上でリハビリと緩和ケアを中心とした毎日を過ごしています。 酸素は手放せない状況ではありますが、安静時で1.5~2Lと落ち着いてきてはいます。 医師からは、抗がん剤治療が中止になった理由として、薬剤性間質性肺炎の疑いと言われていたが、ステロイドがあまり効かなかったことなどから、癌性リンパ管症の影響ではないか、と言われました。 父はまだ意識ははっきりしており、治療への意欲もあるため、緩和ケアのみになることに本人も家族もまだ気持ちの整理がついていない状態です。 そこで色々調べる中でがんセンターなどが、標準治療が無い、または終了した患者さんを対象に、何らか次の薬物療法を探索するために調べる検査(がん遺伝子プロファイリング検査)などを行っているというのを目にしました。 そこでお聞きしたいのですが、今の父の状態でも検査対象になる可能性はありますか? 生検で小細胞肺がんと判明した時に、遺伝子検査は必要ないと言われたのですが、それとこのがん遺伝子プロファイリング検査とは、また全く別の検査なのでしょうか? 他にも免疫療法などの自由診療も検討しましたが、色々な面から難しいと感じており、遺伝子検査にわずかでも望みがあるなら、医師に相談したいと考えます。 あまりに知識がない状態で、あれこれ騒ぎたてるのも、却って父を混乱させかねないと思い、まずこちらで相談させていただきました。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

抗がん剤副作用の抹消神経障害について

person 50代/女性 - 解決済み

昨年6月子宮体がんにより子宮、卵巣、卵管を全摘、リンパ節を少し切除いたしました。予後のために抗がん剤を1クール(3週に1回×6)(パクリタキセル、他)を投与いたしましたが副作用である抹消神経障害が酷くなり6回目は中止となりましたので、11月中旬が最後でした。 症状は手足の痺れです。今現在はタリージェを処方され服用していた効果かどうかはわかりませんが指先の痺れはずいぶん改善されましたが、両足の痺れは依然として改善されず、ビリビリとした痛みが時々あり、眠れないことがあります。 この抹消神経障害によるものなのか、抗がん剤を投与して11月頃から歩行が困難になりました。十数歩歩いては立ち止まり、どこかに掴まって休まないといけない状態です。ゴミ出しのために通路を歩いて2階から1階まで階段を降りて行き、ゴミを出してまた階段を上がって自宅に戻るのですが階段を上がりきったところで歩けなくなり通路の手すりを持ちながら数歩歩いて立ち止まり、また歩いて立ち止まりながら自宅に戻ります。婦人科の治療は終わり、あとは経過観察となった今でも仕事はリモートワークが中心、短時間勤務で継続しており、1人で公共交通機関を使って出社出来ない状況です。 質問したい項目は以下の内容です。 (1)この症状は抗がん剤副作用である抹消神経障害によるものでしょうか? (2)このような症状でもリハビリ科を受診してリハビリすれば改善の可能性はありますか? (3)リハビリ科は整形外科でも対応が可能でしょうか?

2人の医師が回答

化学療法後の吐血、下血で貧血

person 70代以上/男性 -

74歳の父が胃がん、腹膜播種と診断され1年5ヶ月が経ちます。手術不可で化学療法を続けてきました。食欲不振、骨髄抑制などの副作用はありましたが、4次治療まで終わり、先週水曜日に5次治療でイリノテカン+ラムシルマブを投与しました。初めての投与だったので入院でしたが、翌日の夜に下血2回と吐血2回しました。その後、貧血が酷く何度か輸血してますが、まだふらつくようで歩くのが困難な状態です。 吐血量はわかりませんが、少量ではなかったようです。吐血後、内視鏡検査をしていただきましたが、内容物が沢山残っていて出血箇所が特定できず、翌朝も内視鏡検査しても同様だったので胃洗浄をして夕方の内視鏡で見える状態にはなりましたが、どこにも出血したようなところは見当たらなく、おそらく胃と小腸のバイパス手術の繋ぎ目じゃないかとのことでした。 質問ですが、1.下血や吐血の出血箇所が特定できないことはよくあることですか 2.貧血は輸血すれば治りますか 3.抗がん剤の副作用でしょうか、来週の抗がん剤は中止したほうがよいでしょうか 4.このまま退院できず亡くなってしまうこともありますか 先週、主治医から末期で余命3ヶ月程と伺いました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

これは医療事故ではありませんか?

私の父(66才)のことです。 抗がん剤投与のため、今年の2月にIVHを入れる手術を行いました。 何度かそれによる抗がん剤投与を行ってきましたが、つい先日、投与前の検査により、「数値(何の数値かはわかりません)が高いので、今日は中止しましょう」と言われ帰宅しました。 そして、二日後、再び病院を訪れた父。担当医は何か異常を感じたのでしょう。すぐにCTを撮ることに…。すると、心臓にIVHの先端が折れたものが刺さっているということが発覚。 その夜に、カテーテルを使った手術で、成功率10%と言われながらも、無事にその異物を取り除くことに成功しました。 しかし、本人はもちろんのこと、家族には納得のいかない事態です。IVHを入れる前の説明では、「まったく安全なもので、何も心配ない」と担当医はハッキリ言ったのです。 しかし、そのときの担当医は地方に転勤となり今はいません。しかも、当時の担当医にとってIVHを入れる手術をするのは父が初めてだったとのこと。経験のある引き継いだ担当医は、IVHを入れるときに一緒に付いていたのですが、今回のこの事態に「もう自分には怖くてできない」と言う始末。 多くの先生方にご意見を頂戴いたしたく、カキコミさせていただきました。どうぞ、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

乳癌手術後の胸膜への転移

person 60代/女性 - 解決済み

昨年8月に乳癌(異形度1・ホルモン受容体陽性・HER2陰性・Ki67 20%)で両側の乳房の全摘およびリンパ節の切除を行いました。 その後抗癌剤治療を開始、EC療法+ドセタキセルを終えたのちに放射線治療に入る予定でした。この時点で初期データを取るためにCTを撮影したところ胸水(両肺および心嚢に水が溜まっていた)が見つかり、再発とみなされて放射線治療を中止、ホルモン療法(アリミデックス+ベージニオ)を開始することになりました。 術前にレントゲンおよびCTで胸水がないことは確認しており、術後のエコーでも異常は認められませんでした。ですからあまりないケースだそうですが抗癌剤治療中に再発したか、あるいはそれまで見つからないほど小さな癌があったのだろうと推察します。なお胸水を検査した結果でがんは見つからず、今のところ咳や息苦しさといった自覚症状もありませんがレントゲンで確認した結果再発と見るべきと判定されました。 再発と聞いて動揺したためホルモン療法を始めますと主治医に言われてそうですかとしか言えなかったのですが、この次の診察の時に詳しく話を聞こうと思っています。現状全く知識がないので一般的な経過を知っておきたいです。乳癌から胸膜への転移の場合、何を目指してどういう治療を行うのかを教えてください。

1人の医師が回答

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