肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

タグリッソの耐性後の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

肺腺ガン。ステージ4です。両側の肺以外に転移はありません。EGFRです。 タグリッソ単剤で1年間、化学療法を受けました。投与開始から6ヶ月後にCT検査で粒状影は消え、腫瘤も小さくなっていました。 その後は定期的な肺のレントゲンで、問題はないと言われCEAの数値は、15(化学療法開始)から1に下がりました。 担当医は、レントゲンを見る限りでは、CT検査はしなくても良いが、1年で耐性ができるためCT検査をしますと言われました。 結果は、肺の上部に小さなガンが点在していて再発でした。CEAの数値は、2に上昇しました。 第二段の治療は、1週間の入院で点滴をすることになりました。しかし、家族を同席させる形での面談をしなければ、治療を開始できないと言われ、具体的な治療計画や薬剤の名前等は分かりませんでした。 早く、第二段の治療を開始した方が良いというのが担当医の見解ですが、家族の同席に固執され、詳しいことは話してもらえませんでした。 耐性ができたのに、タグリッソは入院するまでの間は、続けるようです。これは意味がないように思えます。 一般的な治療としては、今後はどのような薬剤を使うのでしょうか。家族の同席は、余命宣告をされる可能性があるのでしょうか。理由がよく分かりません。

1人の医師が回答

1ヶ月咳が止まらず、レントゲン検査で「上縦隔が肺門のレベルまで拡大」と診断されました

person 50代/女性 -

50代女性、フランス在住です。 1ヶ月前に高熱と咳が出て、熱は2週間ほど続き抗生物質で治ったのですが、咳は以前より良くなったものの、強く続く時があります。喉がむず痒い感じになり、1日に2回程度でます。なお、コロナやインフルエンザの検査は必要ないと言われて実施しておりません。 レントゲン検査と血液検査を受け、血液検査では肝機能以外はほぼ異常はなく、血圧も正常、酸素濃度なども正常、特に甲状腺の腫れや足のむくみなどはみられないと言われ、熱ももう出ていなかったのですが、レントゲン検査で引っかかりました。 「上縦隔が肺門のレベルまで拡大しているため、CTスキャンによるリンパ節の検査が必要です」とのことでした。 以上のやり取りは全てフランス語によるもので、日本語として正しく訳せているかどうか定かではありません。 まだCTを受ける前ですが、実は2年ほど前に子宮体癌ステージIAを患っており、子宮卵巣全摘しております。追加治療は必要ないとのことで、半年に一度の定期検査をしており、5月にもCTなど検査をしておりますが、腫瘍マーカー含め、異常はないとのことでした。 また、薬のみで糖尿病治療中、脂肪肝のため、薬も服用しておりますが、肝機能の異常が続いています。食事や運動をすべきなことは理解しているつもりです。これらは日本の主治医にみていただいており、薬も服用し続けています。 仕事であと1年半以上フランスに滞在する必要があります。 母が肺がん(ステージ1で手術後10年生存し、別病で亡くなりました)罹患経験があり、父が昔ヘビースモーカーだったことから肺に関してずっと不安があります。 レントゲン結果だけではなんともいえないと思いますが、癌に罹患した可能性、日本に帰国して治療しなければならないような病の可能性も含めて考えた方がいいでしょうか。

2人の医師が回答

「肺の結節影(約1センチ )について.癌か,抗酸菌症か.CTで3月には無く,6月に...」の追加相談

person 60代/女性 -

6月のCTに急に出現し,PET検査で黄色くなっていた結節影は,7月14日のCTでは若干大きくなり,今回,1か月後の8月18日のCTでは9ミリから6ミリに縮小していました. その結果を踏まえ,主治医の呼吸器外科の先生は「縮小していることから,癌ではない.気管支近くに数個出現していたり,消えているものもある.癌の可能性も否定できないが,何らかの感染症だと考えられる.」と診断されました.また,こちらの質問に対し,「肺MAC症ではない」と言われました. そこで,今後は,病院内で他の先生方とも情報交換し,対応を考えたいとのことでした. ただ,抗生物質はきついので使用したくないような雰囲気でした. と言うのは,妻は,シェーングレン症候群(免疫疾患)という持病の難病があり,7年前のステージ1の乳癌,高1の甲状腺摘出(チラージン服薬),胆石手術等をしており,日ごろから薬の量も多いので,そのあたりも配慮していただいているのかと思います. 家庭では,午前中に咳き込んだり,疲労感があるので,古いクーラーも買い替え,空気清浄機を入れたり,古い掃除機も新しくし,マスクを付けて掃除をするような配慮もしています.担当の先生にも,今後,感染症の専門の先生がおられたらと,セカンドオピニオンの話もさせていただきました.今,咳等に関する一切の治療もしていないのですが,今後の対応について,家庭でできることや肺の感染症のセカンドオピニオンについて,何か教えていただけることがあればありがたいと思います. なお,今まで途中経過だったので,回答いただいた先生方に対しお礼の言葉は書いておりませんが,結果として各先生方のコメントの適切さには驚くばかりで,返す返すも感謝の言葉しかありません.今後とも,よろしくお願いいたします.   

3人の医師が回答

肺がん腺がんステージ4の治療についてお尋ねします。

person 60代/女性 -

妻の事です。昨年9月に発見後、検査し肺がん腺がんステージ4の診断でした。 肺にガンと胸水も溜まっていました。のちの検査で胸膜性ガンであることも告げられました。治療は抗がん剤治療を4度1クールを今年1月中旬に終え、その後免疫療法として点滴を 三週間置きに受けています。4月下旬の診察で影が薄くなっていたガンが少し濃くなっている 事、また、反対側の胸のリンパ節が前回の検査時と比較し少し大きくなっているので転移の疑いもあるとの事でした。6月中旬にCT検査を行い、結果次第で直ぐに抗がん剤治療を進められました。前回より強めの薬を使いましょう。と言われました。 妻の免疫チェックポイントでの検査の結果、異常遺伝子は発見されたが現在、治験にも適合薬はないとの事で、分子標的薬を受けることは出来ずにいます。 問いは、異常遺伝子の検査、がん遺伝子パネル検査・遺伝子ゲノム検査を再度受け、試薬でも研究中の分子標的薬を調べる術はないものでしょうか? 妻は前回の抗がん剤治療がよほど辛かったらしく、再度の抗がん剤治療(さらに強い薬)を使う事を躊躇しています。仮に受けなければどのようになって行くのか。 抗がん剤治療を受けだ場合、基礎体力も弱り寝たきりになりはしないかなどの不安を抱えていますが、その様な事も起こり得るものかお尋ねします。

3人の医師が回答

肺腺ガン(1b手術前)の胸の痛みについて

母(63)が、左肺の高分化肺腺ガン(ステージ1B)の診断を受けました。 「2cm強リンパ節転移なし」です。 来月に胸腔鏡手術で下部肺葉を取っていただく予定です。 今月半ばに外来があり、次回先生に診ていただけるのは6月半ばの入院日なのですが、 最近「胸が痛い」と口に出すので気になっています。 かなり気持ちが弱っている時ですし、母もお忙しい先生方を見てむやみに外来には行きたがらないのですが、 昨年半ばに撮っていただいたレントゲンでは異常なし、あっても見えないくらいの大きさだったものが、 今年はじめの半年後、人間ドックのレントゲンで突然2cmの影として発見されたため 成長のスピードが分からず不安です。 母は、朝方はかなり激しく咳き込みますが、それ以外の時間はそれほど咳はでていないように思います。 痛いといって抑えるのは腫瘍があるといわれた左肺下部辺りです。 (1)病院へ行ったほうがよいのでしょうか? また、今後のために何点か教えていただけたら幸いです。 (2)手術後の治療  :手術後は数ヶ月/回の外来になるようですが、一般的にはどのようなな治療になるのでしょうか? (3)手術方法    :ほかの病院のHPで、右肺は胸腔鏡手術をするが、左は開胸で行うと書いてありました。            手術方法により、術後どのような違いが出てくるのでしょうか?            ※主治医の先生がてきぱきと安心できる先生で、両親は現在の病院でお世話になることを決めているのですが、             わたしにはまだ、「セカンドオピニオン」とはどのようなときにいただくべきものなのかさえ分からないので、少し気になっています。 (3)食事について  :控えるべきものはありますか? (4)患者さんの集まり:肺腫瘍の情報交換の場(患者会)はありますか? 長くなってしまい申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺がん

73歳男性。8月から咳が出るようになり徐々に咳き込んで息苦しくなる。10月下旬に近医でCT施行。大きな病院を勧められ11/18胸水500ccを取り細胞診提出。11/22PET施行。 原発性肺がん(腺がん)。右肺下葉に4cmの腫瘍があり、左の肺にもポツポツと飛んでいる。右肺全体と右の鎖骨リンパと心臓の近くのリンパに黒い所がある。状態も良くないので手術や化学療法をすると更に悪いことになる恐れがある。対症療法としての化学療法が出来るかどうか、頭部MRIを撮りましょう。 ステージは分りませんが、以上の様な経過で12/2入院しました。翌日に抗がん剤の点滴をして様子を見て2日後には退院予定でしたが、入院時の採血で結果が悪く、それを改善させてからの治療となりました。以前からの食欲不振で殆ど食べられず痩せました。酸素は入院時1リットルから翌日は1.5リットル。点滴は3本。酸素の効果で家にいた時よりは少しは楽なようです。でも、体力が落ちてくるのは良く分ります。 11/18から開始したリンコデ⇒ピーガードとオプソのため便秘に苦しみ、点滴開始後からますます便秘の症状が強くなり、咳き込みと同じくらいの苦痛のようです。 薬剤師さんや看護師さんは痛みのことを中心に聞かれますが、痛みはありません。 服用中の薬に咳止めでなく痛み止めの効果を求めているのなら、便秘の無い他の痛み止めに変えてもらい、点滴を減らして浮腫みが出ないようにして貰うという考えは短絡的でしょうか?まだ対症療法は可能なのでしょうか?本人が悲観しなければ、いっそ、在宅酸素で連れ帰りたい思いです。

1人の医師が回答

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