タグリッソの耐性後の治療について
person70代以上/女性 -
肺腺ガン。ステージ4です。両側の肺以外に転移はありません。EGFRです。
タグリッソ単剤で1年間、化学療法を受けました。投与開始から6ヶ月後にCT検査で粒状影は消え、腫瘤も小さくなっていました。
その後は定期的な肺のレントゲンで、問題はないと言われCEAの数値は、15(化学療法開始)から1に下がりました。
担当医は、レントゲンを見る限りでは、CT検査はしなくても良いが、1年で耐性ができるためCT検査をしますと言われました。
結果は、肺の上部に小さなガンが点在していて再発でした。CEAの数値は、2に上昇しました。
第二段の治療は、1週間の入院で点滴をすることになりました。しかし、家族を同席させる形での面談をしなければ、治療を開始できないと言われ、具体的な治療計画や薬剤の名前等は分かりませんでした。
早く、第二段の治療を開始した方が良いというのが担当医の見解ですが、家族の同席に固執され、詳しいことは話してもらえませんでした。
耐性ができたのに、タグリッソは入院するまでの間は、続けるようです。これは意味がないように思えます。
一般的な治療としては、今後はどのような薬剤を使うのでしょうか。家族の同席は、余命宣告をされる可能性があるのでしょうか。理由がよく分かりません。
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