前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

検索結果:668 件

93歳男性の前立腺がん治療継続につきまして

person 70代以上/男性 -

93歳男性(実父)の前立腺がん治療についてお伺い致します。 ・2017年(84歳時):検診の採血検査にてPSA値11.26ng/mL(基準範囲:~4.00ng/mL) ・同年:紹介病院泌尿器科の生検にて前立腺がんStage2と診断.年齢を考慮しホルモン療法を選択し、以後12週に一回のペースでリュープリン3.75mg皮下注とPSA値フォロー ・2025年(現在93歳):診断確定から8年経過.高齢であり通院困難のため今後の治療方針を相談したところ、1.治療を中止すればPSA値は上昇する、2.治療を中止するのであれば精巣を摘出するのが一番良い(外来で30分くらいの処置らしい)との提案を受けた 以上の治療経過から、教えて頂きたいことです。 1.血中テストステロン値を一度も測定したことが無いのですが、リュープリンにて抑制されていると考えて良いのでしょうか? 2.リュープリンは最初から3.75mgを使用していますが、12週用の11.25mgでなくて大丈夫なのでしょうか? 3.精巣摘出は本人の同意が得られません。このままの状態で治療を中止した場合、前立腺がんの進行度の遅さや、患者本人が高齢であることを鑑みれば、人生逃げ切れると思いますでしょうか? リュープリン注射を行っている限りはPSA値は4.00ng/mLを下回っています。多臓器への転移に関しては「調べていないので不明である」と主治医から説明されています。 治療を継続することの必要性、治療を中止した場合のデメリットなどについてご教示願います。

2人の医師が回答

前立腺がん再発時のPSMA-PET検査とオリゴ転移

person 60代/男性 -

2021年7月に前立腺がんの全摘手術を受け、その後ホルモン療法と救済放射線治療を経てしばらくPSAはゼロ(測定限界値以下)に落ち着いていましたが、1年ほど前からPSAが徐々に上がり始め直近(今月)の測定値は0.69でした。近い内にPSMA-PET検査を受け、オリゴ転移が見つかれば放射線照射を受けたいと思っています。主治医もPSMA-PET検査を受けることは推奨しており、いつでも紹介状を書くとの申し出がありましたが、とりあえず3ヶ月後のPSAの数値を見てみましょうということになっています。 オリゴ転移への放射線照射により寛解や根治が期待できるとは考えていませんが、ホルモン療法の再開を後ろ倒しにでき、結果としてCRPCへの移行を遅らせることができるものと思っています。 以下の質問について、お答えいただきたくお願いします。 1. PSMA-PET検査を受けるのに適したPSAの値はどのくらいですか?(保険が適用されず検査費用が高額なため、PSAが低い時に検査を受けて転移箇所が特定できなかったという事態を回避したい) 2. オリゴ転移への放射線照射によってPSAはどのくらいの期間どのくらいの値まで下がることが期待できますか? 3. 下がったPSAが再上昇し、再度PSMA-PET検査受けてオリゴ転移へ放射線照射をするというプロセスは、どのくらい繰り返しが可能でしょうか? 4. 上記3のプロセスの繰り返しができなくなる判断基準は何でしょうか? 5. その後はホルモン療法の再開というのが唯一の選択肢でしょうか? 臨床例は少ないと認識していますが、ご見解をいただければ幸いです。

1人の医師が回答

肺癌のリンパ節、膵臓への転移

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日来相談させていただいている78歳男性です。 3年前の肺がん手術への定期健診(PET)でリンパへの転移が見つかり、膵臓にも集積がみられるということで。EUS-FNAの検査をしました。 結果が本日出て、膵臓癌は肺がんからの転移であることが判明しました。 質問です。 1)膵臓癌が肺がんからの転移であることが判明した以上、膵臓への手術(例えば切除)は選択肢として全くないものでしょうか? 2)肺がんからの転移ということで、肺がんの治療が優先されると聞きますが、 化学療法が唯一の治療法と聞くのですが、タグリッソ(3年前の施術後には使用せず、またEGFR適用と聞いています)の有効性(転移したすい臓がんへ)はどのくらい報告されていますか? 3)タグリッソ+抗がん剤の治療もあると聞くのですが、その有効性(転移したすい臓がんへ)はどのように報告されていますか? 4)肺がんへの化学療法が転移したすい臓がんにどのくらいの有効性が報告されていますか? 5)一般的に膵臓癌はその進行性が早いと聞くのですが、転移したすい臓がんもその進行性は早いのでしょうか? 6)実は前立腺がんも併発しており、放射線治療を3月から開始(9月に判明、今ホルモン注射を打ち、3月から開始予定)なのですが、肺がんへの化学療法(タグリッソ+抗がん剤)はその放射線治療に悪影響は及ばしませんか? 以上アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン療法の期間と副作用について

person 60代/男性 - 解決済み

昨年6月に前立腺がんの高リスク分類と診断され、昨年7月からホルモン療法(4週間に1回のゴナックスとピカルタミド服用)を開始しました。そして、今年5月末から重粒子線治療を開始し、12回の照射を6月中旬に終了しました。医師からは、重粒子線治療後1.5年~2.0年程度ホルモン療法が必要と言われています。重粒子線治療後は、ゴナックスの注射部の腫れや痛みがひどかったため、リュープリン(12週間に1回)に変更しました。そこで、次の3点についてお尋ねいたします。 1.重粒子線治療後のホルモン療法期間の設定基準、判断基準はどのようなものでしょうか。 2.手、足、肩等関節の痛み、こわばりが、特に朝の起床時に目立ち辛いこともあります。体のだるさを感じることもあります。何か自分でできることも含め何か対処方法はないものでしょうか。ゴルフやウォーキングは以前から続けています。 3.疲労回復には肉類などを食し、男性ホルモンの分泌を活発にするのが良いと見聞しますが、これはホルモン療法とは真逆の事になるのでしょうか。あるいはまったく問題ないことでしょうか。 以上のことについてご回答、ご助言などよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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