デカドロン抗がん剤に該当するQ&A

検索結果:69 件

膵臓癌終末期について

person 70代以上/女性 -

80歳の母の膵臓癌についてです。 5月に膵体部癌が発覚し、余命半年と宣告されました。 ジェムザールによる抗がん剤治療も効果がなく、10月から緩和ケアとなっています。 現在の症状は痛みと悪液質による筋力低下。 痛みは今月に入ってから強くなり、フェントステープ1mg、タペンタ50mg、レスキューでイーフェンバッカルとオプソを服用しています。 筋力低下は12月から始まり、現在歩く事は出来ますが、椅子から立ち上がるのがやっとの状態になりました。 しゃがんだ状態からは立ち上がれません。 血液検査は、アルブミン、プレアルブミンが低下し、CRPがこの1ヶ月で0.8から6.7に上昇しました。 昨日CTを撮りましたが、膵臓の腫瘍は7月から2割程度大きくなってはいるが、肺や肝臓、脳への転移はなし。 ただし腹膜播種がみられるとの事でした。 腹水はありません。 最近では、痛みと眠気のためほとんどベッドで過ごす毎日となっています。 10月からデカドロンを服用しており3ヶ月が過ぎましたが、まだ食欲はあり食べられます。 すでに発覚から8ヶ月が経っています。 今後どのような展開が考えられますでしょうか。 また来月下旬が誕生日ですが、迎えることができるでしょうか。

16人の医師が回答

GCD療法、2回目をやるべきか

person 70代以上/女性 -

私の母のことで再びお世話になります。先月の下旬にGCD療法(ゲムシタビン、カルボプラチン、デカドロン)を行いました。ゲムシタビンは6割の量で行いました。 骨髄抑制は思ったほど酷くはなく、白血球数の回復も思っていたよりも早かったです。 しかし、母は常に倦怠感を訴え、生きる気力がないと嘆いています。食事は一切摂ることができず、今は高カロリー輸液、輸血、時に解熱剤を使用しています。水を飲んでもすぐ嘔吐してしまいます。なので、錠剤はほとんど飲めません。がんが広がっているから胃にものが入らない、という説明が医師からあったと思えば、看護師からは縦隔の腫瘤が嘔吐の原因だと説明する状況です。 主治医は、白血球数が抗がん剤治療ができるまでに増えたら、2コース目をやりたい考えのようですが、LDHも思ったほど下がっておらず、血尿も一時期出ました。 市内に優秀な放射線治療科のある病院があれば良いのですが、リニアックのある病院からはすべて断られました。 今、何とか放射線治療(緩和的治療)ができるところを探していますが、なかなか見つかりません。10cmを超える腫瘤があると、皆、リスクが大きいから化学療法でやりなさい、と言われてしまいます。 ちなみに、CTを撮ったところ、腫瘤の大きさは変化がなかったとのことです。 本当にこんな状態で、2コース目の治療に入って良いのでしょうか。母もかなり迷っているようです。少しでも良くなっていれば、すすんでやるけど全く楽にならない、と愚痴をこぼしています。 やはり悪性リンパ腫の治療は緩和的なものも含めて、化学療法が優先されるのでしょうか。もし、2コース目をしなければ、激痛のまま亡くなってしまうのでしょうか。私もとても迷っています。

1人の医師が回答

抗がん剤治療後の副作用である胃部膨満感と便秘について

person 60代/男性 - 解決済み

肺腺癌ステージ2の術後補助化学療法としてシスプラチンとロゼウスによる抗がん剤治療を受けています。 1サイクル1回目に両剤を受けデカドロン錠4mgを3日分処方してもらい現在は飲み終えています。術後は食欲不振はなく比較的なんでも食べられるのですが一番つらいのが胃部膨満感と便秘(便やガスが出ずらくなる)です。化学療法前には気にもしたことがない症状なので副作用だと思ってます。 1:この症状は胃や小腸や大腸の活動が鈍るからなのでしょうか?それとも腸内細菌(善玉菌?)が減るからなのでしょうか? 2:なるべく体を動かし乳酸菌類の摂取量を増やそうと思っていますが、それ以外に自己努力として何かできることはありますか? 昨日1サイクル2回目ロゼウスのみを受けたときに1回目後の症状を伝えて便秘対策にはマグミット錠330mgを、胃部膨満感対策にはランソプラゾールOD錠15mgを処方していただきました。私的には胃部膨満感は胃の活動が衰えたための消化不良が原因と勝手に思っていたなかで胃酸を抑える逆の効能の薬を処方されて困惑してます。 3:胃部膨満感は胃酸を減らすと緩和するのでしょうか? 4:調べてみると呑気症という可能性もあるようなので食事のとり方には注意したいと思っていますが、それ以外に自己努力として何かできることはありますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

腫瘍マーカー値の異常な上昇について

祖母がS状結腸癌(ステージ4)で、昨年5月に手術でS状結腸を切除後、6月から抗がん剤治療を始めました。まずTS-1を投与されましたが効果がなく1クールで終了、9月から2週に1回のFOLFOXに変更しましたが11月に5回目の投薬をしようとしたら白血球の減少が見られたので休薬期間を置いた後、12月からFOLFORI(デカドロン8mg2ml+アイソボリン25mg+トポテシン40mg2ml+5FU250mg5ml+ヘパリンワンショット)に変更しましたが、2週後にFOLFORI2回目を投与をしようとしたら再び白血球の減少が見られ、また休薬期間に。骨髄へのダメージが大きいので3〜4週毎の投薬になりました。ノイアップを使うとか薬の量を減らすなどして予定通り投薬できないか聞きましたが、休薬するのがベストとのことでした。ならば休薬の間に別の薬を投与することはできないか尋ねると、白血球の問題なのでできないと言われました。これまでの治療3つ共で効果が全く見られずマーカー値はうなぎ昇り…異常すぎるほど高くなっていっています。2006年8月時点でCEAが50.8ng/ml、CA19-9が132.7U/ml、CA125が12.2U/mlだったのですが、この後も数値は急上昇し続け、2007年2月にはCEAが660.2ng/ml、CA19-9が2570U/ml、CA125が25.4U/mlという結果でした。CEAとCA19-9の値が桁違いに異常すぎます。これは、投薬の量またはサイクルががんの進行の速さに追いつけないということなのでしょうか。もうここまでくると手の施しようはないのでしょうか。どなたか解説やアドバイスお願いします。

1人の医師が回答

緩和ケア医療中のステロイド投与について

person 70代以上/男性 -

父76歳、肺腺癌ステージ4、2年前に再発し右前頭葉脳転あり、標準的な抗がん剤治療は終了し、今年の10月より自宅にて緩和ケア実施中。
COPDもあり、酸素吸入器を常に装着。 この2年で抗薬剤性間質性肺炎に2回罹患。 今年の9月に右前頭葉脳転が増悪し左半身が麻痺し自立できなくなったため放射線治療を受け、自宅での緩和ケアとなりました。 放射線治療中はデカドロン?などステロイドも投与していました。 放射線治療後、足は多少動くようになりましたが座位で左にかなり傾き、物が二重に見える症状があり、主治医よりメドロール4mgを2錠から3錠(朝、夕2回に分けて)に増やすよう指示あり、その後上記の症状はなくなり、伝え歩きもできるようになりました。 その後少し足が浮腫んだためメドロールを3→2.5錠に減らすよう言われ、減薬した翌日の夜から左に傾くようになり、日々症状が悪化したため電話にて医師に報告、4錠に増やして様子をみることに。 その後1週間経過しても症状は改善せず、自立できず座位にすると左にかなり傾きます。 食欲はあり倦怠感もないと言っています。 ただ、痰を出す咳の威力の弱りなど筋力の衰えは見てとれます。 肺癌はとくに進行しておらず、酸素飽和度も平常時は流量1ℓで95前後を保っています。 お聞きしたいのは 1.症状悪化はステロイド(メドロール)減薬が原因なのか、メドロール増量で再び改善するのか? それとも脳の腫瘍が進行し症状が悪化しているのでしょうか? 2.過ごしやすいようステロイドの種類を変える、またはメドロールを大幅に増量する等は考えられますか? 3.次回の診察まで1週間あり何か手を打てるなら早い方が良いと思ったのですが、緩和ケアでは早く診せてもあまり意味がないのでしょうか? 本人に動きたい意志はあるのにどうにもしてあげられないのが辛く、相談いたしました。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫の自宅療養とステロイドについて

person 70代以上/男性 -

85歳の父について質問させてください。 悪性リンパ腫(血管免疫芽球性T細胞リンパ腫)で2ヶ月間の入院治療後、現在自宅療養中です。医師(訪問診療、緩和ケア医)のご判断で、退院時から処方されていたデカドロン8mgが本日から4mgになりました。退院後2週間経っていますが、退院した途端食欲が戻り(入院前に比べ5〜6割)、リハビリもしていて、少しずつ状態が良くなってきています。 退院時の担当医(血液内科医)からの説明として、退院後体力が戻れば再度抗がん剤治療をする事もできる可能性があると言われています。そのため、退院後は緩和治療というよりも、抗がん剤治療再開のために体力回復を一番の目的にしている状況です。 悪性リンパ腫に対して、ステロイドは抗がん剤のような治療的な側面もあると聞いています。(もちろんステロイドだけでは完治はできないとも聞いています) そこで質問ですが、緩和目的ではなく治療を目的とする場合、ステロイドを半分に減らしても大丈夫なのでしょうか。 食欲や体力が戻ってきていて状態が良かった上、父のリンパ腫の種類は進行が早いと聞いているので、治療ができるぐらい体力が戻るまでステロイドをしっかり使って癌の進行を抑えたほうが良いのではと素人目で心配しております。 元々入院前は毎日7キロ歩き、友人と飲んだり歌ったり、スポーツもするような体格の良い元気いっぱいの父でした。2ヶ月間入院していたため、体重低下と筋力低下はありますが、退院後は少しずつ回復してきています。退院後は血液検査などはしていませんが、バイタルは全て正常です。夜も眠れています。痛みもありません。退院時は寝たきりでしたが、リハビリを頑張っていて車椅子に乗れるまでになりました。本人も治療を再開し、闘いたい意思があります。私も娘として応援していますが、副作用でまた入院になってしまったらと不安も大きいです。 入院中は2回の抗がん剤治療をしており、1回目はEPOCH療法、2回目はA-CHP療法です。2回とも骨髄抑制が顕著で、1回目は発熱性好中球減少症、2回目は敗血症になりましたが、それぞれICU加療にて回復しています。貧血、そして肝機能低下で黄疸もかなり出ましたが、回復しています(黄疸は少しあるかもしれません)。腎臓の値は問題ないです。体力が戻れば、アドセトリス単剤での治療を検討しているそうです。 1.ステロイド減量や現状についてのご意見 2.抗がん剤治療以外の副作用の少ない治療方法や選択肢。現状できる治療など(ank免疫細胞療法や光免疫療法、その他、自費診療でも構いません。リンパ腫治療に対する知識が無いため些細なことでもご教示ください) 上記2点について、ご助言のほどよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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