両眼性複視に該当するQ&A

検索結果:93 件

外傷性くも膜下出血後の複視について

person 40代/女性 -

外傷性くも膜下出血後の複視について 家族の者(45歳 女性)が外傷性くも膜下出血を発症し、発症後20日経過しましたが複視の症状が残っています。 回答をいただきたいのは、以下の2点です。 1.複視が今後どのように経過してくか? 2.動きが悪くなっている眼を、リハビリとして積極的に動かすことが、良いのか悪いのか? くも膜下出血発症時の状況とその後の経過は、以下の通りです。 入浴後、気を失って倒れ頭部を殴打。 1時間ほど気を失っていた。 殴打した部位は右前頭部、くも膜下出血の位置は左後頭部。 出血の程度は軽度だったようで、殴打直後は目眩と軽い吐き気があっただけで、言語や運動機能に目立った障害はなし。 現在は複視以外の症状はない。 発症の翌日から10日ほど入院して安静に過ごし、退院後の脳外科医の所見では、すでに脳外科的には問題なしと言われている。 複視の状態は以下の通りです。 1.両眼で下方を見ようとする時に、上下にズレて二重に見える。右下を見た時によりその傾向が強い。 2.左眼の像が下に、右目の像が上に見える。像の上下のズレは視野内の右側の方が大きい。(一本の横線が、右側が開いた二本の線に見える。) 3.首を右に傾けると上下にズレた像が重なり、見やすくなる。 4.ジッと力を入れて眼を凝らせば、その間は一時的にズレがなくなり、正常に見える。 以上、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

間欠性外斜視と上下斜位で眼鏡を作るか手術かの選択について

person 40代/女性 -

疲れた時やぼーっとした時などに複視が出ることと、毎日で頭痛や肩凝りがあったため以前から上下左右プリズムの入った遠近両用眼鏡をかけています。 最近、遠くも近くも見えにくくなってきたため、初めて斜視の件で2軒の眼科に相談しました。 1件目の眼科では間欠性外斜視で近方2プリズム、遠方4プリズムの上下斜位、左右方向の斜視については両眼視できているので気にしなくていい。遠用、近用の別々の眼鏡を作るのはどうかと。視力は両方0.1、乱視ありです。 間欠性外斜視とは思っていなかったので、詳しく調べるために別の斜視専門の眼科に受診したところ、上下は多少であまり問題がないが、斜視は16プリズムなので手術もできるとのことでした。 私としては仕事があるので、遠近両用メガネをかけたいと思っています。 上下斜位の入ったレンズのみの眼鏡処方で夕方の複視や頭痛が改善するのか、両眼視できていれば横方向のプリズムは入れなくていいのが一般的なのでしょうか? それとも16プリズム程度でも手術をする選択のほうがいいのでしょうか? 一般的な感覚でどういう選択をすればいいか分からず、相談したいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

左目の翼状片手術9日後から両眼複視、視力低下の症状

person 50代/男性 -

左目の黒目に初発翼状片手術(弁の移植要する)をして次の日通院し目薬を始め、7日後通院検査、視力も変わらず問題なしでした。しかし、その2日後の術後9日後から、両眼で左を見た時だけ物がダブって見える両眼複視になり、左目裸眼視力も0.7→0.3に下がりました。左目の動きも悪く、複視と視力低下もあり裸眼だと酔って気持ち悪くなり不安で病院行き、症状話すと、専門的には言わず、翼状片が再発しようとしてる状況、自然に治る事もあるがいつかわわからない、ダメなら再手術検討との説明でした。調べたところ、この眼科の処置は再発予防で結膜を深く処理してるから筋肉と組織?結膜?が癒着したのかと思われます。現在術後1ヶ月、症状が出てから3週間経ちました。手術事態は納得してるもので誰のせいでないのは分かってますが、自然に治る未来が見れず不安で不安でしょうがないです。 今回は翼状片手術後からの障害で、脳や神経の異常はないと思われます 相談したいのは以下のとおりです 1、今回の筋肉の癒着と思われるものは自然に治る事はありますか? 2、再手術となった場合、この筋肉を剥離する手術はかなり難しい事でしょうか?リスクはありますか? 3、視力は別の理由で改善はしないものですか?複視が治れば改善する可能性ありますか? 4、改善するようなリハビリ的な事はありますか? 5、2月初旬に右目翼状片手術予約してあったので改善してなければそちらを左目複視改善手術にあてますと言われましたがまだ様子見た方が良いか?早く手術したほうが良いのか? 長々申し訳ありません 回答宜しくお願いいたします

3人の医師が回答

昨年冬からの斜視悪化に伴う複視と片目つぶり

person 30代/男性 - 解決済み

現在、左目が下垂しており、片目つぶりの状態です。中学の頃から、左目(利き目)には外斜視、眼振がありますが、両目で見る分には眼振は起こりませんので、視力の差はあれど問題なしでした。 昨年の冬ぐらいから、目が下がっているとの同僚からの指摘があり、今に至ります。 眼科にて診てもらったところ、抗AChR抗体と胸腺には問題無しとのことで、結膜炎があるとの診断で目薬を貰いました。 頭痛持ちですので、MRIを撮ってもらいましたが異常なしとのこと。 他の眼科では、偽眼瞼下垂や、間欠性外斜視から恒常性外斜視への移行+右目の交代性上斜位が原因で複視が起こり、左目の抑制(片目つぶり)が発生しているとの診断を頂きました。 コンタクトもメガネも使ってませんでしたが、新規に、左右合計10プリズムが入ったメガネを作成した所、複視は解消されましたが、相変わらず左目が下がっており右目しか使用しておりません。 一日の中で、いつ下がってくるのかというのをよく聞かれますが、起床時点で、すでに下がっており、特に意識して観察していないので、いつも下がっているとしか答えようがありません。 片目が閉じている状態でも問題ありませんが、斜視が悪化した原因や、20年間、両目を開けていた状態へ戻す等の解決法が一切示されておりません。これからは右目だけで頑張っていきましょう!等の指示があれば従いますが、何もありませんでしたので、相談させていただきました。ご返答、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)