昨年冬からの斜視悪化に伴う複視と片目つぶり
person30代/男性 -
現在、左目が下垂しており、片目つぶりの状態です。中学の頃から、左目(利き目)には外斜視、眼振がありますが、両目で見る分には眼振は起こりませんので、視力の差はあれど問題なしでした。
昨年の冬ぐらいから、目が下がっているとの同僚からの指摘があり、今に至ります。
眼科にて診てもらったところ、抗AChR抗体と胸腺には問題無しとのことで、結膜炎があるとの診断で目薬を貰いました。
頭痛持ちですので、MRIを撮ってもらいましたが異常なしとのこと。
他の眼科では、偽眼瞼下垂や、間欠性外斜視から恒常性外斜視への移行+右目の交代性上斜位が原因で複視が起こり、左目の抑制(片目つぶり)が発生しているとの診断を頂きました。
コンタクトもメガネも使ってませんでしたが、新規に、左右合計10プリズムが入ったメガネを作成した所、複視は解消されましたが、相変わらず左目が下がっており右目しか使用しておりません。
一日の中で、いつ下がってくるのかというのをよく聞かれますが、起床時点で、すでに下がっており、特に意識して観察していないので、いつも下がっているとしか答えようがありません。
片目が閉じている状態でも問題ありませんが、斜視が悪化した原因や、20年間、両目を開けていた状態へ戻す等の解決法が一切示されておりません。これからは右目だけで頑張っていきましょう!等の指示があれば従いますが、何もありませんでしたので、相談させていただきました。ご返答、よろしくお願い致します。
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