低分化細胞癌に該当するQ&A

検索結果:109 件

「甲状腺細胞診の結果について」の追加相談

person 40代/女性 -

お世話になります。以前こちらで、妻の甲状腺腫瘍(細胞診で悪性)についてご相談させて頂きましました。現在、手術数の多い病院に転院して、手術日の連絡を待っている状態です(3月中の予定)。転院先の病院での検査の結果、転移は見られず、腫瘍は左側に12~13ミリのが1つなので、片側切除と片側リンパ切除との診断でした。今回ご相談したいのは、もしこの腫瘍を切除しないまま時間が経過した場合、どうなるのかという点です。妻も、しこりがあるのは感じるものの、他に何も症状が無いので、今でも「取ったら元には戻れないのに、本当に甲状腺を半分取ってしまって良いのか?」という若干の疑念を持っているのです。私からしても、言われなければ健康に思えますので、同感なのです。元々、約10年前にしこりを指摘されて細胞診をしたときは良性であり、当時の先生から、良性から悪性に変化することは、ほぼ無いと言われていたので、ずっと放置してしまい、別の病気で入院した際に、内科の先生から検査を勧められて、その結果悪性との診断で、私も妻も「まさか」という気持ちでした。このまま時間が経つと、甲状腺の中や他の臓器へ転移したり、より進行が早い「低分化がん」や「未分化がん」に変化する事もあるのでしょうか。アドバイスのほど、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胃癌 ステージ1bの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代前半の母のことです。 今年の6月に、胃カメラにて胃癌が見つかりました。 術前検査の結果から早期胃癌であろうという事で、ESDで切除しましたが、 <病理所見> 組織学的にはtubular adenocartinoma を認め、分化度は高分化型を優勢像として中分化型を混じる像で、浸潤部では腺管形成が不明瞭な低分化の部分も見られます。浸潤度では、粘膜下組織に浸潤が認められ、pT1b2(SM2,600μm). 浸潤様式:INFa,UL(-),脈管浸潤:中等度のリンパ管浸潤が認められ、軽度の静脈浸潤も認めます。との事でした。  癌自体は取りきれているが、周りのリンパ節をとりましょうとの事で、定形手術(幽門側切除術)を行いました。術後の結果で周りのリンパ節に2個癌細胞が認められ、最終的なステージは1bという事になりました、化学療法はしなくてよいと言われたそうで治療は終了しました。  ガイドライン的には、1bは術後化学療法の適応ではない事は解ったのですが、病理結果でリンパ・静脈に浸潤がある事と、胃の周囲のリンパ節2つに転移があった事から、それでも術後の抗癌剤をした方が良いのでは?と心配になっています。  そこで先生方に御意見を頂きたい点は、 1)リンパ・静脈に浸潤があり、リンパ節も2個転移がある場合でも、ステージ1bならば、やはり化学療法はしない方がいいのでしょうか? 2)ステージ1bでも、主治医の先生にお願いすれば、化学療法をしてもらう事は可能なのでしょか?

2人の医師が回答

超音波下マンモトームの結果について

person 40代/女性 -

人間ドックでAC領域に1・3センチくらいのしこりのないものがエコーだけに写りました。 細胞針の結果、「鑑別困難でごくわずかに異型細胞を認める」とのこと 大学病院を紹介され2度目の細胞針 結果「腺管状や腺房状あるいは軽度の重積性を示す小集塊が採取されています 筋上皮細胞が存在し二相性が保持されています。 しかし核は緊満感、肥大した核小体が含まれアポクリン化生細胞と考えますが 重積性を示すことからアポクリンへの分化を示す 低悪性度の非浸潤性乳管癌の可能性が否定しきれません。 と再び鑑別困難に。。。 次に先日のマンモトームの結果が マンモトーム8片で 乳管過形成、腺症、閉塞性腺症、線維腫腺症および授乳期変化の多彩な像が混在する乳腺組織が採取されています。 乳腺症と考える変化で標本の範囲には腫瘍性病変を認めさせん と出ました。。。。 主治医からは、エコーの画像だけでも非浸潤性乳管癌の疑いが高いといわれ 細胞針でも同じ結果がでていたので、、、 いきなり良性といわれても不安ばかりです。。。 おまけに、マンモトームの針の失敗もありましたし。。。 次は半年後の経過観察ですが 癌であった場合ちらばりが不安です。。。 結果を信じればよいのかどうでしょうか また検体が8片と他の方より多かったのですが、細胞針も2回受けたあとで しこりのない13ミリのもので8片もとれるのでしょうか。。。 結果が違いすぎたのと実際は3、4回しか採取してなかった感じがして とりまちがいされたのかも、、、とまで勘ぐってしまいます、、すみません

1人の医師が回答

子宮頸がん 術後の腫瘍マーカー

person 20代/女性 -

4ヶ月ほど前に 子宮頸がんステージ2期の為 (腺扁平上皮癌 低分化で悪性度高い) 広汎子宮摘出手術をしました。 現在は再発予防として、 抗がん剤治療中です。 術前検査で腫瘍マーカーが CA125→79 SCC→5.3 術後1ヶ月の腫瘍マーカーが CA125→155 SCC→1.3(正常値内) の結果でした。 そこからSCCのほうは ずっと正常値内ですが、 CA125は最も最近で75です。 (正常値が35) ゆっくり右肩下がりですが、 術後4ヶ月でまだ高いです。 主治医は気にしなくて大丈夫と言いますが セカンドオピニオンに行った先の先生には、はっきりまだがん細胞があるから反応していると思う、といわれました。 どっちなの?という気持ちです。 1、だんだん下がっているとはいえ、手術で取り切れたと言われたがん細胞は少なくとも体の中に残っていて反応しているんでしょうか? 2、術後4ヶ月で手術後の影響(炎症に反応している)は、可能性としては少ないですか?主治医はそういいますが…セカンドオピニオンの先生は考えられないといいます。 3、いま体にがん細胞が無いはずなら、腫瘍マーカーも落ち着くはず、と考えるのが普通ですか? 抗がん剤も残すところ2クールなので 今後下がらない場合心配です。 子宮も卵巣も摘出しているので 月経周期で反応も無いと思います。 よろしくお願いします!

2人の医師が回答

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