多発性脳転移に該当するQ&A

検索結果:104 件

肺癌の脳転移について

person 30代/女性 -

36歳の女性です。平成9年にレントゲン撮影で2cm弱の初期肺腺癌が見つかり右肺下葉切除後補助化学療法にてシスプラチン+ビンデシンを2クールその後UFTを経口投与しました。その後平成12年に定期健診で多発性肺転移が発見され、カルボプラチン+タキソテール⇒ジェムザールと抗がん剤治療後イレッサ服用となりました。その間、腫瘍の大きさには変化はあまりなく血液検査も問題ありませんでした。そして昨年CT検査で右胸膜再発、右胸水そして今年に入り肝転移(3個)が見つかり現在イレッサの服用は止めTS−1で治療中です。また先日の脳のMRI検査の結果、右頭頂葉に3cm弱の転移が1個見つかり来月早々ガンマナイフ治療をすることになり現在自宅療養中です。そこでお尋ねしたいのですが、今、現在脳転移の自覚症状はありませんが、今後ガンマナイフで治療するにしてもやはり脳の腫瘍の再発の可能性は免れませんか?どれくらいの予後が望めすか?原発巣は現在右肺が胸水で埋まっているため評価は出来ないとのことですが肝転移はこの一ヶ月のTS−1服用の結果腫瘍の大きさには変化がないとのことでした。腫瘍マーカー、肝機能等も正常範囲内です。今後もTS−1で治療を進めていくとの主治医の判断でした。この他に考えられる治療方法は何かありますか?長々と乱文を書いてしまいましたが、かなり切羽詰まった状況だと自分自身でも理解してますが他の先生にも冷静に判断をお願いしたくご質問いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性脳腫瘍、ガンマナイフ治療後の状態について

person 40代/男性 -

てんかん発作で救急車で搬送され、肺癌による転移性脳腫瘍(多発性)が原因であったため、ガンマナイフ治療を1ヶ月前にしました。脳腫瘍は大小全部合わせて6個、1番大きい物で3cmすべて照射できましたと病院からは言われています。 治療前から、右手が不自由なのと、口がまわらない症状と歩く時のふらつきはありました。 治療直後から、本人はわからないと言うのですが、右手がピクッピクッと常に動いてる事が多く、日に日に右手の動きが悪くなっているように感じてました。 ガンマナイフの治療は2ヶ月後では無いと効果が出てこないと説明はされているのですが、1ヶ月経過し、右手の不自由は箸が持てていたものが今では持てなくなりスプーンを落とすようになったり、言葉も呂律が回らない状態、おまけに右足まで引きずるようになってしまい、歩く時のふらつきも酷くなっていて、病院で転倒してしまうほどです。このまま様子を見ていくと、病院から言われている通り2ヶ月後なので後1ヶ月後には、腫瘍も小さくなり、症状は治るものなのでしょうか? それとも別に転移している可能性もあるのでしょうか?

2人の医師が回答

トルソー症候群の予後についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 -

74歳の母についてご相談があります。 母はパーキンソン病に罹患してから16年程になり、3年前に子宮体がんがみつかり、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術の半年後に傍大動脈リンパへの転移が見つかり、がん治療(化学療法と免疫チェックポイント阻害薬)を複数回(全部で6回)行い、ある程度の効果はありました。 上記のがん治療を行うと、パーキンソン病の症状が強く出て、固縮やしびれなど体の症状がひどくなるため、化学療法を中断しました。 2か月ほど前に脳梗塞で倒れ、多発性脳梗塞という診断を受け、結果トルソー症候群という診断を受けました。 現在はヘパリンの皮下注射をして脳梗塞を抑えている状態です。 現在は頭はしっかりしていますが、パーキンソン病の症状なども強く出ており、あまり動けない状態です。 本人は食欲もあり、好きなものを食べたいという気持ちもあるため、食べられる間は好きなものを食べて生活をできればと思っています。 このような状態であるため、がんに対する積極的な治療は難しい状態です。 婦人科の主治医からは現在はがんの他臓器への転移はないが、腸などに転移すれば余命は2か月くらい、転移しなければ1年くらいの場合もあると言われております。 トルソー症候群は予後が良くないと一般的には言われていますが、がんの進行状態としてはどのくらいの段階なのでしょうか。 また、この先はどのようにがんが進行し、どのような症状が出てくることが推測できるのでしょうか。 がんの進行の仕方には個人差があると思われますが、この先に緩和ケアなども見据えて考えていく段階であると思い、ご質問させていただきました。 母は現在緩和ケアもできる老人ホームに入居しております。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

食道癌からの転移で脳腫瘍になりました

person 50代/男性 -

知り合いの人のことでご相談です。 昨年10月あたまに食道癌と診察されました。4か月の抗がん治療でお医者様もびっくりするくらいに回復をして、会社に復帰していました。 それが、この6月脳に転移して、一人で歩けなくなったと。 足だけでなく手も動かなくなってきました。 先週のあたまは携帯メールもどうにか打てたのが、週末には携帯も自分では触ることができず、誰かに頼む状態になっています。 本人は多発性脳腫瘍だった、前回良くなったと思ったのにまたこうなったからもう延命治療は断ったといいます。 周囲はどうにか闘ってほしいと思っています。なんとか説得したいのですが治療しても25%しか成功もしないからと消極的です。元気なころは戦闘的な性格だったのがもう諦めています。 こちらは家族ではないので決定権もないし、お世話もできないのですが、どうにか前向きに考えてほしいです。 先週一週間ですごく病状が悪化したように感じます。週初めはどうにか携帯メールもできたし、無理して電話もできたのが、週末は携帯も持てませんでした。 本当にいざというときはそこまで来ているのでしょうか? 先生教えてください。

2人の医師が回答

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