延命治療に該当するQ&A

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77歳男性、膵癌の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

私の父で77歳男性、膵癌(膵体尾部癌4cm)で肝臓に転移ありのステージ4と診断されました。 医師から、抗がん剤治療しか手段がない、治療しなければ半年で体調が悪化してしまう、まずは1年延命することを目標にしましょうと本人と家族同席で納得いく内容で話をしました。 そして、さっそく翌週にゲムシタビンとアブラキサンの治療を開始することになり、予約しました。 予約を終えた後に、父の持病の糖尿病の診察がありました。私と他の兄弟はその時に帰宅しましたが、糖尿病の診察後に再度がんセンターに呼び出されてしまったそうです。 血液検査の結果、B型肝炎に感染していた形跡があり、ウィルス検査をするため、再度血液検査をすることになったそうです。 その時に、本人と母と弟が話を聞いてきたのですが、どうも要領を得ていなくて... 来週の最初の抗がん剤治療の日に、その結果を説明するが、もしウィルスが見つかった場合は抗がん剤の治療が「できない」と言われてしまったそうです。B型肝炎の治療も副反応が出るので?難しいし、なので「ウィルスが見つかったら治療不可能、打つ手なし」という感じのことを言われたように話されました。 本当に何も出来なくなってしまうものなのでしょうか。ネットで調べても、B型肝炎の人の抗がん剤治療にはガイドラインは存在していても、不可能とは見当たりません。 病院は全国でも名前の知られている総合病院で、がん治療するセンターがきちんとある病院です。 なお、父はこの病院で10年ほど前に狭心症の手術を受けていますし、昔はよく献血をしていたので、B型肝炎が出たのも驚いています。

4人の医師が回答

母が直腸がんステージ4でした。

person 40代/女性 -

母のことです。数週間前に貧血から胃カメラ、大腸カメラをすることになり、こちらで色々と相談にのっていただきました。 結果は直腸がんのステージ4で、手術は不可能。 まずはストーマにしてから、抗がん剤。抗がん剤でガンが小さくなったら手術をしましょう! 大腸がんは他の臓器のガンとは違うから、小さくなったらごっそりとってしまえばいいんですよ!とのことで、医者は前向きに治療を勧めてくれたそうです。 延命のために抗がん剤治療をしましょうと言われなかったことで、医者の配慮が見えてありがたかったです。 予後やこれからどうなっていくかなどはたくさん調べて分かりました。なので、それについてはもう聞きたくないです。 ここで質問なのですが、家族が癌になるとみんな藁にもすがる気持ちで色々な民間療法などを検索すると思います。 私も色々と探して、フコイダンとタヒボ茶に辿り着きました。 どちらも絶対に効果があると思っているわけでもないし、もしかしたら「ここまでしてダメだったらしょうがない」と自分が思うためなのかもしれない。 効かない可能性の方が高い、気休めだと思いながらも取り入れるとしたらどちらの方がいいと思われますか? どちらも抗がん剤と一緒に飲んでも大丈夫なのでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵臓癌ステージ4 抗がん剤治療をやめるということについて

person 70代以上/男性 -

当事者:78才の父 既往歴:糖尿病、肺気腫 診断名:膵頭部癌ステージ4(診断時腫瘍の大きさ4.2cm) 肺転移(6か所)あり 診断から現在までの期間:6か月経過 診断時症状:黄疸と著しい体重減少 痛みなし 診断直後の処置:閉塞性黄疸で発覚後、メタルステント設置 ステント処置後の治療:抗癌剤(ゲムシタビン単剤)隔週投与 現在9回目 腫瘍マーカーCA19-9は順調に下がっている。最新検査アルブミン3.3 CRP2.1 CA19-9 1980 質問したいこと: 抗癌剤9回目を終えたころ、吐き気(嘔吐1回)や発熱、強い倦怠感、下腹部に時々差し込むような痛み、頻回のゲップが出る、食欲激減などの症状が出現し、10回目を明後日に控えていますが、 質問1:これは抗がん剤を9回重ねてきたことによる臓器障害でしょうか。それともまた新しい症状が出現したということでしょうか。 質問2:ここで抗がん剤をやめて緩和治療に切り替えれば、また元のように食べれるように なるのでしょうか? もちろん延命を望んで抗がん剤治療をしていますが、父の唯一の楽しみである「食べる楽しみ」を失いたくありません。 最後まで普通食を食べさせてあげたいと思っています。 父の意思も確認しています。

2人の医師が回答

70代前半男性、嚥下障害、誤嚥性肺炎の恐れあり、2年程前に脳梗塞、髄膜炎で入退院繰返し

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年程前から脳梗塞や髄膜炎で入退院繰返しており、その入院中に胃にポリープも見つかり内視鏡で摘出はできました。その治療が落ち着いたので、今年の11月から療養の病院(食事のリハビリがあると確認)で入院していますが、その病院に移ってから、誤嚥性肺炎の恐れがある、飲み込む力が低下している、と、食事等一切取れず、ずっと点滴が続き、ベッドに寝たきりの状態で、38度の熱を繰り返し出しては抗生物質で抑えているような感じです。まだ、初めの大き目な病院にいた時は、とろみ入りのリンゴジュース等飲めてたのに、今は一切そのような対応もしていただけず、先生からは、飲み込む力がなく誤嚥性肺炎の恐れもあり、食事のリハビリができない。熱が度々でるのはおしっこが出にくくなってきてるからそこから感染症を起こしてしまっている可能性が高い。別の病院を希望しても、脳梗塞や髄膜炎を治療した状態でもあり、どこの病院も受け入れてくれない。と、言われています。延命したければ胃ろうも進められましたが、家族としては、お見舞いに行ったときに、唾は飲み込めてるし、口の中に凍らした綿棒をいれて口腔ケアしてあげると綿棒をかんだりする力もあります。もう、このまま諦めて見守るしかできないでしょうか。

4人の医師が回答

80代 大腸がん転移後の抗がん剤治療

person 70代以上/女性 -

84歳の母、2年前ステージ1で手術した大腸がんの再発の今後の治療について相談させてください。その際、手術後の抗がん剤補助療法は不要との説明でした。 24年11月腫瘍マーカーの上昇によりPET-CT検査、MRI検査したところ25年1月に子宮に4センチの腫瘍が見つかり子宮肉腫か大腸がん転移か不明とのことでした。 25年2月10日に子宮摘出手術を受けましたが、子宮の腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できなかったとのこと。子宮肉腫ではなく大腸がん(線がん)の転移と思われるとの説明。また腹膜播種で4,5個米粒サイズの腫瘍が目視確認でき、うち一つを摘出し検査したうえで必要な抗がん剤治療を手術から3,4週間後から開始するとのことでした。 体力あり、手術前は女性むけ筋トレジムに週2回通っていました(十数年間以上継続) 現在は退院し3/5が退院後初の受診ですが、受診にあたり医師に確認することを整理したいため、ご相談させてください。 ・遺伝子変異がみつかる割合はどのくらいか、みつかれば抗がん剤より分子標的薬が優先なのか ・遺伝子変異がない場合、考えられる抗がん剤治療はどのようなものか。フルオロウラシル+α(FOLFIRI、FOLFOX等)どのように組み合わせを考えるのか ・抗がん剤は余命を半年以上のばす見込みがある場合に使うと言われたが、抗がん剤治療を受ける、受けないの判断をどう考えればよいか。  伸びた余命が抗がん剤の副作用で体調不良であるならばQOL維持のため抗がん剤治療を行わない(途中でやめる)ことも選択肢になるか。 ・抗がん剤治療を受けず、子宮の腫瘍を直腸と一緒に切除し人工肛門にして延命することは可能か。それとも播種がある限りは抗がん剤治療が必要なのか。 ・半年前のMRI画像では子宮に腫瘍がなかったが今回4センチでみつかったということは、転移後の腫瘍の成長スピードは相当早いのではないか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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