以前も質問させていただきました。32歳男性、喫煙歴既往歴なしです。
健康診断で肺に結節影指摘、大学病院にて診察中で、10月中に区域切除にて手術を予定しています。
以下にこれまでの検査結果を記載します。
【CT】右下肺に境界明瞭、辺縁平滑の1.4cm結節(微かに分葉)あり、スピキュラや血管引き込み等なし、リンパ腫大胸水なし
【造影CT】30(造影前)→40→55HUの漸増性の造影効果
【PET/CT】SUVmax1.6(1時間後)→0.8(2時間後)
※その他集積はなく、PET結果は悪性を強く否定と言われています
医師は良性の可能性が高く悪性でもカルチノイド等の低悪性のものを疑うと総括されています。こちらの先生方にも色々と伺い、状況を悲観せずに捉えられるようになってきました。また質問で恐縮なのですが、以下の点についてよろしいでしょうか。
1.造影CTの今回の結果について、こちらの先生方から「悪性を疑う造影具合ではない」と聞いております。色々と調べて確かにそうだと思ったのですが、「悪性を強く疑う造影具合」にはどのようなものがあるでしょうか。複数条件あれば伺いたいです。
2.PET/CTの結果について、主治医の先生も「良性寄りと判断する一番の理由」とおっしゃっていますが、ネットでは小さいすりガラス病変等はPETで捉えきれず不正な検査結果が出るという情報もあります。私の1.4cmの充実性結節は、一般的には十分正しく結果が出る大きさ、形態でしょうか?
3.区域切除前提ですが、主治医から言われている「良性もしくはカルチノイド等」の場合、肺葉切除やリンパ節郭清は不要なのでしょうか?また、逆に部分切除で済ませることは難しいのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません、何卒宜しくお願いします。