肺CTで見つかったすりガラス陰影 経過観察について
person40代/女性 -
1年半前たまたま撮った肺CTで5mm以下の結節が2つ見つかる。
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経過観察してその結節は不変。
経過観察しているうちにコロナに感染。
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コロナ感染から数ヶ月後に撮ったCTで新たに小さなすりガラス陰影が見つかりました。
読影のコメントには「炎症性変化の可能性」とあり主治医もコロナの影響かもと言ってました。
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それから半年後の肺CTでもそのすりガラスは不変で残ってました。コメントには炎症性変化の可能性とは書かれておらず、経過観察を勧められました。
直近のCTの結果
・両肺下葉の小結節
・右肺下葉のすりガラス陰影
・左葉間胸膜に沿った索状影
すりガラスと索状影はコロナ感染後に出てきました。
1...小さいし経過観察しなきゃわからないのは承知だったんですが、
このサイトを見ると、すりガラス陰影でも呼吸器外科の先生が見たら炎症か癌かわかるというDr.がいましたが本当ですか?
すりガラスでも経過観察しなくていい人はいるのですか?
2...経過観察の期間について。主治医からは、結節だけの時は2年くらいと言われてましたが、最近聞いた時は5年くらいと言われました。すりガラスが発見されたから期間が延びたのかと思ったのですが、すりガラス陰影の経過観察はどれくらいの期間するのが妥当ですか?
3...CTは今後も造影剤なしのCTでいいのでしょうか?
すりガラス陰影で造影剤ありのCTをするときはどんな時ですか?
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