肺腺癌 4期 薬剤性肺炎

person50代/女性 -

57歳の母が肺腺癌で通院で化学治療してます。

3/27に化学治療し、夕方帰宅すると39度台の高熱が出たため、病院へ行きそのまま緊急入院になりました。
本日、病状についての説明を受けました。↓
「・肺線癌cT2bN0M1a stage? EGFR-m陰性 TM:左S6〜S10 結節影
・アトピー要因 IgE402 スギ花粉class4 ハウスダスclass3

・新たな両側すりガラス陰影

肺癌に関しては2010/11/9〜2011/2/1までカルボプラチ+アリムタ2剤治療4コース施行後、2011/4/5〜アリムタ維持治療を継続してきた。
2/16のPETにて遠隔転移はないものの、原発の経度増大はあった。
全体的にアリムタの維持治療効果ありと考え3/27にアリムタ11コース目施行した。
当日夜より39度台の発熱、29日より呼吸困難出現してきたため緊急入院となった。
現在揃っているデータでは薬剤性肺炎の可能性が一番高く、現状で今後化学治療を継続することは困難である。今後しばらく化学治療を中止し、肺炎を治療必要がある。化学治療法中止中に肺癌進行する可能性がある。また今後化学治療法を再開できても薬剤変更が必要である。」

本日夕方からステロイド治療が始まりました。プレドニン30mg。

ステロイド治療をし、今後どのように経過していくことが考えられますか??
・ステロイド治療の効果ありなしは、だいたいどのくらいの期間でわかるものですか?
・ステロイド治療が効かない場合、次はどのような治療方法がありますか?
・効かない場合、どのように病状が進んでいくのでしょうか?

今日の本人の体調は、疲れはあるものの、体温も平熱で顔色も良くなり、食欲も戻りつつあります。
化学治療を始めてから、いままで特に大きな副作用はなく、元気に過ごしてきましたが、いきなりの急変で本人はもちろん家族もショックを隠しきれません…

アドバイスどうかよろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師