肺癌ステージ4完治に該当するQ&A

検索結果:74 件

小細胞肺癌からの副腎転移

person 60代/男性 -

69歳の父が2022年12月、小細胞肺癌ステージ4と診断され、肺のリンパ腫、肺水、心水、副腎転移(4センチ)がありました。 その後、3週間おきに抗がん剤を投与。 (免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ、カルボプラチン、エトポシド) 3回目投与前のCT検査では肺の腫瘍と副腎の腫瘍は半分ぐらいに小さくなり、 心臓の周りの水は消え、 肺の水は7割ぐらい消えてました。 5回目投与前のCT検査では原発の肺癌と肺のリンパ腫と胸水は消え、 転移した副腎の癌のみもう少し残っているとのことです。 5回目からイミフィンジのみとなり、 6回目の次回からも免疫チェックポイント阻害薬のみと言われました。いつまで続けるのか主治医に確認したところ、 効果がなくなるまでと言われました。 ↑ 以上を踏まえまして、今後の質問なのですが、 1.効果がなくなるまでというのは、今後転移や副腎の癌が大きくなってきてしまった時に薬を変えることになるまでということなのでしょうか? 2.原発の肺癌がなくなった今、副腎癌の摘出手術or放射線根治治療はできないのでしょうか? 3.今後イミフィンジを打ち続け、副腎癌が  なくなる可能性はありますでしょうか?  イミフィンジは原発の癌に効果があるのはわかったのですが副腎癌に効くのかわかりかねるので、教えて頂きたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

肺癌ステージ3bについて

person 40代/男性 - 解決済み

70歳父についてです。健康診断で肺に影が映り、精密検査の結果、ステージ2b(cT1bN1MO)の肺癌と診断、右中下葉節切除、リンパ節郭清の手術を先日行いました。手術は成功、退院後、息切れ・動悸が発生、検査の結果、術後の右胸水とのことで入院し、現在溜まった水を抜いております。先生曰く、この合併症は、割と起こりうるとのことで、直すことは可能とのことでした。 ただ、術後の病理検査の結果、最終的に、肺癌 腺癌17x14mm 肺転移(+)26x22mmで、病期が3b(pT3N2M0)であることが判明したとのことです。 最終ステージは変わる可能性があることは承知してましたが、やはり上がると不安になりました。リンパは、7か所ほど郭清し3か所から細胞が見つかったとのことでしたが、外科的な観点(手術)については、completeした(見える細胞は取ったとの理解)とお聞きしてます。今後は、抗がん剤などの化学治療に移るとのことです。 色々見ているとステージ3bについては手術不可とよく見るのですが、実際手術を実施してますがこれはよくあることでしょうか?個人的には、やはり手術出来たことに、まずは良かったと思ってます。 また、N2となり、リンパ節への転移が今後非常に心配です。このN2というのは、よく聞けばよかったのですが、広がっているという理解でしょうか? 抗がん剤が効いてくれればいいのですが、個人差あるので、根治はやはり難しい(生存率2割程?)でしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

抗がん剤治療

person 70代以上/男性 -

再質問になります。 父(74)が肺癌ステージ4と診断されました。 肺癌の大きさは8cmほど。肝臓への転移もあります。 1ヶ月入院し、抗がん剤治療をしてそのあとは通院での抗がん剤治療。 父は主治医からここまでの話は聞いています。 その後に『根治不可』『何もしなければ余命数ヶ月』と言われました。 その時点で気が動転してしまい、抗がん剤治療をした場合の余命の説明が頭に入ってこずでした。 だけど、そこにも数ヶ月という文字がありました。 それは治療すれば数ヶ月の延命が出来る可能性があるという事でしょうか? 主治医からは根治はないと言うと本人が治療をしなくなってしまうからと言われました。 でも隠して治療をするべきなのか。 本人に伝える事で余計に落ち込んでしまって生きる気力をなくしてしまうんじゃないかという恐怖もあります。 しかし、抗がん剤治療をしても余命があまり変わらないのであれば、父に治る見込みはないという話をして辛い治療をしない方がいいのではないかと考えています。 8cmの腫瘍が小さくなり、余命が延びる可能性はどのくらいなんでしょうか? 主治医の話どおりに抗がん剤治療を行うべき? 74歳にして、初の入院。 不安でいっぱいだと思うんです。 今は咳と7キロ程の体重減少のみで元気に動いています。 余命数ヶ月というのが信じられません。 私は抗がん剤という言葉だけで辛いと決めつけてしまっているのかもしれません。 副作用も個人差があると言いますし。 父は抗がん剤をやりたい!と言うかもしれません。 しかし、その治療によって体力を奪い気力をなくしてしまうんじゃないかという不安があります。 まだ自分の意見は家族にも話していません。 現在1人で悩んでおります。 11日の入院まであと僅かです。 主治医の先生と話せるかも分かりません。 今、どうすべきでしょうか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺がん(肺腺癌)ステージ3 術後補助化学療法

person 50代/女性 -

いつもお世話になります。 50代家族が、病理診断後ステージ3(T2aN2M0)になり、今月半ばからの術後補助化学療法に入る予定です。 喫煙歴はなくEGFR陽性でした。 腫瘍マーカー術前11以上、術後1ヶ月5.6→術後2ヶ月3.5に下がり、一応取りきれてはいるという判断にはなりましたが、手術で肺門リンパだけでなく、縦隔リンパ(2番)まで転移がわかったため細胞レベルでは癌細胞が残っている可能性から、術後補助化学療法として4クールシスプラチン+ビノレルビンの抗がん剤を行う予定です。 その後は地固めとしてタグリッソを服用する予定です。 それについて素人目線の質問なのですが 質問1 タグリッソはEGFR陽性肺がんに対して有用な薬であることから術後補助の地固めにタグリッソを使ってしまうと、万が一再発した際に使える薬が減ってしまうのではないのかと疑問を持ちました。 術後補助でタグリッソを使うことで根治率が上がるということでしょうか? 質問2 もしタグリッソ服用後再発した場合も治療の選択肢はありますか? 具体的にはどのような薬剤治療があるのでしょうか? タグリッソにも爪周炎や間質性肺炎などの副作用があるので服用すべきか悩んでいます。 何卒よろしくお願いします。

2人の医師が回答

食道がんステージ4 について

person 60代/男性 -

以前実父の食道がんの件で質問させていただきました。 抗がん剤を2クール終え、来週手術の予定でしたが、先週熱が出だして、再度検査をしたところ、肝臓に新たな転移が見つかり、手術は中止になりました。 つまり、ステージ4ということですよね? 今後、放射線療法と化学療法の併用をしていく予定ですが、その場合、余命はどのくらいだと思われますか? 食道が原発で食道下部に3cm大のがんがあり、その周辺のリンパ節と胃小湾部に小さな転移があり、今回肝臓にも見つかりました。 ひと月前の検査の画像には肝臓には映っておりませんでした。 ということは、前回まで使った抗がん剤は効いていないことになるのでしょうか? 私は遠方にいるため、直接主治医からムンテラは受けておりません。そのため、薬品名など聞けていないので、どんな抗がん剤をいったのかはわかりません。 2クール目を終えて、わずかひと月の間に画像に映るくらいの腫瘍が出てきたということは、それだけ進行が早いのでしょうか?それとも前回までの抗がん剤が効いていなかったのでしょうか? また、オプジーボは食道がんには使えませんか? 肺がん等が保険適応になっているようですが…自費でも構いません。 高濃度ビタミンCの効果は期待できないでしょうか? 転移が複数あることから、根治が望めないのは理解しています。ですが、少しでも進行を遅らせ、延命できる方法はないかと探しています。 どんな些細なことでも結構です。 お知恵をお貸しください。よろしくお願いいたします。

12人の医師が回答

肺CT画像に小さな結節4つ。人間ドックで腫瘍マーカーシフラが年々上昇。肺癌か危惧している

person 50代/女性 - 解決済み

今年2022年の人間ドックで甲状腺ホルモンの異常値を指摘され、甲状腺専門病院を受診。8ミリの乳頭癌が見つかり、気管に近いという事で4月に右葉切除とリンパ節郭清D1をしました。その手術前の肺のCT検査で小さく丸い4つの結節が見つかりました。病理検査の結果、乳頭癌は甲状腺内に留まっていてリンパ節への転移は無く、ステージIが確定し追加の治療や投薬は不要で定期検査のみとなりました。そのため肺の結節は遠隔転移とは考えにくく、半年後に念のため再度CTを撮るということになっています。 しかし毎年受けている人間ドックでセットになっている腫瘍マーカーのうち、シフラが2020年に3.6、2021年は4.5、今年は5.5と年々上昇しています。2020年の時は肺癌かと仰天して都立病院の呼吸器内科を受診しましたが、そこでのシフラは0以下と出て、医師からはうちの方が精度が良いはずだからCTは不要。と言われて安堵していました。5年前から喘息になって近所のクリニックに通っていますが、主治医は去年も今年も腫瘍マーカーは早期発見には無意味だから気にしてはいけないと言い切ります。都立病院の医師も同じ事を言っていました。 人間ドックの胸部X線は、毎年両側肺尖部胸膜肥厚とか陳旧性炎症性変化とかの記載があり軽度異常という判定です。 喀痰検査は2021年からクラスIIで扁平上皮化成細胞の記載で軽度異常です。 20代の頃レントゲンで数回、肺門リンパ腺炎治癒の跡ありと指摘されたことがあります。気づかずに治癒したものと思われます。 肺の扁平上皮癌ではないかと気になります。ご意見をお聞かせ頂きたいと思います。

3人の医師が回答

79歳CTで左肺上葉に影。3ヶ月前とさほど変わらず。良性悪性の鑑別は?

person 70代以上/女性 -

ご相談させて頂きます。 79歳母(喫煙歴なし、父の受動喫煙?)ですが、 昨年3月に大腸ポリープを内視鏡切除したところ、その中にがんがみつかり、そっくり取り切れていたので事なきを得たのですが、 その後、今年5月念のため撮った胸部CTで左の肺の上葉に影がみつかりました。 毎年の健康診断で胸部X線検査は欠かさず異常所見なかったものの、心臓の裏側で見えないところだそうです。 内科で3ヶ月経過観察と言われ、8月にまたCTを撮ったところ、 やはりまだ影がある。 2cm弱でモヤモヤとした陰影、3ヶ月前からさほど変わらないが若干プックリしたようす ここで呼吸器外科の先生を受診となり、 まだ良性悪性の鑑別は付かないながら、気管支鏡ではなく、全身麻酔の手術で生検を、となりました。 高齢者なので心配です これからPET-CTも予定されていますが、 やはり 生検しないかぎりがんの疑いはぬぐえないものでしょうか? 幸い、仮にがんだとしても早期でステージ1aか1b、手術で部分生検からそのまま肺葉切除へ、左肺の1/4~1/2をとることになる と言われています かなり呼吸機能が落ちないかも心配です 良性?の可能性もまだあるのでしょうか? 高齢者でも幸いほかの持病は特にない健康体なので 肺がんの場合は根治をめざし、 このまま手術のみが第一選択なのか、 あるいは放射線治療の選択なども考えたほうがいいものなのか PETで鑑別はどれぐらいできるものなのか ご意見お伺いできましたらありがたく よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

末期の可能性の高い肺腺がんの息苦しさについて

person 60代/男性 -

父が肺腺がんで入院中です。 まだ分かったばかりで詳細を検査している段階、 母からの伝聞ですが、肺全体に転移しており(ステージ4ということでしょうか。)、他への転移は検査中とのことです。 また、もうすぐ遺伝子の検査結果がでます。 がん研究センターなどの出している本を3冊ほど購入し、情報を得て、気持ちを落ち着かせようとしているところです。 6月にひどい咳で呼吸器科の診察を受けた時は結核、肺がんの心配はないが、大きい病院で検査を受けろと言われていました。 ここ数カ月体をつかう仕事を休めず、かなり無理をして、自宅2階の階段を登るのにも息切れし、変な咳も増えました。 息苦しい様子なのが見ていてつらかったですが、ようやく仕事がひと段落して、病院に行けば直してもらえると私も本人も思っていました。相当つらかっただろうに、気力だけは誰にも負けない父で、それが病状をさらに悪化させたのでしょうか。 今は鼻から酸素の管を入れているそうですが、トイレに立っただけでも息苦しそうな様子、との話を母から聞きました。 以前から腹式呼吸をよく練習していた父ですが、それでも息苦しいというのはよほどのことなのでしょう。 少しでも息を楽にして欲しいと思っているのですが、 ■質問1:これから始まる化学療法が少しでも奏功すれば、多少はこの息苦しさについても改善がみられる見込みはあるのでしょうか。生きている間の苦しさは極力少なくなってほしいです。 ■質問2:ここ数カ月の無理がたたって、通常の肺炎のようなものも併発して、その影響も相まっている、という可能性はないのでしょうか。その部分だけでも一時的に治癒したりはしないのでしょうか。 これから始まるであろう化学療法や緩和ケアに期待していますが、直接担当医のお話を聞けないのがもどかしく、いたたまれず質問させていただきました。

1人の医師が回答

肺癌進行?潰瘍術後の原因?食欲不振で体力がつきません

person 70代以上/男性 -

77歳男性。 昨年11月〜現在の経過です。 近所の病院で体調不良のため受診、胸部X線、腹部CT検査、胃カメラ検査→胃に少し軽くただれている程度で他に以上なし。 続いて胸部CT検査時に腫瘍が見つかり地域がん診療連携拠点病院へ紹介状を持って受診となりました。 12月からPET CT検査、気管支鏡検査、遺伝子、免疫検査、頭部MRI検査→肺腺癌ステージ4。間質性肺炎を持っているため治療法は抗がん剤は年齢的にもリスクが高いとの所見が出て、このまま緩和ケアケアにするかどうか返事を主治医に伝える直前に十二指腸潰瘍で緊急手術となり、十二指腸に穴が空いていたので腹腔鏡手術ができず開腹手術で4時間かけて処置されました。その際胃を3分の2、胆のう切除し、胃と小腸を直接繋いでいる状態です。退院後、呼吸器内科の主治医には肺癌治療には間質性肺炎のリスクを考えると抗がん剤は使わず積極的治療は行わない旨伝えて近所のかかりつけ医とホスピス面談予約と繋いでもらいました。 先日十二指腸潰瘍手術後付けていたドレーンの抜去を済ませたところです。 現在、食欲不振、空腹感がない、口に入れても味がない、無理に食べようとすると吐きそうになる、体重がこの3、4ヶ月の間に12、3キロ落ちた。倦怠感がある、喉に詰まり感のようなものがある、声が枯れ気味、口が乾く、夜眠れないといった症状が出ています。 この症状の原因は癌の進行によるものか、十二指腸潰瘍術後の影響なのかどうか知りたいのです。 本人は全盲ながらも現役で仕事をしており(今はセーブしながら)癌の根治は無理であると理解しているのですが、生きがいの仕事を続けるためにも癌の進行を遅らせるような手立てはないのでしょうか? セカンドオピニオンを求めても見立ては変わらないものでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)