癌治療しない選択に該当するQ&A

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child-Pugh分類にてclaseBに区分される予備能がありますが、がん治療できないでしょうか。

person 70代以上/女性 -

93歳女性です。原発性肝がんを7年前摘出術、3年がん再発を繰り返し、その後3年ほどがんの再発がありませんでした。再発がんが門脈近傍にできたため、ラジオ波焼灼療法の適用なく、放射線治療や抗がん剤治療を考えています。肝硬変合併症は、1ヶ月半前に肝性脳症、腹水が7月に入り見れれます。定位放射線治療か重量子治療により予備能を上回らない侵襲で肝不全になれなければ、時間を追って予備能も治療効果を受けて大きくなり、がんの勢いも小さくなるはずと思います。抗がん剤の特性は違うと思いますが分子標的薬の適用も、遺伝子検査を踏まえて選択肢になるのではないかと思います。高齢なとこもを見、判断するかと思われますが、治療効果、治療による副作用を考え、侵襲少ない量や継続する時間、放射線治療あれば線量・照査範囲の調整などの工夫することは特殊なケースでしょうか。非代償性肝硬変ですので、肝がんを取り除けなくとも、勢いを小さくでき、可能な限り症状管理できる期間が長くなるようがん治療も考えていきたいところです。本人は、先日肝性脳症の影響か転倒し恥骨のひび割れ骨折をし2~3週間歩けませんが、気力・体力ともありますので、体調回復を待ち、がん治療適用の検討を行いたく思います。アドバイスお願いいたします。

2人の医師が回答

夫の前立腺がんの治療

person 50代/男性 - 解決済み

度々ご相談させて頂きお世話になっております。 主人の前立腺がんについてがんの診断を受け4ケ月経過しようやく治療方針を決める所まできました。 PSA38、グリソンスコア4+5、12本中11本と広範囲にがん、皮膜がい浸潤あり、骨やリンパ、他臓器への転移はなしで、結果T3a相当との診断となりました。 超高リスクで手術をしても7~8割の確率で取り残し手術後に放射線とホルモン療法の併用となるでしょうとの説明後、治療の選択肢として、手術と放射線の2つを提示され、手術をしても取り残しのお話しもあり放射線治療を選択しようと主治医の先生に相談しましたが、主治医の先生は何故か手術の説明を何度もされ聞けば聞く程決められずにいると、今日は時間もないのでまた今度、決めて来て下さいのように言われてしまいました。 主治医の先生に、手術をしても取り残しが高確率で想定できるのに手術をしてから放射線の方が、良いのか尋ねると治療成績は同じくらいだから何とも言えないと言われ、ますますわからなくなり、どうしたら良いかわからなくなります。 多分手術をお願いすれば、スムーズに事は運びそうなのですが、手術をした方が治療成績、生存率はやはり良いのでしょうか? まだ子供も小さいので生きて欲しいと思います。本人も放射線の先生の話しを聞き気持ちも固まりつつあったのですが、主治医の先生の話しを聞き、どうしたら良いかわからなくなって悩んでおります。お忙しいとは思いますが、ご助言頂けますよう何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

81歳の父、膀胱がん術8回繰り返し、今また再発の疑い…

person 70代以上/男性 -

81歳の父の事です。 2012年3月に初めて膀胱がんと診断され、TUR術を受けました。 以降、短くて半年~8ヵ月後、長くて1年3~9ヵ月後に再発を繰り返し、今年2023年1月までに計8回の膀胱がん術(いずれもTUR術)受けてきております。 8回目のオペ後、M医師より再発予防のBCG膀注治療をすすめられ、リスク等の事を考えしばらく悩んでおりましたが(※この間に担当医が今までのM医師から若いT医師にかわりました)、やはり受けてみるか…と思った矢先の今月5/12の膀胱鏡検査(T医師によるもの)で再発を疑う赤いものが見られるとの結果を告げられましたが、T医師からは、「これもがん治療ですから…」と、TUR術ではなくBCG膀注にての治療をすすめられました。 本人、家族ともに悩み迷った末、BCG膀注するつもりであったが、再発の可能性が出てきてしまい、状況がかわってしまったにもかかわらず、今まで通りまずTUR術ではなく、BCG膀注をすすめられています。 その選択は現状で最適(標準的治療)なのでしょうか? 何を不安視してるかというと、以前M医師より「BCG治療の副作用で膀胱が小さく硬く萎縮してガチガチになってしまう事があり、そうなってしまってからもし次再発したら膀胱全摘しかなくなる」との説明を受けました。 勿論、膀胱全摘はどうしても避けたいです!! これから行うBCG治療に効果がなければ、または継続不可能であった場合は、TUR術での治療となるのであれば、TUR術後のBCG治療も選択肢としてあるのでは‥?と話しています。 何度も削ることもリスクがあるとも聞いておりますが、81歳高齢、膀胱がん術を8回繰り返し行い、更に今、再発疑いのある父の現状態において、どの治療法が最適であるのか…askドクターの医師団様にご教授いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

父親の肺腺癌の治療について

person 70代以上/男性 -

74歳(6月に75歳)の父親の肺腺癌の治療方法についての相談です。 1ヶ月程前から血痰と軽い咳があり、かかりつけ医院と市民病院を受診、 CT検査、気管内視鏡検査、PETCT検査の結果、肺腺癌と診断されました。 癌の状況としては初期から進行期に移行した程度だそうで、肺以外への転移は 認められないとのことでした。腫瘍マーカーの数値も今のところ低いともおっしゃいました。ただし、左肺については肺奥部分だけでなく気管の近くまで浸潤があるようなので、手術であれば左肺を全摘出するという可能性があります。ただし、年齢的に考えると体力の低下や術後の合併症や副作用等が考えられるため、手術せずに放射線治療と抗がん剤治療を行うことも考えられますとのことでした。 今週、病院で治療方針を検討し、その後治療方針について説明、話し合いをしましょうとのお話しがありました。その中で、手術もしくは放射線治療 と抗がん剤治療のいずれを選択されますかという判断をしていただくこともありますのでご家族で相談しておいてくださいとおっしゃいました。 父親がかかりつけの医師に相談したところ、どちらがいいとは言えないが、開胸手術は身体にきついので、もし自分がその立場であれば手術は選ばないとおっしゃったそうです。 私もインターネット等でいろいろな情報を調べましたが、様々なケースがあり 頭を整理することが出来ません。父親は今のところとても元気で、またこれまで病気などほとんどしたこともなく現実として受け止められない気持ちもあります。家族としては当然ですが父親にはまだまだ長生きしてほしいと思っております。 このような場合、どちらを選択すればよいか、どうかご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

ラジオ波焼灼治療

person 70代以上/女性 - 解決済み

超高齢者(80代)の母が肺癌:ステージ4となり1年が過ぎました。 骨転移には、ランマークと放射線で治療中→疼痛への効果ない状態。 PET/CTで、今度は肝臓への転移が発見されました。(タグリッソ を使用していますが、肝臓への転移には効果がない結果となったと理解しました。) ラジオ波焼灼治療の条件をクリアしているのですが、肝臓表面にあるようで点滴用の水を注入しての治療となるようです。 某医師が書かれていましたが、ラジオ波焼灼治療は治療医の力量が必要と.....(高性能機器は備わっているよう) いろいろな病気→ガイドラインが存在し全国それほど変わらない治療方針と基本なっていますが、ラジオ波焼灼治療は経験豊富な病院/医師を紹介していただいた方が良いのでしょうか?(地方在住で長時間の移動などが母は難しい為、治療中の病院で出来るものであるならと思ってもいます....) やはり治療医によっては差が出てしまう治療なのでしょうか? 又、放射線の先生からはこのまま治療しない選択肢もあるとの助言がありました→肝臓転移癌について。 私的には、肝機能も問題がない今のうちに→ ラジオ波焼灼治療と考えていますが、治療しない選択肢もあるのでしょうか? 非常に判断に迷っています。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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