頸椎MRIでわかることに該当するQ&A

私は全身性の血管炎(EGPA)ではあるのですが、非典型的な経過を辿っていることとEGPAでは説明のつかない症状があり、どちらかというと分類不能型の血管炎よりだというのが主治医の診断です。 最近、気になる症状が現れ続いています。 ・耳鳴りと軽いめまい ・両上肢を上げての作業が困難なこと ・頭皮を引っ張られているような痛み ・顎、首、肩周りと右胸の鈍い痛み ・右手小指の第二関節が腫れ、赤紫色(ぶつけた覚えはなく、痛みはほぼないです) ・37.0〜37.5℃未満の体温上昇(平熱36.7) ・上肢血圧の左右差(10〜25程左が低いが、たまに左右差がない日もある) この症状がでる前に風邪をひいてしまい、最初は風邪が治るのに手こずっているのかな？と思っていたのですが……。 上記の症状が1ヶ月半ほど続いているので、症状が固定されてきたように感じ、どうも高安動脈炎の症状と似ていると思うのです。EGPAと高安動脈炎、併発？合併？するようなことはないとは思うのですが心配です。 そこで、以前入院中にMRI造影検査をしたことを思いだしたのですが、目的は筋電図にて四肢末梢神経障害が認められ、頚椎症を除外するために行ったものです。 頚椎症を除外するための検査だとしても、造影をしたということは血管の異常があればその時のMRI検査で分かるのでしょうか？ それとも頚椎(骨・脊髄)と血管は、また種類の違う造影MRI検査になるのでしょうか？ 同じ検査なら次回の受診時、主治医に相談して以前(5ヶ月前)の検査結果から大動脈にも異常がないかを確認出来ますか？ 自分で調べてみたのですが、造影MRI1回でその時ある全ての異常が確認出来るのか、目的以外のものは確認出来ないのかの答えを見つけられず……。 教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

五十肩だと思って、ここに相談を載せたところMRIを勧める先生が多かったことから検査を受けました。 五十肩ではなく、頸椎が一箇所潰れていました。また両肩の関節も変形しているようです。 海外に長期滞在が決まっています。 痛みが酷くて、どうして良いかわかりません。 トラマドール服用中ですが、手術で早期に治るなら渡航前にそうしたいです。 現在の病院は手術の設備はありません。 保存的治療では海外渡航に影響してしまいます。 手術可能な病院で相談するとして、どのような治療になるでしょうか。 よろしくお願いします。

　55歳女性です。頸椎5番6番.腰椎4番5番が狭く、整形外科で加療中です。パニック症でMRIを受けられていない状況です。(なんとか、頑張って受けなければと考えています)。　 　整形外科の先生からは、握力は落ちておらず、グーパーテストも30回以上。箸やボタンとめ、文字書きも問題なく、いまは、左肩、肩甲骨、鎖骨にしびれ、多少の痛みがあるが、頸椎5番6番の狭さから来るが、髄までは、まだ、いってないのでは、という見立てをいただいています。 　また、腰椎4番5番が、狭いから、歩きにくさは、あると言われていて、腰椎ヘルニアもあるかもしれないとのことでした。 →MRIを受けるべきとはわかっていますが、やっと改善したパニック障害の再発を恐れ、なかなか踏み出せずにいます。 　 　お教えいただきたいことは、腰椎ヘルニアの症状についてです。 　現在歩きにくさはあるものの、1日3～5千歩くらいは、歩けているのですが、つまづいたりはないものの、歩くスピードは、ゆっくりめで、日によってふわふわした感じを⬅️歩きがぎこちない感じを感じたりすることがあります。 歩き方は、足をひきずったりはしていません。坐骨神経痛が左にでることは、ありますが痛みはなくなっきていていますが、しびれはあります。起床時、足の裏⬅️両側がじんじんします。階段は上り下りできます。 こうしたことは、腰椎ヘルニアで起こりうることでしょうか。

1週間前から左足の裏の一部に、時々ジュワーと熱さを感じるようになりました。ピリピリ感も時々あります。 このため、整形外科か神経内科かなと思い、近くの整形外科にかかりました。 以前から首こりがあり、そこから来る可能性もあるとのことから、首のMRIを撮り、c5c6の頚椎椎間板狭窄症でした。リリカを処方され、首の牽引やマッサージを勧められました。 左の足裏の熱感については、先生からは自律神経とか神経でしょうね、と言われましたが、薬や首の治療で様子見てとのことでした。坐骨の痛みや左足の重さも時々あるので気になりましたが今回は足は撮れないから、ということでした。 首については病名もわかり、対策できそうですが、足裏の熱感についてはっきりしなかった感じがあったのですが、改めて神経内科に行った方が良いでしょうか？

32才の息子ですが、6月初め位から、右手に違和感、動かしにくい感覚があり、痛みはなく、筋力も落ちて来ているのとの本人の感覚やファシキュレーションもあることから、ネット情報を調べてALSの極く初期の状況と思い込んでいるようで、脳神経内科、整形外科を受診して脳と頸椎、肩のMRIと血液検査をして、握力や腕の筋力低下も診てもらいましたが、MRI、血液に異常なし、筋力低下も認められないとのことで、今のところALSの所見なし、との結果でした。その後最近は肩が重く力も入りにくいとの自覚症状があり、整形外科で四十肩様の骨の軽微な異常はあったようです。ALSの確定診断は、除外診断と複数部位の運動ニューロン異常、明確な筋力低下等の条件が揃わないと診断出来ないため、病気がかなり進行しないと出来ないとのようですが、ネットでは、早期に発見出来て治療を始めた方が良いとの話もあり、矛盾しているようにも思われ、EMGとか神経伝導検査等は早い時期からでも異常がわかるとのようだったので、脳神経内科医に検査してもらえるようお願いしましたが、取り合ってもらえず、原因も分からず悶々とした生活を送っています。このような状況で他の病因の可能性を調べるための良い検査や本人に勧められることがあったら教えてください。

　2025年８月初旬に右手指（母指・示指・中指）のしびれが出現したため、８月６日に近隣の整形外科に受診し、レントゲン検査等の結果、頸椎症の診断を受けました。 　詳しく診断していただくため、MRIの設備のある脊椎疾患専門医に受診しました。８月７日に頸椎性神経根症の診断を受けました。タリージェ、メコバラミンの処方を受けました。 　その際、両側に神経根圧迫の画像所見がみられましたが、症状は右側のみありました。当初から、普段は症状はないのですが、ひょっとしたときに右指から手掌に広がる痺れがあり、次第に前腕伸筋群の突っ張りが現れました。 　9月4日に再診し、症状があまり変わらないため、タリージェの増量と、継続してメコバラミンの処方を受けました。 現在は、強い神経痛は普段はみられず、日常生活や仕事には支障はありません。今は、右手指の痺れはほとんど出現しなくなりました。また、上腕三頭筋、腕橈骨筋の腱反射は正常であり、左右とも握力の著明な低下はありませんでした。左前腕筋群の突っ張りは継続しています。 　しかし、先日より、左肩関節の外転時に神経痛と思われる痛みが出現し、左肩の凝りと考えていた疼痛も神経痛の可能が考えられ、左の神経根症状も出現しているのではないかと考え、今回、ご相談した次第でございます。 　通常、頸椎症神経根症の多くは、片側の症状が大半であり、両側はまれだとのことと文献あるいはインターネットで拝見しました。両側の神経根症の症状が現れており、症状が悪化している可能性が考えられました。手術を受けた方がよいのか、保存治療にての治療を継続すべきなのか、どうかご助言をいただけたらと存じます。分かりにくい文章で申し訳ありません。

先日、腕の脱力感と筋肉のピク付きで、ALSを心配している旨の質問をさせていただきました。 その後、やはり心配だったため神経内科を受診しました。 その際は、頭と頚椎のMRIをとる検査と、もともと別の病院で甲状腺の経過観察をしていたので、こちらもあわせてエコーでみていただきました。 甲状腺は、少し大きいが異常はなく、MRIも脳は問題なし、首は少し歪んでいるが異常というほどでもなくという感じでした。 腕の違和感は、姿勢の悪さからくるものだろうとのこと。 自分でも、姿勢の悪さは自覚しています。軽度の側弯症でもありますし、肩こりもひどいです。 筋肉のピク付きは、それほど気にならなくなりました。疲労や脱水によるものだったのかもしれません。腕も良くなったかな？と思ったのですが、痺れ感や脱力感がある時もあります。常にではありません。 リマプロストアルファデクス錠とノイロビタン配合錠を処方していただきのんでいます。 不安症ではありますが、ALSへの心配はだいぶ和らいできていました。 しかし3日ほど前、薬を飲んだ後に、喉の圧迫感と舌を動かしにくいような違和感を感じました。パニックになり、舌をどこにおいたらいいのかわからないような感覚になりました。 ご飯や飲み物は、むせたりせずに飲み込めます。 このことがあり、またALSを心配するようになりました。 常にではなく、圧迫感を感じないこともあります。不安などのストレスからくるものなのかと考えているのですが、どう思われますでしょうか。ALSの場合、常に喋りにくさなどあるのでしょうか。 ヒステリー球という言葉も、よく目にしますが、こちらも常に違和感がありますか？ある時とない時があるのでしょうか。 また、薬の副作用ということは考えられますか？ 質問ばかりですが、よろしくお願いいたします。

17才の娘。10月中旬、それまではなんともなかったのですが、1時間目の授業中に筆箱を持とうとしたら持てずに落としたことから、右手の指先に力が入らないことに気付き、その時は数分だけしびれもあったそうです。脳神経内科に連れていき脳のMRIを撮りましたが異常無し。平時の右手の握力は20程度ですが、この時は10程度でした。その後、少し大きい病院の神経内科を紹介してもらい、改めて脳と頸椎のMRIを撮りましたがやはり異常無し。先生は診察の際に木槌で娘の手足のいろいろなところをコンコンしたり、腕や足を押したり引いたりしていましたが、「うーん、異常はないなあ」と言っていました。結局原因はわからず、「ひどくなるようならもっと大きい病院を紹介するので、様子を見てね」となりました。 症状が出てから約1ヶ月半たちますが、右手の指先に力が入らない状況は変わらず、ひどくもなっていませんが良くもなっていません。バドミントン部ですがラケットはすっぽ抜け、箸はうまく持てないのでフォーク等を使い、シャープペンの字は薄く、ペットボトルの蓋も開けられないようです。それなりに要領を掴んできたのか工夫しながら生活しているので何とかなっていますが、心配です。原因はどんなことが考えられるのか、これから受診するとしたら何科か、何かアドバイスをいただければと思います。 ちなみに、痛みなど、力が入らない以外の症状は特にないようですし、力が入らないのは指先だけで、手の平や腕は普通だそうです。直前にどこかにぶつけた事もなく、本人は怪我ではないような気がすると言っていました。ただ、関係ないかもしれませんが、昔から心臓が掴まれるように痛いことがあるようで、循環器内科でホルター心電図等の検査も最近してもらいましたが、特に異常はありませんでした。

経緯　 今年6月中旬にきっかけは無く左側肩甲骨周辺から腕・肘に痺れるような痛みを感じて整形外科を受診、MRI画像で頚椎椎間板ヘルニアとわかりました。 最初の1〜2週間は痛みが強かったですがその後少しずつ軽減していき8月中旬頃にはほとんど痛みを感じなくなりました。 ところが8月末に突然痛みがぶり返して、今月始めには当初の痛みと同じかそれ以上となってしまい今日に至ります。 　 ◎質問1. 自然治癒する過程でこのように最初と同じような痛みがぶり返すことはありますか？それとも悪化、再発ということでしょうか？ ◎質問2. 痛みがぶり返し始める2、3日前から同整形外科でそれまではやっていなかった首の牽引をほぼ毎日連続でやったこと、ほかに整体に行ったのですが、これらは関連性があり、牽引や整体はやらないほうがよいですか？ （整体はヘルニアになってから痛みが軽減していく期間で2、3度行っています。） ◎質問3. 手術以外の治療法、対処法はありますか？ ※当初から鎮痛薬と湿布を処方されましたが、痛みが変わらないので使っていません。 ※現在服用している薬 ・アレジオン ・ピタバスタチン ・デパス 　

27歳肥満体型の男です。 1週間ほど前から右のふくらはぎがぴくぴくとしているような感じ(目で見ても特に動いている様子はわかりませんでした)があり、 ここ数日ずっとALSが不安でした。 すると今朝左腕の肘あたりが数秒程ぴくぴくしているのが視認でき、かつ先程は右足の膝の横あたりがぴくぴくしている様子が視認でき尚更不安が亢進しております。 また、2週間ほど前は顔の左半分の一部が痺れた感じ？ピリピリしたような感じ？がありました。 脳MRIは下垂体に良性と思われる嚢胞があること以外は異常なし、頚椎はヘルニアの可能性の指摘、腰椎はL5のヘルニアがあるそうです。(腰椎は神経を押しているそうですが、より強く押している左側ではなく右側に強く症状が現れており、腰の痛みや足の痺れなどが出ています) 質問としては、 ・ALSの場合、筋肉のピクつきは泊まることなく24時間起こっているのか ・ALSの場合、数日(1週間ほど)で四肢に広がり色んな箇所で症状が起こるのか 現在色々な不安が重なり実家に帰省していますが、 帰省前は体重が2,3キロほど低下していました。 ただ帰省後は食べるもののカロリーが増えたからか一気に4キロ程体重が戻り、ここ数日はほぼ横ばいです。 筋力低下はあまり良く分からないので、なんとも言えません。 よろしくお願いいたします。