胆管癌治療に該当するQ&A

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80代女性、デンバーシャントについて

person 70代以上/女性 -

82歳女性です。2020年膵臓癌による膵頭十二指腸切除を行い2022年再発、膵臓脾臓全摘出を行いました。今年に入り食欲不振、便秘などの不調により受診したところ、胆汁の流れが悪く黄疸も出始めていたため胆管にステントを入れる処置をしました。同時に癌の肝臓への転移も指摘されています。高熱が続いたりお腹の張りの症状が強かったため3週間ほど入院し、現在は在宅で看護しています。病院では腹水はそこまで溜まっていないと言われましたが、現在では食事をとることも辛いようです。CART治療をしている病院で診察を受けましたがステントがあるため腹水を抜いた際に肝臓などが動き、ステントが抜ける可能性があるため不可と言われました。そのため在宅で2リットルほど抜いてもらいアルブミンの投与をしてもらいましたが改善しません。少しでも体が楽になってもらいたいと考え、調べているうちにデンバーシャントという施術があることを知りました。腹水は5リットルほど溜まっているとのことです。 また、痛みはないようです。 支えがあれば歩くこともでき、食事も頑張ってとっています。 本人の全身状態にもよると思いますが、デンバーシャントは可能でしょうか?デメリットも理解したうえで質問させていただいています。

2人の医師が回答

抗ガン剤スケジュールについて

person 60代/女性 -

何度か質問させて頂いてます。 66歳の母のことで質問です。 胆嚢原発、混合型腺神経内分泌癌ステージ4b、7月頭ごろ、手術で見える範囲の、胆嚢、肝床部、胆管、リンパ節の癌は切除しました。 術後、シスプラチン、イリノテカンの抗ガン剤を4クール予定していました。 現在2クールを終えました。 当初4クールと予定されていたのが、カルテに、8クールと記載されていたと母が言っていました。 主治医からは特に相談もなく、母親は、 まだまだつづくのか。。 と、少しがっかりしているようでした。 これは、どのようにうけとるべきでしょうか。。 いまのところ、目に見える腫瘍はない状態ですので効果判定が難しいのかと思います。 抗ガン剤前に行っている血液検査の状態などで、体が耐えられているうちは、なるべく長くつづけるしか他によい治療法がないからなのでしょうか。 当初の予定の4クール終了後に、ペット検査や、CTなど、検査をし、今後をきめていくのかなと思っていたため少し疑問を感じています。 もし、4クール終了後に検査などない場合、5クール目に入る前に、何かできる検査などを希望すべきなのでしょうか?

3人の医師が回答

ピロリ菌の検査の正確性と除菌の効果について

person 50代/男性 -

小学4年生(9歳)の時に十二指腸潰瘍になって以来、今まで胃には苦しめられてきました。超毒親でストレスがものすごかったようで、当時の医師には「小学生でこんなになるなんて信じられない」というようなことをいわれました。大人(40代)になってから、便中抗原検査と血液の抗体検査をすると陰性でしたが、その後ひどい胃潰瘍で入院し、その際に受けた胃カメラでつまんだところ陽性だといわれて、タケキャブとアルロイドGで治療のあと、落ち着いてからボノサップを始めました。 ところが2回(2日分)飲んだところで総胆管結石になってしまい(それ自体はラパコレにて決着、がんなどもなし)、そこで一旦中断になりました。その後、尿素呼気試験法で検査すると陰性になっているとのことでした。また、胃カメラでつまんで検査しても陰性だとのことでした。現在は1年に1度胃カメラの検査をし、萎縮性胃炎はあるものの、がんなどのややこしい病気はないとの診断を受けています。 質問ですが、疑陽性・偽陰性などのことはあるにしても、検査の方法によってこんなに結果が違うことはあるのでしょうか。また、通常7日間飲まなければいけないボノサップを2日でやめているにも関わらず陰性になったといわれましたが、こういうこともあるのでしょうか。

4人の医師が回答

膵臓がんの抗がん剤治療について

person 40代/男性 - 解決済み

主人の件で質問いたします。 膵臓癌の診断を受け、遠隔転移はないものの膵臓の周囲にも浸潤しており、手術はできず、抗がん剤での治療を1月から始めています。ジェムザールとアブラキサンの投与を受けています。2週投与1週休みのスケジュールで、初期に白血球の減少があったために、80%に減らした量で行っていただいています。 最初、CA19-9が2000ほどあった(胆管や膵管の閉塞もあったためか?)のですが、投与を始めて順調に数値が下がり、7月には2桁まで下がっていました。CTでも縮小している様子があったのですが、8月より数値が上昇し始めました。CTでは、変化が見られずどちらかというとまだすっきりとしてきているという先生の所見でしたので、そのまま治療を続けていたのですが、先日240まで上がっていました。 来週CTを取るのですが、その際に変化が見られなかった場合、このままこの抗がん剤を続けるのか、ジェムザール+TS-1に変えるのかを考えなければなりません。 CA19-9の数値が上がる原因として、癌の拡大ではないのなら、今の薬の組み合わせが最善なのではと考えてしまい薬の変更も不安、でも、CA-19-9が上昇しているということは、今の薬が効いていないのではないかということも不安で、どう判断すればよいかわかりません。 本人も、つらい副作用に耐えられているのも数値が下がっているからこそだったのか、精神的にも大変つらそうに感じます。 現状をこちらの先生方ならばどのように考えられるか、今のCA19-9の上昇は抗がん剤が効いていないと判断されるか、他の治療の選択肢は何かあるのか、をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

膵臓がんドックの結果について

person 50代/男性 -

任意ですい臓がんドックを受けました。検査内容は以下です。 ※血液検査、腫瘍マーカー(CA19-9)、MR胆管膵管撮影(MRCP)、超音波内視鏡(EUS) 膵体部嚢胞結節があり消化器内科での経過観察が望ましいとの検査結果報告に書かれていました。また検査結果説明の問診を担当していただいた医師から医師よる経過観察が必要で半年に一度の検査が必要で20年、30年後には大きくなり癌化する可能性もある。 具体的な確率も説明も受けましたが一般より高確率ですい臓がんになるという事しか理解できませんでした。 現在は検査結果データ(画像データ)を受け取り次第、専門医を受診する予定です。 過去に早期膀胱がんが発症しその治療が終わりフォローが7年ほど続いていますが再発はありません。その経験から癌に対してはかなり恐ろしさを実感しており心配があります。ただ精神的に不安を抱えるリスクがあったとしても医師に早期がんで発見してもらえる重要性とメリットを経験を持って理解しており今回の病気の経過観察を受け続ける予定です。 詳しい検査結果は画像に添付しました。 ネットで調べてみたところ嚢胞の大きさや結節がある嚢胞は危険度が高いという事ですが私はサイズは小さいようです。しかし結節ありという事で危険度は高いのでしょうか? 医師からまだ病名は伝えられていませが、分枝IPMN?という病気なのでしょうか? 悪性化する場合としない場合があるそうですが、結節が現段階である場合にはやはり悪性化しやすいのでしょうか? 前述した膀胱がんの定期検査で一年ほど前に造影剤CTを受けましたがその時には膵嚢胞の指摘はありませんでした。急激に大きくなり始めたのでしょうか? とても気になります。 専門医の先生に回答いただけたら幸いです よろしくお願いします

2人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

30代女性 大腸癌肝肺転移後、脳転移、放射線治療後です。今後の治療方法はありそうでしょうか?

person 30代/女性 - 解決済み

30代の妻が2018年直腸癌手術。その時点で転移は見られなかった為、化学療法無。 2年後に肝肺転移発覚。肝臓一部切除後、肺転移は複数あるとの事で化学療法に。標準治療中に肩や腰が痛くなり緩和ケアの痛み止め使用して体調を調整してました。また抗がん剤を一通りした後の今年初めに軽度言語障害が発症し脳転移を認めて放射線照射。 放射線治療(2週)後は結果を見ずに、再度抗がん剤治療にうつる予定でしたが、治験実施があるかもとの事で、再度抗がん剤2週中止。 治験実施は出来ず、翌週から抗がん剤実施予定でしたが、その前から本人のダルさ吐き気が増して受診日に病院に行くと黄疸発覚。肝臓とその近くのリンパに再転移しており、腫瘍が圧迫していたようです。 黄疸については、胆管にプラスチックのステント設置し症状は無くなりました。 その後、抗がん剤実施予定でしたが、本人の頭痛、吐き気、諸々で出来ず明日からステロイド投与して、原因として考えられる脳の浮腫みを取ることにしました。 ただ、ステロイド投与後は治療しない方針との事でした。 そこで質問ですが、脳放射線治療の副作用で浮腫んでるだけなら、ステロイドで体調が治った後にステロイドをやめて一定期間後に再度治療する事は出来ないのでしょうか? ※癌の進行はしているのですが、黄疸の診断をした造影CT時は、まだ抗がん剤を出来る範囲らしかったのでステロイド投与はしていなかった模様。 再度脳の検査をしてほしいとは言いましたが、MRIに長く本人がいれない事を理由に断られました。 治療があるというのは、本人の気力に繋がると思うので、手遅れだとしてもと考えてます。 なお、セカンドオピニオンも今更ながら考えてます。その際は、医師の出身大学以外の病院に行った方が良いでしょうか? 何個も申し訳ございません。一般的な意見で結構ですので、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

kmcartはいつから使用できるの?

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳女性。4年前から肝臓癌の治療を受けていましたが今年始めにひどいかゆみで皮膚科に行くと黄疸とのこと。1月5日入院。7cmドレナージ治療。治療はスムーズだったもののコロナ感染。そのコロナも軽度で解消。 19日に退院したのですが、 26日夕方38.9cの熱が出て茶褐色の尿がで手持ちの薬で平熱まで下げ翌日病院へ。即入院、経鼻ドレナージになりました。その夜高熱、お腹の張り。解熱剤で何とか平熱に戻るもお腹の張りは相変わらすで、 29日点滴。それでもお腹の張りが変わらず 30日に二股左右に分かれるチューブを挿入。 その後40度の熱。血圧60心房細動で脈180。医師が特別に面会を許可してくれ、母に言葉をかけていたら血圧が戻り100近くになりました。ビリルビンは3.4です。 31日平熱に戻るもお腹の張りは相変わらず。夜中体がだるくてきつかったとのこと。熱も上がったり下がったりで食欲もないとのこと。 2月2日午後医師よりお腹の張りは癌性のもので退院も考えながら少しずつ減薬しているとのこと。私達が思うより楽天的で不安でした。 3日 お腹は張るし下痢は止まらない 4日 お腹も息も苦しい。とのこと。 5日 一昨日から夜は酸素マスクをつけてるとのこと。今度は便秘。お腹の張りは引いたがペタンコにはならない。 6日 先生より腹水を利尿剤で対応。ここで初めて腹水と聞く。先生にkmcartの使用をお願いしたら最後の最後に使うと言われる。 以上が大まかな母の経過です。そこでお尋ねします。 1、kmcartは最後でないと使えないのでしょうか。 2、それでなければ他に患者の楽になる方法はないのでしょうか。 3、母が退院するには最低限どういう状態ならよいのでしょうか。 4、肝癌の治療TACE後に胆管癌になりました。原因はTACEの可能性もありますか?

4人の医師が回答

膵臓全摘後の難治性腹水

person 60代/女性 -

68歳最愛の妻、12月に上腹部の違和感を訴え胃カメラ、エコー異常なし。主治医のすすめでCT・血管造影・MRI検査を受け、膵頭に腫瘍らしきものがあり、膵管が人よりも太いため、1月15日手術を受けました。膵臓脾臓胆嚢胆管全部、十二指腸の一部を切除しました。膵頭の腫瘍は2センチの癌でした。インスリン注射の練習をして2月27日退院、自宅で療養生活を送っていました。ところがお腹が張ってきてパンパンになり4月30日再入院、しばらくは絶食・点滴で張りが減りましたが、自宅での生活に向けて食事開始、利尿剤は経口となりお腹は再び張ってきました。腹水に癌細胞はありませんでした。病院にいても薬をのむだけだから悔いなく自宅で生活したほうがいいと主治医のアドバイスで6月5日退院。しかしお腹の張りや身体のきつさは変わらず自宅でも一日中横になって過ごすため、11日入院。腫瘍マーカーが次第に上がってきたため7月からジェムザール治療開始、2回目で白血球減少・朦朧とした感じ(認知症のような言動)があり3回目は見合わせることになりました。お腹の張りは幾分減りましたが、まだ張った状態です。膵臓全摘で難治性腹水を発症した例はあるのでしょうか?腹水への積極的治療はないのでしょうか?

1人の医師が回答

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