pet検査でわからない癌に該当するQ&A

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扁平上皮肺癌(ステージ3B)のため3月に右肺全摘出も8月7日CTで左肺に7mmの影がありました。

person 60代/男性 -

父(60代後半)が昨年6月肺扁平上皮癌(ステージ3B/4.5cm大の腫瘍が肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑あり)と診断され、地元大学病院に入院しました。 入院当初はケモラジ後腫瘍摘出手術の予定でしたが、トラブルが重なって手術は中止。昨年6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療後9月上旬に退院。退院後は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与していましたが、CT画像に大きな変化はなく、咳などの症状が悪化したため、昨年12月にセカンドオピニオンでPET・生検を受けた結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。通院中だった地元大学病院にもそのことを伝えましたが、66Gy照射後の手術はできないとの回答でした。 最終的に、都内の某私立大学病院でセカンドオピニオンを受けたところ、手術は十分に可能との判断をいただき、今年3月3日に入院。CTの結果、12月検査時から増悪・転移が認められなかったことから、3月7日に右肺全摘出手術を断行し、無事成功しました。 この時点で、同病院の主治医の先生は「癌は全て取り切った」と自信を見せ、「予防的な薬物治療は必要ないだろう」とのお話でした。 父もその後順調に体力を回復し、現在は人工呼吸器なしで問題なく日常生活を営める状態です。 しかし、先日8月7日診察時CTで左肺に7mmの影があることが分かり、主治医の先生曰く「これは転移だ」とのこと。 今後は8月25日に全身PETを実施し、9月11日再診察の運びとなりました。 ステージ3Bの場合、手術が成功しても転移に至る確率が高いことは承知していますが、CTで肺に7mmの影があったからと云って直ちに転移と断定することはできないと思うのですが、違うのでしょうか?

2人の医師が回答

子宮頚がん検査結果、LSIL

person 30代/女性 -

子宮頚がん検査にて下記の結果でした。 39歳 既婚 出産なし 喫煙なし お酒なしです。 細胞診 LSIL 軽度異形成推定 HPV 陽性 移行帯 有 組織診 結果待ち(2週間以上かかる) 医師からは命にかかわるものではないとは話されました。 私は5年前と昨年、PET癌検診を受けております。5年前に追加項目でHPV検査を受けましたがHPV陽性になっていたことがあります。 昨年は追加項目に入っておらず受けていません。5年前にも昨年も全身の癌の異常はなしでした。今回たまたま生理が終わった後10日後くらいにはじめて不正出血があったので不安になり婦人科を受診しました。その際に癌検診も受けたところ軽度異形成推定と診断されました。 5年前にHPV陽性で、今回も陽性。 となると5年間又はその前から持続感染していたという事でしょうか? その場合、5年の間に軽度異形成になり、組織検査次第では癌になっている可能性も あるということでしょうか? 細胞診の段階で癌であれば分かるものですか? 組織診で軽度異形成以上の結果が出るのか不安でしかありません。 可能性は高いですか? 組織診の際にはお腹を押されたり、超音波エコーもして頂いたようですが何も話され ませんでした。以前にも子宮卵巣は異常なしで筋腫やポリープ、びらんも異常無しで した。 このようなご時世の中、先生がたには感謝致します。 ご返信頂けますと幸いです。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

62歳父の食道がん治療方針や選択肢について

person 60代/男性 - 解決済み

62歳父。某病院で食道がん治療中です。セカンドオピニオンが必要かどうか、ご意見を伺えたら幸いです。 【体のこと】 175cm 85kgくらい。高血圧の薬を飲んでいます。糖尿も指摘有。 【経緯】 ・2020年7月  健康診断で食道がんが見つかる。 ・2020年10月 転勤先の地方で検査。食道がんと診断。 ・2020年11月 関東の病院に転院。 胃カメラ、CT、PET検査。 食道下部、約12cm周囲に食道がんの病変。 深さはそこまでいっていないがリンパ節にも癌細胞が到達しているためステージ2と診断。 喉のあたりに1箇所、転移の可能性あり。 ・2020年11月中旬 術前抗がん剤治療。5-FU このとき細菌感染し40度の熱を約4日間発症。 腎臓の数値が悪くなり1ヶ月入院。 本当はあと1クール抗がん剤予定だったが、 数値が悪いため抗がん剤なしで手術と言われた。 ・2020年12月中旬 1月中旬に手術を予定していたため、再度CTを撮ったが検査の結果、肺に1.2cmの結節炎が見つかる。(周囲がモヤッとしたものではなく、線香花火のような写り方) 抗がん剤治療による炎症の可能性もあるが、転移の場合、手術をしてしまったら、肺がんの方には抗がん剤治療でのアプローチができないため、再度、胃カメラ検査をしたいとのこと。抗がん剤はあまり勧められない。 胃カメラで食道がんに効いているようだったら手術に踏み切る。 とのこと。 検査結果は来週末に分かる予定です。 現在、このような状況なのですが、セカンドオピニオンを受けた方が良い、受けるならどのタイミングが良いなど、ご意見を伺えたら幸いです。 よろしくお願いいたします。     

2人の医師が回答

治療について

person 60代/男性 -

父が昨年12月に骨髄異形性症候群 RAEB-Tと診断され、根治のためには 骨髄移植が必要であると言われ、骨髄移植準備をしていましたが、 1月にPSAの値が8だったため検査をしたところ前立腺がんもみつかりました。 血液検査の結果、骨髄異形性症候群は急速に進行する気配も薄く、 前立腺がんの転移もしてないようだったため、2月に前立腺全摘出手術を行いました。 手術中の出血や、術後にヘモグロビンの数値が下がったため、輸血(自己血輸血ではない)は800ccくらい行ったようです。 術後1ヶ月後くらいから背中の痛みを訴え始めましたが、 PSAの値は0に近かったため、手術自体は成功し、転移も考えられないとの話でしたので 手術や入院の疲れではないかと解釈していました。 しかし、痛みは背中から、肩、胸などへ急激に広がり、痛みも強くなった為、検査をすることとなりました。 様々な検査の中で第六関節の辺りに圧迫骨折しかけて、がん転移の疑いがみられたため、 骨の生検を行って組織を調べ腺がんが検出されました。 泌尿器科の先生からは、前立腺の腫瘍マーカーから見て、前立腺がんからの転移は考えられないと言われ、 血液内科の先生は、どこから転移したのかわからない、このような症例はみたことがないとのことで、ホルモン治療で様子をみるが効果の可能性は低いと言われました。 また、PETの検査結果から、胸、背中付近にがんと疑うようなしるしがいくつかあるため、 抗がん剤治療はできないといわれました。 何もする手立てがない状態で本人、家族とも非常に不安になっています。 何か治療の方法はないのでしょうか? 先生方もお忙しいとは思いますが、どうかよろしくご回答くださいますようお願い申し上げます。

1人の医師が回答

CA19-9が168でした。癌の可能性や他の原因は。

person 50代/女性 -

CA19-9のみ6月上旬健診ついで検査で168でした。γGTPだけ58で、肝臓は範囲内でした。 膵臓など癌の可能性はどの程度でしょうか。健診なので血液検査は詳しくないですが、採血等で膵臓異常わかる検査あるものですか。癌が心配です。 再検査は必要でしょうか。急がなくてもよいのか、PET等がよいでしょうか。 寝不足疲れはありますが、快便で体調不良はなく、昨年より3k増現在59kg。時々瞼が浮腫ます。 上記健診5日前から当日含め、微熱喉少し痛く鼻風邪でパブロンや麻黄湯等市販薬しっかり飲み続けてましたが、風邪はこの腫瘍マーカーに出たりしますか? ビタミンや乳酸菌サプリ飲んでます。 ●上半身CTでは2020秋に卵巣チョコレート嚢腫4cm以内発見。 (202205上旬から生理停止中閉経?、嚢腫3cm強) ●腫瘍マーカーCA19.9は2020秋73.3、12月子宮ポリープ切除一度下がり。2021秋大腸ポリープ切除→202111月検査49.9 CEA2020秋1.6→2021秋1.7 αフェト2020秋2.8→2.6 CA125、2020秋24.6→26.8 CYFRA0.6→0.5(202110月大腸ポリープ4個切除) ●6年前伝染性単核症で肝数値700以上等あり、ウイルス悪影響でしょうか。 ●202012片側卵巣チョコレート嚢腫4cm以内発見、MRI癌否定。2021子宮癌検査異常無。 ●2020秋に超音波8ミリ程腫りゅう、CTで見えず→2021秋超音波でやはり血管腫)ALP71AST11ALT8γGTP58→再検査で22

3人の医師が回答

肺がんステージ4 骨転移あり 治療経過良好 脊柱管狭窄症発症 

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳夫の件で相談です。今年1月から肺がんステージ4骨転移あり、で放射線治療、その後抗がん剤と免疫チェックポイント阻害剤の治療を受け、1ヶ月前のPET検査では、がんは見当たらなくなったとのこと。 ただし、2ヶ月前くらいから、以前より痛みがあった骨転移付近から太ももの表裏、が痛みだし、今では歩くのもやっと、という状態。骨転移部分(腰椎や大腿骨など)も腫瘍は見当たらないとのPET検査の結果はあるのですが、痛みが治らないため、かかりつけの大学病院整形で診てもらったところ、脊柱管狭窄症ではある、とのこと。ただし、確定診断はMRIを撮ってから、ということになっていたのですが断り、夫は他院で手術をしてもらうため、個人病院(整形外科が主であり、腫瘍内科など)に行ってMRIを撮ってもらい、手術を断られました。 断られた理由についても、素直に聞くことができず、またさらに総合病院ではないところへ行こうとしています。MRIを撮ってくれた病院によると、狭窄症の部位は、モロに骨転移部分だそうです。なので、現在かかっている病院に相談することが一番だと言われ、逆に現在かかりつけの医者へ紹介状を書いてくれました。そして、病的骨折とも言われました。 夫はがんの件でかかっている総合病院の整形外科ではどうしても診てもらいたくない、と言い張っていて、「神の手」のような医師がいる病院で診てもらうのが一番だと思い込んでいる状態です。現在かかっている大学病院で診てもらいたくない理由は、ネガティブなことを言われるから、だそうです。激しい運動は今後できないだろうとか、言われたからだそうです。夫のような状況の人になんと言ってやればいいのか、わからず相談させてもらいました。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

再発した前立腺がんの治療方針について

person 70代以上/男性 -

患者は90歳の父である。 13年前に前立腺がんにより3DCRTの外部照射の治癒歴あり。また、三尖弁の逆流、心肥大、徐脈性心房細動で3年前にペースメーカーの植え込み術を施行。 PSAが昨年8月で数値6、12月の数値が23であることに最近気づき、今月からホルモン治療でゾラデックスの注射薬のみを投与中。1カ月経過後にCT検査を実施する予定。 質問事項は以下のとおりです。 (1)CT検査でどこまで詳しく病態が分かるのか。TNM分類まで分かるのか。 (2)CT検査の結果によって、さらにどのような検査の流れとなるのか。 (3)針生検はするのか。再発がんのため悪性度は前回と同様で変わらないと判断して生検は不要となるのか。 (4)PET検査や骨シンチ、MRIの検査すべき各基準を教えて欲しい。 (5)検査結果までに時間を要してしまい、治療方針の決定が遅れるリスクはないのか。 (6)対象の父が、今後でき得る最新の治療法(凍結療法、光免疫療法、CAR-T療法、ウイルス療法など)を含めてすべて知りたい。 (7)各治療法の優劣、不適な理由、リスクなども教えていただきたい。 (8)父に対して推奨する治療法を詳しく教えていただきたい。 (9)外部での放射線療法の選択の可能性は全くないのか。組織内照射はどうなのか。 (10)HIFUなど超音波療法はどうなのか。 (11)全摘手術は可能なのか。 (12)ホルモン療法は注射薬のみだが、経口薬などを投与すべき基準とは何か。今後どのような場合に投与されるのか。 以上、何卒ご教示くださいますようお願いいたします。

3人の医師が回答

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