60代前半の母について、以前から何らかの発達障害ではないかと感じています。
母は20年前からうつ病を患っており、精神科にも通院していました。慢性疲労症候群との診断もされたことがあります。
母を見ていると、このような特性があります。
·幼少期から今に至るまでカッとなりやすく、攻撃的で瞬間湯沸かし器である。怒りがなかなか収まらず、翌日まで続く。
·理屈ではなく、感情を優先する人。
顔に不機嫌や悲しみが子どものように簡単に現れる。
·人の話を途中で取ってしまう悪いクセがあり、すぐに結論を聞きたがる。気が短い。
性格がかなり神経質、頑固で支配的だが。
過剰に他人に気を使う。おせっかい。
·立っていると少しフラフラと体が揺れている。
·歯磨きが大嫌いな子供だったらしい。
·作業中に人に話かけられると気がそれやすく、物を落としたりの失敗がよくあった。
·物音や匂いに敏感で、普通なら気にならない音を気にしたり、タバコの副流煙に対して過剰反応して咳込む。
·テレビ番組、洋服、食べ物の好き嫌いが激しい。
·勉強はできたが、努力は嫌い。
·何でも他人のせいにする。謝らない。