円錐切除断端陽性確率に該当するQ&A

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子宮頸部高度異形成。円錐切除後すぐの再発?

person 40代/女性 - 解決済み

今年3月子宮頸部高度異形成の診断で円錐切除手術を実施。術後の診断も高度異形成。 断端面は陰性、HPV型は16型でした。 1ヶ月後に定期検査で細胞診実施でまた要精密検査のためコルポ診で高度異形成でした。 単純子宮全摘術を勧められてダヴィンチにて9月に実施したばかりで今検査の結果待ちです。担当医からは円錐切除術すぐの検査で陽性が出ているので病変を取りこぼしたと言うよりは、もう少し奥の方にも病巣があったかもしれない。浸潤癌などの可能性はないわけではないけれど高度異形成の可能性の方が高いだろうとのことでした。手術前にMRI検査も受けていて画像上もとくに問題はないと言われています。 術後の説明で先生から話を聞いたときも特に問題なく終わり、あとは細胞診の結果待ちとのことで取った子宮を主人が見せてもらい、写真を撮ってくれていました。 退院してから私も写真を見たのですが、卵管との境目くらいに表現が難しいですが、白い油のような牛ホルモンみたいなブヨッとした塊のようなものが写真でも分かるくらいに飛び出ているのに目がいきました。このことについては担当医からも説明もなくこちらも聞いてません。病巣が奥の方にもあるかもしれないと言っていた言葉も気になり、子宮体がんの可能性もあるのではないかと気になっています。子宮体がん、頸がんと同時になる、なんてこともあるのでしょうか? 結果待ちのこの間がとても不安でなりません。

1人の医師が回答

ASC-Hで子宮全摘出手術

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になります。14年前にHPV陰性でしたが当時クラス3aで3ケ月に一度ずつ組織診をしました。その痛みに耐えれず、毎回泣き、医師に相談して痛すぎるし出血は酷いし円錐切除をお願いし、医師は円錐切除しなくても良いとの判断でしたが血管の上を切られて夜中に凄い出血で麻酔なしで数回ぬったりと、とにかく組織診は嫌で全身麻酔で一度目の円錐切除実施。その後当時の夫と離婚し、二年後に再婚。今から四年前に第3子を帝王切開し、その半年後の三年半前に子宮膣部がASC-HになりHPV陽性ハイリスク型で組織診なしで二度目の円錐切除実施。結果は中等度異形成。断端面陰性。その後はずっと正常。しかし今年1月に子宮けい管がASC-USに。この病院は膣部とけい管を分けて調べてくれます。3ケ月毎の経過観察中でした。11月頭に細胞診をし、30日に郵送で結果が届き見るとけい管がASC-Hに。しかも、膣部とけい管が違うだけで三年半前と細胞所見が全く同じで、「炎症性背景にN/C比大、核濃染した小型細胞を少数認めます。HSILの可能性を否定できません」Atypical squamous cells cannot exclude HSIL(ASC-H)と書かれており、これも全く三年半前と同じコメントです。医師は4月に子宮体癌検査をし異常がなかったし、子宮摘出するか卵巣も内膜症あるしいっしょに取るかどうするか言われました。今回の細胞診の四日前にボディソープが膣内に入り、ヒリヒリしていて近くの病院で膣錠をいれて貰っています。細胞診の日もまだ赤くなってました。この病院は内視鏡専門で上手いと評判です。ただコルポや組織診はしていないとの事です。これで年明けに細胞診だけで手術になるのですが違う病院でせめて組織診だけでもやって貰った方が良いですか?この病院で手術するのは賛成ですが血液検査CA125やCA19-9は異常ないです。

6人の医師が回答

子宮頸がん 円錐切除術後の病理結果

person 40代/女性 -

経緯 2019年秋:妊婦検診でクラス4 診断→2019冬:組織診とコルポでHSIL CIN3 疑い診断(妊婦中のため確定診断ができないとのこと)→2020年夏:出産→2020年夏 再度の組織診でHSIL CIN3 最終確定診断→2020年10月 円錐切除術 1.5センチ切る→病理結果 断端陽性。3ヶ月後に再度組織診予定。 知りたいこと 病理結果で「7時方向で切開。n/c比増大、クロマチン増量を示すdysplastic cellが腺侵襲を伴い全層性に増殖する像がみられます。HSIL CIN3の所見。周囲にはCIN2の異形上皮増生やkoilocytosisもみられる。標本う、7時方向に尾側断端に異型上皮が陽性」と出ました。 1)腺侵襲を伴い全層性に増殖というのはどういう症状をいいますか 2)尾側断端とはどの部分ですか 3)上皮内で収まってる(浸透してない)というのは、取り切れてないのに何故分かるのか。取り切れてない、見えてない部分があるのに…と疑問に感じる為 4)3ヶ月後の再検診まで進行しないか不安。医師は問題ないというが、経過観察は安全な判断なのでしょうか 5)そもそも子宮頸がんのガン細胞はどうやって広がっていくのか(子宮の袋の方向に横に異形成が広がってく?下というか中の方向に広がらないのか?浸透がんとはどちらの方向に進むのか) 6)この部分は高度異形成だけど、あっちの部分は浸透している、というような頸部でも部分、部分で違うものではないのか?見落としがないのか不安。 7)子宮頸がんは過去の不妊治療が原因になるケースはありますか?薬や治療内容など、可能性の範囲で。 8)1年前にした子宮頸がん検査ではクラス1(問題なし)だったので、こんなに早く結果が変わるケースもありますか? よろしくお願い致します

2人の医師が回答

子宮頸癌 子宮全摘の手術方法について

person 40代/女性 - 解決済み

5年位前に細胞診でASC-Hになり、時折していた組織診は中度異形、3か月ごとに定期検診を受けてて、2年後に正常値に戻ったので、1年後に検診になりましたが、HSILになり組織診中度異形。ただ急に癌になることはないとのことで、2年経過観察していましたが、戻らないので大きい病院に転院し、病理検査と内診を受けたところ、検査ではCIN2 でも、見た感じが白く広がっているから、CIN3相当と見て3週間前に円錐切除術を受けました。その病理検査の結果、内部に8ミリの扁平癌、断端陽性の為、子宮全摘とリンパ節も摘出ということになりました。異形性だと思っていたので、子宮頸癌というショックで治療法の選択に悩んでいます。 ●表面は異形でも中が癌化しているというのはよくあるのでしょうか? ●ステージは1b1期ということですが、これは初期といえますか?リンパ節まで切除することに抵抗がありますが、この段階だと切除した方がよいですか?浮腫みなどが心配です。 ●腹腔鏡での手術を希望していましたが、アメリカからの報告で、開腹手術より腹腔鏡手術の方が再発率が高かったということから、癌の場合は開腹手術を勧めていると言われましたがどうでしょうか?今の状態だと開腹手術がよいのでしょうか?傷跡や痛みなど術後の負担が心配です。 ●開腹手術だと1か月後、腹腔鏡手術にした場合は手術が2か月後くらいになるとのことですが、今の癌の状態だと2か月後にはさらに進行する可能性がありますか?抗がん剤服用は避けたいので、可能性があるのであれば、そんなことは言っていられない状態なのかを悩んでいます。沢山すみません。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

子宮頸がんIA2期 汎用子宮摘出で卵巣は残すべきか リンパ節転移について 

person 30代/女性 -

お世話になります。 8月に高度異形成で円錐切除、9月に病理検査で子宮頸がんIA2期(2mm×2.5mmの浸潤、脈管侵襲あり)と診断され、来月手術を予定しています。 トラケレクトミーを提案されましたが、少しでもリスクを減らしたく汎用子宮摘出を希望しました。(36歳、未就学児が1人いるシングルマザーです) ステージと手術時に卵巣を取るか取らないか、またリンパ節への転移への不安で毎日ノイローゼになりそうで…相談させてください。 1.当初の病理診断では2mm×2.5mmの浸潤、その後大学病院で再度病理検査していただき10mm(横)×5mmということでした。 これまでのステージングですと1b1期かと思いましたが、新しいガイダンスに従ってなのか医師からは1A2期と説明されました。 これは、ガイダンスから横7mm以上~という定義が消えたということは、その部分は予後などに重要ではないから、ということなのでしょうか。 ネット検索で症例や闘病ブログを読む際に「1b1期」を見てしまうのですが、自分はそこまでではないと思っていていいのでしょうか。(日本語が分かりずらく申し訳ありません) 2.医師より卵巣を摘出するか否かは自由にという説明でした。摘出により病気や転移は防げますが女性ホルモンをピルやシールなどで補う必要があると聞きました。 説明を受けている際にはデメリットはさほどないと感じたので摘出してもいいかなと思いましたが、自分なりに調べてみると摘出することで心疾患や骨粗鬆症のリスクが高まると知り、温存しておくべきではないかと揺れています。ご意見を伺いたいです。 3.円錐切除した部分の診断では、断端面に癌はなく異形成が陽性、脈管侵襲ありでした。リンパ節への転移が不安で仕方ありません。私の状態で転移が見られる可能性はどのような印象でしょうか。

2人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

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