手術後の認知症に該当するQ&A

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84歳母、2023年12月の小腸腸閉塞腹膜炎手術後、穴が塞がらず現在も入院中、選択を迫られてます

person 70代以上/女性 -

何度か相談させていただいています。大腸腹壁頓ヘルニアで手術歴がある84歳の母です。大変元気で過ごしていた母ですが、2023年12/2に緊急搬送され、4日に緊急手術となり汎発性腹膜炎を起こしていたので小腸をかなり切除しました。また敗血症のため輸血、抗生剤、透析治療をし、18日には気管切開となりました。さらに19日に腸液が漏れているのが分かりドレナージを行いましたが排夜は止まらず、再手術をお願いしましたが、手術歴や麻酔には耐えられないから「小腸の穴がふさがるのを待つしかない」と言われました。その後一般病棟に行ってすぐ1/10に痰詰まりを見落とされ心停止となり、心臓マッサージによって血栓が脳に飛んで脳梗塞となりました。5/7には急性胆嚢炎をおこして経鼻管からの栄養を入れるのは一旦中止したり、11月末には肺炎を起こしましたが、その度に乗り越えてきました。現在は気切ですが、自発呼吸でスピーチカニューレで話せます。また中心静脈点滴で栄養をとるのみ、導尿カテーテルが入っています。一年以上寝たきりなのと脳梗塞のため、かなり認知機能は落ちてしましたが、少し歌ったりできたり、話したことを理解することはちゃんとできます。そして、先週から経鼻経管栄養を再度チャレンジしたところ、逆流して嘔吐してしまい、経鼻経管栄養を断念せざるをえなくなりました。原因は小腸の穴の先にある腸の癒着が起き、通りが悪くなっていることだろうということです。そのため、このまま静脈点滴で栄養をいれる現状のまま療養型病院に転院するか、小腸の穴をふさぎ、通りが悪くなっている癒着を手術するチャレンジをするのどちらか判断することになりました。ただ、どちらでも現状の寝たきりを改善はできないだろう、自宅で介護は難しいとのことです。また手術することで縫合不全や合併症のリスクはあり、手術しても改善するかはやってみないと分からず、結局静脈点滴でしか栄養がとれない状態のままかもしれないそうです。娘としては今までの母の体力を信じて手術を選び、自宅に迎えたいところですが手術でかえって状態が悪くなったり亡くなることがこわいです。ただ今の状態が悪くなる前に自分だけで判断せざるを得ないのでご助言いただけますようお願いします。

4人の医師が回答

脳出血後遺症と思われる眼振について

person 50代/女性 -

50歳の妹の眼振について教えてください。2024年2月に右頭部の急性硬膜下血腫を発症、命が助かったのが本当にラッキーだと言われながら半年後に退院しました。後遺症として、歩行はできるものの左脚に不具合が出ており、右目斜視による視界不良と、認知・判断・注意不足等の高次脳機能障害があります。2024年12月に入ってから斜視が治ってはいないものの少し見えやすくなってきたかもと妹は喜んでいたのですが、12月中旬の夜中に妹の部屋で大きな音がして見に行くと、床に座り込んで倒れており、寒い痛いとわめき出し、なぜそうなったのか本人に記憶がありませんでした。頭部手術をした同じ病院に救急で行き、診断は左肩の骨折、脳のCTは異状なしでした。妹曰く、この時くらいから眼振の症状があらわれたようで、3ヶ月ほど経った今も全く治らず、視界の揺れが就寝時以外は常にあり、光を嫌がり気持ち悪い時が多く食欲もありません。頭部手術をした同病院の眼科で診ていただいていますが、眼振はどうすることもできないし我慢して、と言われ、脳神経外科での診察でも命が助かったことだけでもすごいこと・後遺症が出ても仕方ない当たり前、と。読書や映画をみるのが大好きな妹でしたが今は文字を読むこともできずスマホでいろいろ楽しむこともでぎず、楽しいことが何もないと昼間も部屋を真っ暗にして泣きながら過ごしております。このまま時が経てば眼振は軽減されるのものなのでしょうか。視界の揺れがおさまるような治療やリハビリはありませんでしょうか。

5人の医師が回答

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