腎臓癌ステージ1転移に該当するQ&A

検索結果:215 件

腎細胞がんの分子標的薬治療について

person 30代/男性 -

母が腎細胞がんで2度の転移をしていて治療中です。 これまでの経緯を箇条書きにします。 (1)平成18年3月、左腎臓がんの手術(このとき母は58歳の専業主婦) 手術結果は腎細胞がん、グレードG2>G1(悪性度は中間)、ステージPT2(腎臓にとどまっているが大きさは大きい、腫瘍径4×10cm) (2)退院後は、少しでもリスクを下げる目的で外来にてインターフェロン注射+タガメット(内服)を行った。2週間に1回で半年間、その後は月に1回のペースで続けた。半年に1回のCT検査。 (3)平成21年7月、CTで肺転移を認め:左肺転移(血行性の単発で1個)で胸腔鏡手術を行った。 (4)平成22年1月、CTで縦隔リンパ節転移を認め:化学療法(IL2+IFNα+UFT)を行った。1コースは8週間であり2コース行った。16週間後の治療効果の結果は「不変」であった。 (5) 平成22年5月、16週間のサイトカイン療法を行った結果は「不変」であったので、同じ治療を繰り返す維持療法を継続することになり現在に至る。 この治療の結果9月初旬のCT検査の予定。 最初の手術から2度の転移がおきています。 脳転移や骨転移はどうしても避けたいです。 サイトカイン継続よりも分子標的薬治療(ネクサバール、スーテント)を試してみたいと思っています。 アドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

30代後半男性、腎臓がん手術後のリスクについて

person 30代/男性 -

以前も相談させていただきました者です。 その節は丁寧にご回答頂きありがとうございました。 また、改めて皆様にご質問させていただければと存じます。 以前も記載させていただきましたが、改めて現状を説明させていただきます。 30代後半男性、左腎臓の腎臓がんステージ1b(4.1センチ)、ロボット支援部分切除手術を2月上旬に行なうものです。 先日手術前説明を聞き、色々とリスクについての説明を受けましたが、その中で手術後・将来的なリスク 『開いてみたら思ったよりも進行していたので全摘出になる可能性がある(画像を見る限りほぼないと思うとのことだが、念のため説明したとのことです)』 『腎臓がんは再発・転移の可能性が長く続くため、長期的に見ていかなくてはいけない』 と説明されました。 それをふまえ、皆様の経験や知識から下記内容についてのご見解をいただけますでしょうか? ・CT検査(造影剤使用)の画像を見る限りでは問題なさそうな所見だが、開いてみたらかなり進行していた…といったような事例というのは、そこそこあるものなのでしょうか? ・腎臓がんは他のがんとは違い長期的に再発・転移のリスクが残るとのことでしたが、統計的な数字などは出ているのでしょうか?また、出ていないということであれば、参考としてどの程度の数値イメージしておけば良いなどをご教示いただけますでしょうか? ・仮に、今後の定期検査(半年に一度)て見つかったとしたら、どのような治療になるのでしょうか?また、転移が見つかった段階で場合によっては余命などを考えなくてはいけない状況もあるのでしょうか? 度々のご質問申し訳ございません。 考えても仕方ないことはわかっているのですが、日々モヤモヤしている状態が続いておりますため、ご回答いただけましたら幸いです。 何卒、宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

腎臓がん肺転移 ステージ4

person 70代以上/女性 -

80歳の伯母についてです。 血尿が続いており泌尿器科を受診。腎臓がん(腫瘍10センチ程度)と診断され、総合病院に紹介状を出されました。そこで改めてCT&MRI検査を行い、静脈湿潤(肺塞栓になる可能性あり)、リンパ節転移(たくさん腫れている)、肺転移(複数箇所見られる)で腎臓がんステージ4との診断を受けました。 即日入院となり、細胞を取る検査(生検?)を行ったようです。 転移があるため手術は不適用、検査結果が出るまで入院を続け、そのまま投薬治療を開始との事で、入院期間の目安は1ヶ月と聞いています。 また2〜3週間前から腹部の疼痛が酷く、腎臓がんから来ているものではないかと言われています。 質問は以下の4点です。 1 他の組織への転移が見つかる可能性は高いでしょうか?その場合、予後にも大きく影響しますか? 2 現段階の情報のみになりますが、今後の治療法はどのようなものが考えられますか?一般論で構いませんので、教えて頂けると幸いです。またその治療法は苦痛を伴うものでしょうか? 3 高齢のため、根治を望むというよりも、できるだけ元気な状態を長く続けながら、楽しみながら余生を過ごして欲しい(もちろんできるだけ長く生きて欲しいです)と願っています。現段階ではまだその希望を捨てなくても良いでしょうか?お薬がよく効けば、元気な状態でまた生活できる可能性もありますか? 4 癌の大きさ的に、どれぐらい前からできていたものと考えられますか? 血尿は2年ほど続いていたようで、本人は子宮からと思い込んでおり、婦人科に通い検査を繰り返していたようです。私達家族が子宮からの出血で相談を受けたのは半年〜1年程前だったと記憶していますが、その時すぐ血尿の可能性に気付き内科への受診を勧めていれば…と悔やまれます。 高齢のため入院期間中の体力低下も心配です。ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

ランマーク投与の妥当性について

person 60代/女性 - 解決済み

60代の母が腎臓癌ステージ4です。3年前に腎臓癌ステージ3で、片腎を摘出済で、再発となりました。薬物治療の方針として治療を開始して、約半年が経過して、現在は2次治療中です。 今後の治療においてランマーク投与の妥当性について教えて頂きたいです。 治療概要と全身状態は下記です 現在の癌の状態: 腎臓: 30~40mm x 2箇所 (e-GFRは42-50、尿検査は問題なし)で安定 肺: 数mm x 2箇所で縮小傾向 骨転移 - 大腿骨: プレート補強手術済で癌の状態も安定 - 右第6肋骨: 放射線治療済、痛みが完全に消え安定 - 左肩甲骨: 放射線治療済、痛みが僅かに残るものの安定 - 親指の第2関節: 親指が腫れて、今年2月に発覚。治療方針を相談中 肝臓: 15mm →冠動脈塞栓術で対応済で安定 副腎: 数ミリだが、縮小傾向 薬物治療の経過: 1次治療:オプジーボ+ヤーボイを3クール目まで投与。irAE(下垂体機能障害)にて投与中止。投与期間は約3ヶ月で、効果確認としては、内蔵系は安定 or 縮小、但し、肋骨など骨転移は増大でPD。 2次治療:昨年11月初旬よりカボザンチニブ40mg投与。約1ヶ月後に骨髄抑制(グレード4)により12月-1月は休薬。今月より20mgに減量して再開。 質問について: (1) 今後の3次治療として、オプジーボは有力だと思っています(下垂体障害を起こしたICI投与患者の予後は統計的に良い)。但し、前回のICI投与時は、骨転移に効果が薄かったので、ランマーク併用投与が良いと思うのですが如何でしょうか? (2) ランマークは、腎機能障害の患者には投与注意の認識です。一方で、母のような片腎 (eGFR=42-50)の場合も投与可能だと思っていますが合っているでしょうか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

検査しなくていいですか?

person 40代/女性 -

腎臓癌からの肺転移で以前お世話になった者です。 79歳の父が2005年6月に腎臓癌(ステージ3)を摘出、約1年後に両肺に転移(1センチ未満が6か所)を発見しましたが、本人の希望により化学療法などは一切せず、今の所症状はありません。 昨年11月に胸部、腹部CT、骨シンチを受けた際には、肺転移の部分に目立った変化はなく他にも異常はみつかりませんでした。その際余命は1〜2年と医師から教えて頂きました。その検査から約5か月経ちますが治療を望んでいないという事、あと4か月位で私の元へ引越す予定がある事からか主治医から検査は勧められていません。父が転居し次の病院にかかるまで前回の検査から約10か月位空く事になる予定です。 教えて頂きたいことは ★今後もしも「骨に転移」した場合、QOLが下がった時点で検査や治療(放射線や緩和医療等)を受ければよいのか、現在の主治医に定期的に検査をお願いすべきなのか迷っています。 骨転移があった場合、早めに放射線などで治療しておくほうが身体への負担が少なくQOLを下げずに済むのか、CT等を受ける事の方が負担が大きいのか判りません。 転移のことは知っておりますが、それ以外は父本人が進行状況を知りたがらないので、このまま何も検査をせずに(進行状況を把握せず)過ごす事が父の為なのかもしれませんが、1日でも長く今の様な生活を送らせてあげたいので検査をどうすべきか迷っております。骨に限った話をしてしまいすみません。 ★肺転移発見から約8か月経ちますが、今までは元気でいても、父の状態からして今後半年以内に急速に症状が進むことはあると考えられますか?まだ離れて暮らしているため、あとどれくらい元気に日常生活が送れるのか不安でおります。 長文で申し訳ありません。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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