膣断端部に該当するQ&A

検索結果:111 件

子宮卵巣摘出による膣口裂傷などについて

person 40代/男性 - 解決済み

昨年9月の下旬に性別適合手術(女→男、腹腔鏡下子宮及び両側附属器摘出手術)を受けました。 子宮卵巣を摘出する際に膣口に裂傷ができ、その治療の際にゲンタシン軟膏を膣口に塗布していましたが、昨年5月に胸の手術をした際にも別のメーカーのゲンタシン軟膏を処方され胸の縫合部に塗布していました。 胸の手術の際に使ったゲンタシン軟膏が余っているので、それを膣口の方に塗布したいのですが大丈夫でしょうか。 メーカーが違うだけで、配合は同じなので大丈夫かなとは思っていますが。。 あと、子宮卵巣摘出後の自慰行為について再度の質問(確認)ですが、膣へ挿入して断端に圧をかけるような自慰行為でなければ行っても大丈夫という回答をいただいていましたが、陰核を刺激してオーガズムを得るような行為は大丈夫でしょうか。 子宮卵巣があった時はオーガズムの時に子宮がギュッと収縮していた感じがあったので、子宮はなくなっても陰核の自慰でオーガズムに達した時に断端付近に収縮があったりするのではないか、それに伴い断端離開の可能性があるのではと思ったりしています。 そのようなことはあるのでしょうか。 以上2点について教えてください。

2人の医師が回答

子宮頸部円錐切除術後の病理結果について

person 40代/女性 -

子宮頸部円錐切除術後の病理結果がでました。 大きい病院で、希望する担当医ではない先生だったので、なかなか言葉を信じられず、こちらに相談させて頂きました。 病理結果は以下の通りでした(報告書の内容) 検体を12分割し検索いたしました。 1時の切片で本来の重層扁平上皮に連続し、基底層から表層に向かい異形細胞の増殖が見られ、CINの象を示し、全層性の上皮内異形病変を伴い、CIN3と解釈されCISとしても矛盾しません(長軸12mm)一部に頚管腺侵襲を認める。 膣部切除断端から約1mmにCIN2-3の像を認める。 頚管側切除断端約7mm。 他の切片2時~12時は重層扁平上皮や頚管腺上皮で覆われ、上皮剥脱を伴い、炎症細胞浸潤やナボット嚢胞が見られるが、CINの画像は含まれてない。  以上ですが、 1. 頚管腺侵襲とありますが、腺がんに移行するなどの心配は無いものとして考えて良いですか? 2. 医師の口頭では、病変は切り取れた。 断端にも残って無いとの事でしたが、上記ではその部分が(断端陰性など)明確には記載無いのですが、信用して良いのでしょうか? 断端陰性と判断できる内容でしょうか? 3. 2~12時に炎症細胞浸潤とか、ナボット嚢胞と記載ありますが、心配無いものですか? 4. 今後、経過観察は覚悟してますが、また新たに高度異形成や上皮内がんになる可能性は高いですか?(病院にお願いしましたが、Hpv検査はしないと断られました) 以上4点、非常に不安なので、大変お手数ですが、教えて下さい!宜しくお願いします。

1人の医師が回答

円錐切除 病理結果について 

person 40代/女性 - 解決済み

【円錐切除検体では、標本2から12で、病変を認めます。病変部では、scj周囲上皮にてほぼ全層性に異形細胞が出現するhsil/cin3病変、細胞質が比較的淡明で粘液空胞を有している異形細胞からなるsmileが主体に見られます。少量ながら、上皮を置き換え性に増殖するAISの所見も見られます。明らかな間質浸潤は指摘できません。膣側断端は陰性ですが、体部測断端の切除面と考えられる変性が加わった部位に病変が存在しており、断端陽性と判断します。標本10 頸部内膜では、断片化した異形の乏しい頸管腺上皮を認めます。標本内に腫瘍性変化は明らかではありません。】と診断を円錐切除後の病理診断で受け単純子宮摘出と卵管切除を受けました。 円錐切除したほとんどが異形細胞があったということは、浸潤の一歩手前だったのでしょうか? また、私の場合、高度異形性と、スマイルと、上皮内腺癌、3つの病変があったみたいですが、スマイルがあった場合、AISだけより再発の確率は上がりますか? 断片化した異形があるというのは、スキップ病変があったという事ですか? 卵巣を残しているのですが、、大丈夫でしょうか、、。 子宮摘出して、1ヶ月先が病理結果なのですが、手術が終わっても、不安が拭えません。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

術後の残存する癌の治療の進め方

person 50代/女性 - 解決済み

今後の治療について悩んでいます。 本年1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により手術、以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は ここではできない。経過観察としたい」との意向でした。 CT診断医師のコメントです。 『オーダー:1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法(TC療法6)コース終了の評価を。 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 左肺尖部ブラを認める。明らかな肺転移は認めない。胸水貯留は認めない。 右肺S4末梢に4mm大の淡い結節影を認める。まず炎症性結節を疑う。 明らかな縦隔リンパ節腫大は認めない。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 評価は診察後渡された物で、次回診察は1ヶ月後で質問しています。 理解できない点は >比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 >周囲に小腸の癒着を疑う。 >腹水貯留を認める。 >まず炎症性結節を疑う。 >子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。 です。これらを教えて頂ければ幸いです。 今は普通に近い生活が可能ですが、評価からする深刻な状態かと思います。 今後の治療はどのように進めていったらよでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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