膵管拡張異常なしに該当するQ&A

検索結果:198 件

慢性膵炎・IPMNの経過観察と膵臓がんの可能性

person 60代/女性 -

お忙しいところ、お読みいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 2013年5月 「慢性膵炎」「分枝型IPMN(11ミリ)」と診断、超音波「膵管拡張最大3ミリ」「実質は粗で高エコー」 2013年6月 超音波内視鏡(EUS) 「新たな所見は見られない、結節なし」 2013年7月 PFDテスト 70% 薬で慢性膵炎の治療開始 2013年11月 MRI 「変化なし」 2013年2月  超音波 「変化なし」「膵管拡張2.2ミリ」」「実質は粗で高エコー」 血液検査では、当初からずっと異常なしです。 質問です。 1.5年ほど前に帯状疱疹を発症したり、その頃から数年間で体重が10数キロ減少したりしたこと、父親が膵臓がんで亡くなっていることから、膵臓は気にしていましたが、人間ドックで異常がないので気になっていました。膵臓は画像検査で見えにくいといいますが、それから5年経ってこれほど膵臓に着目して検査をして以上の結果であれば、膵臓がんはないと考えてよろしいのでしょうか? 2.この慢性膵炎とIPMNはひどい方でしょうか?膵臓がんに移行する可能性は高いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

IPMNと膵臓全摘手術

person 60代/女性 - 解決済み

私の妻の事で相談です。 年齢は60代後半。2005年にエコーで膵臓嚢胞がみつかり、その後2011年まで継続してエコーで検査を続けてきましたが特に大きな変化はありませんでしたが、2011年にはエコーと造影CT検査で30mmのIPMNと診断されています。 2014年にはエコーで43×15mm 壁、内部エコー異常なし、となり、 昨年12月の受診ではエコーとMRで25,9,20mmの3連(?)分枝型のIPMN、尾部膵管軽度拡張(3mm)、充実性構造物なし、との診断でした。腫瘍マーカーの類はずっと異常値はありませんでした。また、腹痛などの症状も出た事はありません。 この検査の結果からEUS検査と膵臓の全摘手術をガイドラインに基づく治療方針として提示されています。 こちらの希望としては、これまで通り定期的に検査を受けて経過観察し、膵管拡張や結節などの異常が発現してくれば手術も止む無しと考えるのですが、今の状態での膵臓全摘はベストチョイスなのでしょうか。また生来喉が狭く過敏なため通常の胃内視鏡も入らない状態なので現時点でのEUS検査も回避したいと思っています。 専門医のご意見を戴ければ幸いです。

6人の医師が回答

膵臓がんの診断について

person 30代/女性 -

母(65歳)についてなのですが、何年も前から胆嚢にポリープがあったそうですが特に治療はしていませんでした。 11月の人間ドックで膵頭部に6ミリの嚢胞があるので念のため精密検査をとの結果でした。 すぐに血液検査とCT、MRI検査を受け、血液検査ではCA19-9が少し正常範囲を上回っていました。 CTでは「膵頭部に17×11×18ミリの多房性嚢胞性腫瘤を認めます。被膜は不明瞭で膵管と連続しています。抹消膵管の拡張なし。IPMNをまず疑います。」 MRIでは「膵鉤部及び尾部に小嚢胞を認めます。主膵管に病的拡張はありません。胆膵管合流異常なし。総胆管及び胆嚢内に結石、polypoid lesionを認めません。」 とのことでした。 さらに詳しい検査をとのことで、大学病院に紹介され腹部エコーと、後日EUSを受けました。 エコーの先生は「形が良くない。だるま(団子)状にある」等言っておられたそうです… 次回MRCPを撮ることになったそうですが、その予約がなんと2月になってしまいました。 もしも膵臓がんであれば、進行が早いと言われるこの病気でひと月以上も待っていても大丈夫なのでしょうか? それとも癌の可能性は低いから先生は急いでおられないと解釈しても良いのでしょうか? またMRCPの後でさらに検査入院が必要になるとのことですが、ERCPを行うということでしょうか? こうしているうちにも悪い方向へ進んでいるのではととても心配です。ご回答どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)