LSIL治癒に該当するQ&A

検索結果:99 件

子宮頸部細胞診の結果について

person 50代/女性 - 解決済み

53歳女性です。今年2月8日に受診した女性検診の所見として、「子宮頸部細胞診にて異形細胞が認められました(LSIL)。婦人科での早期の精密検査(コルポスコープ等)が必要です」と指摘されました。添付されていた細胞診報告書には、「LBC法にてCLASS III a、mild dysplasiaであると考えられる」と記載されています。 前回検診(2020年)では、継続検査対象となっていた子宮筋腫(8mm大)以外の異常所見はありませんでした。 医学書を読む限り、性交渉が主たる感染源とありますが、これは常に男性側に原因があるのでしょうか。とすれば、現在約4年前から付き合っているパートナー(60歳)がいますが、彼から感染した可能性が高いのでしょうか。それとも、それ以前(約15年前)のパートナーからの可能性も否定出来ませんか。 今後、速やかに精密検査を受ける予定ですが、治療方法と治癒の可能性、ガン化するリスク、現在のパートナーとの性的関係等についてご教示頂けますと幸いです。尚、現在のパートナーが、つい最近、陰茎部に鈍痛が続いていると言っていたので、彼に移してしまったのではないかと気になっています。

3人の医師が回答

HPVウイルス感染および異形成について

person 20代/男性 -

HPVウイルス感染および異形成について 数か月間お付き合いしている女性(20代)が、細胞診検査でClass3a/HSIL、組織検査およびコルポスコピー検査でLSILと診断されました。その後、HPVウイルス型検査を実施し、58型、他2種類のハイリスク(16型、18型、31型、33型、35型、45型、52型、58型以外)のHPVウイルスに感染しているとの結果が出ました。 結果を踏まえて3カ月程度の間隔で細胞診検査を実施することになっています。 今後も彼女とのお付き合いを続けるべきか考える上で、以下の点が懸念となっております。 1. 女性は細胞診検査でHSIL、組織検査およびコルコスコピー検査でLSILと診断されており、お医者さんは、HSILが細胞診検査で出ていることおよび58型のHPVウイルスが検出されていることから、3カ月程度の検査間隔とすると判断されました。一般的に、軽度異形成であれば1~2年以内に50~75%の患者が自然に正常細胞に戻るとされていますが、彼女のようにHSILと細胞診で診断された場合には、一般的な軽度異形成として正常細胞への自然治癒の期待を持たない方が良いのでしょうか? 2. 一般的にHPVウイルスはごくありふれたウイルスで2年以内の90%の女性が感染して も自然消失すること、若い人は免疫があるので自然消失する可能性が高いという情報がある一方でハイリスク型は自然消失しにくいという情報も目にします。お医者さんは16型や18型は自然消失しにくく厄介であるが、まだそれが検出されなくてよかったということをおっしゃっていました。一方で58型も16型や18型ほどではないが、ハイリスクHPVの中でも特に注意しないといけない型という情報もあり気になります。彼女のような20代女性で58型HPVになっている場合、自然消失する可能性はどの程度期待できますか?

2人の医師が回答

HPVウイルス感染および異形成について

person 20代/男性 -

HPVウイルス感染および異形成について2 数か月間お付き合いしている女性(20代)が、細胞診検査でClass3a/HSIL、組織検査およびコルポスコピー検査でLSILと診断されました。その後、HPVウイルス型検査を実施し、58型、他2種類のハイリスク(16型、18型、31型、33型、35型、45型、52型、58型以外)のHPVウイルスに感染しているとの結果が出ました。 結果を踏まえて3カ月程度の間隔で細胞診検査を実施することになっています。 今後も彼女とのお付き合いを続けるべきか考える上で、以下の点が懸念となっております。 1.お医者さんは彼女の今状況では、特にパートナーとして気をつけるべきことは特になく性行為等も制限されることはないとおっしゃっていました。しかし彼女の治癒を考えると、ピンポン感染が続くような気がします。コンドームをつければ、お互いの感染リスクはかなり防げるので、ピンポン感染等の事象はあまり発生せず、自然治癒は期待できるということでしょうか? 2.彼女への「今は経過観察であるが彼女自身がいつか癌になる不安」、私自身も「HPVウイルスが男性側にも感染して癌化するリスクがあること」および「仮に他の女性と付き合ったときにHPVウイルスを感染させることの懸念」を漠然と抱いており、今後彼女と関係を続けるべきか悩んでおります。ただし、別れて他の女性とお付き合いすることになっても、他の女性が自覚せずHPVウイルスに感染しているリスクもあることや自分がすでにHPVウイルスを持っていて他の女性に感染させ、結局、今の彼女と同様の状況に陥る可能性もあります。正しいリスクへのとらえ方を持ち合わせず、私自身の心配しすぎなのか、よくわからず、関係を続けても別れても葛藤があります。現状どのようにリスクと向き合い、彼女と今後関係を続けていくことを判断すればよいでしょうか?

3人の医師が回答

中等度異形成の治療の選択肢

person 30代/女性 - 解決済み

子宮腺筋症で黄体ホルモン剤服用中。 経緯 2020.2子宮頚部細胞診(子宮頚部がん検診):軽度異形成(LSIL) 2020.3組織診(精密検査):軽度異形成(CIN1) 2020.5HPV型検査:HPVハイリスク型検出せず(16.18は陰性だが他の型に恐らくかかっているとのこと) ↓1年後の再検でいいと言われる。 2021.4子宮頸部細胞診 asc-us 2021.6 組織診(精密検査):CIN2中等度異形成 HPV型16.18以外の型に感染(忘れてしまい不明) ↓ 半年後の再検査と言われております。 2年、中等度異形成で消えなければ手術を考えると主治医の先生から言われております。 ですが定期的に組織診をしていくことを考えると中等度の時にレーザーで灼いてしまった方が変に心配せずに生活を送れるのではないか?と思う様になりました。 診察のたびに悪くなってるんではないか?とびくびくしたり、毎回内診台に乗って脚を開くのも抵抗があります。 ただ調べていると大半が自然に治癒する場合もあれば、30代で持続感染してると消えにくいと言ったことも記事に書かれていました。 この先少しでも高度になっていくリスクがあれば今のうちに治療してしまいたいです。 高度になるまで普通であればどのくらいの期間を要すのか、3か月毎でなく半年毎の検査で手遅れになることはないのか教えて下さい。 今のままならまだレーザー蒸散で大丈夫でしょうか?

2人の医師が回答

アラフィフ、ハイリスク陽性、中等度異形成の治療

person 40代/女性 -

婦人科の先生、ご回答よろしくお願いいたします。 49歳。子宮頸がん検診は毎年受けています。 2015年7月検診まで常にNILM(1)。 2016年7月検診で初めてASC-USでHPV16型陽性。 2016年9月コルポ診と組織診の結果、CIN1。 2017年1月細胞診LSILでクラス3a。 2017年5月細胞診ASC-Hでクラス3a。 2017年6月コルポ診と組織診を受け、結果待ちです。 主治医は「見た感じはそんなに悪くないから、重篤な結果は出ないと思いますよ」と仰っています。 私は、HPV16型に感染しているし、年齢的にも自然治癒しずらいのではないかと心配しています。もし組織診結果も中等度異形成であれば、早めの処置としてレーザー蒸散術を受けたいと申し出ましたが、主治医はレーザー蒸散には消極的で、中等度が続く、あるいは高度へ進めば円錐切除、場合によっては子宮全摘すれば良いという意見です。 私もレーザーのデメリットは承知していますが、中等度に進んだばかりの段階で一度レーザー蒸散を受け、経過観察を続けていくという方法は、意味がないのでしょうか? 年齢的に今後の妊娠出産はあり得ないとはいえ、円錐手術や子宮全摘までいく前にできる治療があるならチャレンジしたいと思うのですが、いかがでしょうか。 もちろん、高度異形成まで進めば、迷わず手術を選ぶつもりです。

1人の医師が回答

子宮頸がん 精密検査について

person 20代/女性 -

21歳です。6月の初めに生理が2週間続き産婦人科を受診しました。先生からホルモンバランスの崩れなのでそれを整える薬が処方されそれを飲みっ切った5日後に生理がくると言われました。翌日に生理は止まりました。子宮頸がんの可能性はないと思うけど一応検査をしておきましょうと言われ検査をしました。検査結果で、LSILだったそうで、細胞所見には、中層型扁平上皮細胞に核形不正、各クロマチン増量、核腫大をみます。koilouyte様細胞を認めHPV感染を疑います。と書かれています。 精密検査を7月15日にすることになりました。 先生は自然治癒の可能性の話をしてくださったのですが、頭が真っ白になってしまい話が頭に入ってきませんでした。最初先生が子宮頸がんの可能性はないと思うとおっしゃったのに、検査をするとこんな結果になることがあるのですね、 この結果から、私は子宮頸がんの前段階だと聞きましたが、どのような感じなのでしょうか。先生方の見解をお聞かせ下さい。 15日までがとても不安です。 コルポスコピー検査の結果で当日にわかることはありますか? 検査結果がでるまでにまた2週間くらいかかるのでしょうか。 またこの検査でどのようなことが判断されるのでしょうか。 中学生の時に子宮頸がんの注射を2回したところで、副作用のことで注射が禁止されました。2回でも打っていればリスクは下がると聞いていたのですが、やはり2回では効かなかったのでしょうか。 私は小さいときからウイルスに感染しやすいといわれました。 これからも男の人と付き合う度、子宮頸がんのリスクが伴うのかと心配です。新しい子宮頸がんのワクチンを打つことはできますか? 15日までに、私ができることはありますか?食事や漢方薬やサプリ、なんでもします。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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