中等度異形成の治療の選択肢

person30代/女性 -

子宮腺筋症で黄体ホルモン剤服用中。
経緯
2020.2子宮頚部細胞診(子宮頚部がん検診):軽度異形成(LSIL)
2020.3組織診(精密検査):軽度異形成(CIN1)
2020.5HPV型検査:HPVハイリスク型検出せず(16.18は陰性だが他の型に恐らくかかっているとのこと)
↓1年後の再検でいいと言われる。
2021.4子宮頸部細胞診 asc-us
2021.6 組織診(精密検査):CIN2中等度異形成
HPV型16.18以外の型に感染(忘れてしまい不明)

半年後の再検査と言われております。
2年、中等度異形成で消えなければ手術を考えると主治医の先生から言われております。

ですが定期的に組織診をしていくことを考えると中等度の時にレーザーで灼いてしまった方が変に心配せずに生活を送れるのではないか?と思う様になりました。

診察のたびに悪くなってるんではないか?とびくびくしたり、毎回内診台に乗って脚を開くのも抵抗があります。

ただ調べていると大半が自然に治癒する場合もあれば、30代で持続感染してると消えにくいと言ったことも記事に書かれていました。

この先少しでも高度になっていくリスクがあれば今のうちに治療してしまいたいです。
高度になるまで普通であればどのくらいの期間を要すのか、3か月毎でなく半年毎の検査で手遅れになることはないのか教えて下さい。

今のままならまだレーザー蒸散で大丈夫でしょうか?

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師